狂うほどに愛したい ~野球部補欠のオレでも超可愛い巨乳美少女マネージャーと熱い恋をしたい~ (健全版)

湯島二雨

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第27章…1日中ご褒美の時間

ネコ耳とスク水

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 美希が少し動くとエプロンがずれた。

「っ!!」

エプロンがずれて美希のたわわな乳房が片方ポロリと零れ出てしまった。

おっぱいを出したのではなく出てしまったのだ。ここが重要だ。
ハプニングで見えてしまったたわわなおっぱい。このシチュがオレの性的興奮を刹那で極限まで高めた。

美希の乳房はいつ見てもでかくて形も完璧でオレの性癖にぶっ刺さりすぎる。主張が激しすぎて、そこから視線を外すなんて不可能だった。


「……竜先輩? どうかしました?」

「あ、いや……」


美希は自分の乳房がポロリしていることに気づいていない。自分の卑猥さを自覚せずにキョトンとした表情でこっちを見つめてくる。この無垢な表情もオレの情欲を煽った。

気づいてないとはいっても顔を赤くしすぎてテンパりまくるオレの反応を見れば気づくのは時間の問題。


「……? あっ……! やっ……」


自分の乳房が丸出しになっていることに気づいた美希は慌てて恥ずかしそうにエプロンを直して胸を隠した。
恥ずかしがって隠す仕草もオレの性癖にクリティカルヒットした。


そんなに可愛すぎる仕草……エロすぎる乳……我慢できるわけがない。

オレは反射的に手が伸び、美希のエプロンの中に手を侵入させる。
そして、魅惑の乳房を鷲掴みにして揉みしだく。


「ひゃっ……!」


胸を揉まれた美希の反応もたまらなく可愛い。しつこいようだがこれもまたオレの性癖ド真ん中に直撃した。

ムニュムニュと、丁寧にじっくりと美希の乳房を揉みほぐしていく。


~~~!!
たまらん……たまらん……!!

この抜群の柔らかさ。
この抜群の肌触り。
この抜群の弾力。

手に吸いついてくるようで乳の感触が気持ちよすぎる。欲望のままに美希の胸を揉み続ける。エプロンの中で手を暴れさせ、エプロンが乱れていく様子もとてもいやらしい。


「っ……竜先輩……」


揉まれている美希の反応は、頬を紅潮させギュッと目を瞑って羞恥に耐えていた。
可愛い可愛い可愛い……

揉めば揉むほど美希の胸は熱を帯びていく。しっとりとした汗も感じる。何もかもがオレを昂らせた。

今何が起こっても気づかない。そのくらい美希の胸に夢中になり心を奪われていた。


「んっ、竜先輩……私は何もしなくていいんですか……?」

「……じゃあ、美希も触ってほしい」


せっかくのご褒美だ。美希にもいろいろしてもらいたい。
オレがそう命ずると美希はオレのアレを一発ヌいてくれた。オレは狂って昇天するほど幸せの絶頂だった。



―――



 昼食休憩を取り、美希にご馳走してもらった。
裸エプロンで料理する美希を見ることができて大満足の昼食になった。

昼食後、美希は元の服装に着替えてポニーテールも外しご褒美の時間は仕切り直し。


「では竜先輩、次はどうしますか?」

「ああ……」

せっかくのなんでもしてくれるご褒美の日だ。いつもと違う美希をもっと堪能したい。


「美希にいろんな衣装を着てもらいたい」

今まで制服、私服、水着、浴衣、体操服、メイド服、そして裸エプロンといろいろな姿の美希を見てきた。どれも甲乙つけがたいほど可愛くて、最高の目の保養になった。

目の保養をさらに求めたい。もっと、もっとだ。強欲なオレはもっといろんな姿の美希を見たい。


「つまり、コスプレしてほしいということですか?」

「あ、ああ」


でも肝心な衣装があるのかという話になるな。

美希は別にコスプレ趣味があるというわけでもなさそうだし美希の新しい姿を見れるかというと少し難しいかもしれない。
水着や浴衣ならあるだろうしそれらをもう一度着てもらうという形でもオレは大歓迎だが……

その時、美希はドヤ顔でオレを見た。


「ふっふーん。竜先輩、私は今日のために何もしてなかったわけではありませんよ。
こんなこともあろうかと、少しでも竜先輩にご褒美を満喫してもらうためにいろいろ準備してきましたから!」

「!」


美希はクローゼットの中から大きな袋を持ってきてそれをオレの前に置いた。
その袋の中身は、いろいろな衣装が。


「……こ、これは……」

「コスプレ服です。去年の文化祭で他のクラスが使っていた衣装をお借りしてきました」


な……なんだと……!! サービスよすぎる。なんて最高無敵な彼女なんだ。

ナース服、婦警服、スチュワーデス服など、いろんなコスプレ衣装がある。これらを美希に着せることができるのかと思うと、今から妄想が止まらなくて鼻血が出そうだ。


……ロウソクとかムチとかまであるぞ……オレはそんな趣味はない……たぶん。

