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痴漢で感じちゃう男子高校生
痴漢で感じちゃう
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僕の名前は明人。高校生の男だが、最近ちょっと気になる人がいる。通学電車に二駅先から乗ってくるサラリーマンだ。
彼はいつも、朝の満員電車の中で、つり革につかまって立っている。ある日僕は、彼と向かい合うようにして立っていた。
少し彼の方が背が高くて、僕のおでこが彼の顎のあたりにあった。
体の向きを変えたかったがうまく行かず、抱き合うような形になってしまって、ちょっとドキドキする。
彼の手が不意に僕の腰……正確にはお尻のあたりに触れた…最初は偶然手が当たってしまったというふりをして……しかし、手はどんどん大胆になってゆく。お尻を制服のスラックス越しに優しく揉みしだかれる。
指先がズボンと下着の間をかすめるようにゆっくりと上がってくる……。
そうかと思ったら急に手の動きが早くなって……いやらしい動きに変わる。割れ目に沿って何度も指先が上下し、時々お尻の肉を強く掴まれる。
こんな場所で?! 恥ずかしくて声が出そうになる。周りの人に気付かれていないだろうか。変な声を出してしまわないように自分の口を片手で押さえた。そして顔を下に下げたまま横を見る。サラリーマンの顔を確認することはできなかったけど、おそらく男だと思う。耳元には荒く吐きかけられる息を感じたから。
やがて男の指先が前の部分に触れる。僕のペニスはすでに勃起していて、パンツの上からもはっきり形が分かるほど盛り上がっている。そこを確かめるようにさすられる……気持ちいい……
(あっ……)
前側の一番敏感な部分が刺激される。僕の方ももう限界だった
「ああ……」
思わず声が出る。それを聞いたサラリーマンが興奮したようにより激しく動く。
次の瞬間男の太い腕で抱きしめられた。僕のお腹の下あたりに硬いものが当たる。多分彼のモノだろうそれはすごく大きく硬くてドクンドクンと脈打っていた。それがものすごい力で押しつけられる。苦しいくらいの強さだったが嫌ではなかった。むしろこのままずっとこうしていたい……そんな気分になっていたその時……
「ドアが開きます」
という車内アナウンスが聞こえた。慌てて離れると男は手を後ろに隠してそのまま電車を降りていった。なんだろう?
駅のトイレで、あの人の手を思い出しながら一人で抜いた。
初めて与えられた人の手による快楽にずっとドキドキしていた。
彼はいつも、朝の満員電車の中で、つり革につかまって立っている。ある日僕は、彼と向かい合うようにして立っていた。
少し彼の方が背が高くて、僕のおでこが彼の顎のあたりにあった。
体の向きを変えたかったがうまく行かず、抱き合うような形になってしまって、ちょっとドキドキする。
彼の手が不意に僕の腰……正確にはお尻のあたりに触れた…最初は偶然手が当たってしまったというふりをして……しかし、手はどんどん大胆になってゆく。お尻を制服のスラックス越しに優しく揉みしだかれる。
指先がズボンと下着の間をかすめるようにゆっくりと上がってくる……。
そうかと思ったら急に手の動きが早くなって……いやらしい動きに変わる。割れ目に沿って何度も指先が上下し、時々お尻の肉を強く掴まれる。
こんな場所で?! 恥ずかしくて声が出そうになる。周りの人に気付かれていないだろうか。変な声を出してしまわないように自分の口を片手で押さえた。そして顔を下に下げたまま横を見る。サラリーマンの顔を確認することはできなかったけど、おそらく男だと思う。耳元には荒く吐きかけられる息を感じたから。
やがて男の指先が前の部分に触れる。僕のペニスはすでに勃起していて、パンツの上からもはっきり形が分かるほど盛り上がっている。そこを確かめるようにさすられる……気持ちいい……
(あっ……)
前側の一番敏感な部分が刺激される。僕の方ももう限界だった
「ああ……」
思わず声が出る。それを聞いたサラリーマンが興奮したようにより激しく動く。
次の瞬間男の太い腕で抱きしめられた。僕のお腹の下あたりに硬いものが当たる。多分彼のモノだろうそれはすごく大きく硬くてドクンドクンと脈打っていた。それがものすごい力で押しつけられる。苦しいくらいの強さだったが嫌ではなかった。むしろこのままずっとこうしていたい……そんな気分になっていたその時……
「ドアが開きます」
という車内アナウンスが聞こえた。慌てて離れると男は手を後ろに隠してそのまま電車を降りていった。なんだろう?
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初めて与えられた人の手による快楽にずっとドキドキしていた。
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