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守りたい奴4
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蓮「そうですよ、乃愛さん。 自分を責めるのはやめてください」
葵「律斗の言うとおり颯真さんは、乃愛が悲しんでると幸せにならないかもよ?」
楓「乃愛が前に進まないとな」
陽「そ、……ズズっ……やで……」
陽我が号泣してる。
あいつ意外に涙脆いんだよな。
乃「皆………ありがと………」
乃愛は泣き出した。
俺達はそれをただ見守った。
乃「スー……スー………」
乃愛は泣きつかれて寝た。
俺は乃愛を総長室に運んだ。
律「ふっ、可愛い」
蓮「律斗は本当に好きですね~乃愛さんのこと」
律「うわっ!? 蓮かよ……驚かすな」
いつの間にか蓮が部屋の中にいた。
心臓止まるくらいびっくりしたぞ。
はぁ…ノックくらいしろよな…………。
葵「律斗の言うとおり颯真さんは、乃愛が悲しんでると幸せにならないかもよ?」
楓「乃愛が前に進まないとな」
陽「そ、……ズズっ……やで……」
陽我が号泣してる。
あいつ意外に涙脆いんだよな。
乃「皆………ありがと………」
乃愛は泣き出した。
俺達はそれをただ見守った。
乃「スー……スー………」
乃愛は泣きつかれて寝た。
俺は乃愛を総長室に運んだ。
律「ふっ、可愛い」
蓮「律斗は本当に好きですね~乃愛さんのこと」
律「うわっ!? 蓮かよ……驚かすな」
いつの間にか蓮が部屋の中にいた。
心臓止まるくらいびっくりしたぞ。
はぁ…ノックくらいしろよな…………。
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