リーマンと高校生

煮卵

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彼のおうちで初めてのえっち

初めての前戯

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正樹さんはふっと笑ったようだった。きていたTシャツを脱がされて
首筋にキスされ、舐められ、噛まれ、吸い上げられる 彼の手が胸に伸びたところで慌てて止めた 
「ダメ、そこはまだだめぇ!」 
「痛い?」
「あ……痛くは…ないけど…」
無情にも手を止めてくれることはなくそのまま胸を弄られる 
「あっ、ああぅ、変なの、そこは、あぁ」 
乳首をこね回されたりつままれたり それだけで背骨を伝って電気が流れるみたいに快感が走る。いつの間にか膝の上に抱き上げられていて、下腹には硬くなったものが押し付けられていた 
「ひぃ、ううん、」 
「気持ちい?可愛いよ明人」 
耳に熱い吐息を吹きかけながら囁かれビクビクッと全身が震えた 肩で大きく呼吸をしながら余韻に浸っていると履いていたズボンも下着も脱がされて、ベットへそっと寝かされる。
「明人、好きだ」 
「僕も正樹さんのこと好きです」 
「明人」
と名前を呼ばれながら、ローションで濡れた彼の指が秘所に触れた。思わず身構える
「力を抜いて」
「はい」
中指をそっと挿入される。最初は一本だけだったけどすぐ二本三本と増えていき中でバラバラと動かされていく 
「うぁっ、あぁぁ」
自分の口から漏れ出る声が恥ずかしくて手で口を覆おうとした瞬間、手を掴まれて頭の横にそっと正樹さんの手と指と指を絡めた状態で縫いとめられる
「声、もっと聞かせて」
と言われてしまう。正樹さんの手を恋人つなぎでぎゅっと握ってお尻の違和感に耐える
「ここかな?」
ある一点を刺激された時電流が流れたように感じた
「ひゃぁ!なにこれ!?」
「気持ちいいかい?前立腺だよ。もう少し慣らすから待っていて」
「んんん、んーーーーーー!!」
ぐりっと押されるたびに体が跳ね上がる。
「まさ…きさん…こわい…助けて…」
身体中に電流が走って快楽の波に放り出されるような恐ろしさにギュウッと正樹さんの手を握った
「大丈夫、怖くないよ。ずっと手を握っててあげる。」
「オレ…ヘンに…なっちゃう…」
「変じゃないよ。すごくエッチでかわいい」
耳元でささやくように言われて顔が熱くなる
「いやあ……イっちゃう…」
「そうだね。俺も限界だ」
両足を抱えられて、ついにその時を迎える 
「本当は後ろ向きの方が明人の体が楽なんだけど…」
「ヤダ……このままが良い…正樹さんの顔見てたいの…」
「俺も…明人のこと見つめていたい」
キュッと手を握りあう。
「入れるよ。明人」
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