いやでも美希にしてもらえるなら悪くないかもと思ってしまう美希依存症末期のオレだった。


「何か着てもらいたい服ありますか? なんでも着ますよ」

なんでも着てくれる……! どれもこれも可愛い服で、もう全部着てもらいたい。
まずは何を着てもらおうか、迷う。でもまずは敷居が低いものからにするか。


「じゃあ、まずこれを」

「わかりました」


オレが最初に選んだのは、ネコ耳。黒ネコの耳。
着るというより着けるものだが、萌え要素としては王道だし優先度はかなり高い。

オレは美希にネコ耳を手渡す。
美希は素直にネコ耳を頭に装着した。


「……ど、どうですか? 似合いますか?」

美希はネコ耳をつけた状態で赤面しながら上目遣いでオレを見つめる。

「―――」


可愛すぎてオレはフリーズした。硬直したままタラッと鼻血を垂らした。
美希にネコ耳強すぎないか? 似合いすぎ。可愛すぎ。神すぎ。

なんか興奮しすぎて1周回って逆に冷静になる。オレは鼻血を拭きながら親指をグッと立てた。


「美希、写真撮っていいか?」

スッとスマホを取り出し目の前のネコ耳天使に向ける。

「は、恥ずかしいですけど……竜先輩が望むなら……」

オレは何枚も写真を撮る。
貴重な思い出。一生の宝物。今この瞬間を大切に保存する。


「美希、『にゃー』って言ってみてほしい」

「……にゃ、にゃあぁ……」

美希は招き猫みたいなポーズを取り、精一杯頬を赤らめながら、誘うような表情で言った。


「―――」

可愛すぎて悶えて倒れ込んだ。
美希はオレを萌え殺す気だ。オレを絶対殺す兵器だ。

美希とネコの組み合わせヤバイ反則だな。可愛いとか、エロいという言葉だけじゃ表現できない。
宇宙だ。宇宙の真理だ。


「美希、オレがいいって言うまでネコ耳はずっと着けててほしい。いいか?」

「わ、わかりました……」

ネコ耳がものすごくツボに入ったオレは今日はずっとネコでいてもらおうと思った。


まだまだお楽しみは始まったばかりだ。袋の中を漁り、次に美希に着てほしい衣装を探す。


「じゃあ次はこれを着てくれ」

「は……はい」


オレが美希に差し出した衣装は、紺色のスクール水着。
美希は恥ずかしがりながらも受け取った。

ウチの学校はプールないからな。女子のスク水見れるイベントとかないんだ。
だからぜひ今日見たい。


さっきと同じように部屋の外で美希が着替え終わるのを待つ。この時間もたまらなく好きだ。


「っ……竜先輩……」

「ん? どうした?」

部屋の中から美希の声が聞こえてきたので返事した。


「このスクール水着、サイズがキツくてちょっと着づらいです……」

「いや、サイズがキツイって言われても……お前が持ってきたんだろ?」

「そ、そうですよね! 頑張って着ます」


サイズがキツイって……胸のことだよな。確かに美希の大きな胸を包むには少し水着のサイズが足りないかもとは思った。
でもよっぽどサイズ合わないとかじゃない限り着てほしい。一度スク水を見たいと思ったら見ないと気が済まなくなってしまっている。

着るのに苦戦して時間がかかるというのもそれはそれで期待と興奮がさらに高められるというもの。



「……き、着ました……」

着替え終了の声が聞こえてきてオレは部屋に入った。


「こ、これでいいですか……?」

「ぶっ……! あ、ああ、文句なしだ」


完璧に似合ってる。似合わない衣装を探す方が難しいな。
巨乳、ネコ耳、スクール水着。これも破壊力強すぎだ。


美希の完璧なボディのラインが完璧によくわかる。はち切れそうな豊満な膨らみがスク水を押し上げて自己主張が激しすぎる。

確かにサイズ合ってない。合わないなら合わないでエロすぎる。横乳がはみ出しててオレの股間に突き刺さりすぎる。

ヤバイこれ。ツンツンしたい。摘みたい。デコピンしたい。

美希の艶かしい乳房に釘付けになり、ガン見する。まるでブラックホールのように、グングンとオレを惹きつける。


「っ……竜先輩、胸ばかり見ないでくださいエッチ」

「ごめん、見ないようにするの無理だ。なあ美希、ちょっとジャンプしてみてくれるか? 2、3回くらい」

「え? こうですか?」


美希は言われた通りその場でピョンピョンと大きく跳び跳ねる。
するとオレの期待通り美希の乳房が上下にぷるんぷるんと揺れる。


ぷるん、ぷるん
たゆん、たゆん
ゆっさ、ゆっさ
ぽよん、ぽよん


神はここにいる。夢と希望を詰め込みすぎている。

すごい揺れてる。期待以上にエロい揺れだ。といっても決して下品な揺れ方をしてるわけじゃなく、淑やかに可愛く揺れてる美希の胸。
この揺れ具合を見ることで、美希の胸がどれだけ柔らかいかがよくわかる。

恥ずかしそうにしてる美希の表情も至極素晴らしい。

さっきヌいてもらったばかりなのにもう我慢できなくなった。
気を抜いたらその場で自慰行為をしてしまいそうな衝撃だ。
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