19 / 188
鬼龍との出会い5
しおりを挟む
乃「あぁ? 誰だ今バカって言った奴」
私がバカだって?
ふざけんなよ、今イライラ倍増してんだょ。
乃「おい、表出ろや」
楓「………無理」
乃「お前か無口野郎」
こいつがバカって言ったのか。
名前、なんだっけ?
……………思い出せないから………いっかぁ。
とにかく顔可愛いし、無口なくせしてうざいこと言うな。
腹立つんだけど!!
葵「ぶはっ、楓のこと無口野郎って笑」
あ~楓って言うのか。
そんなことはどうでもいいけど。
陽「ルキ、お前おもろいなぁ~」
乃「うるせぇ関西弁野郎!!」
今から決闘するんだよ。
話しかけてくんなや。
葵「あはは~陽我、関西弁野郎だって~!!笑」
蓮「確かに関西弁野郎ですね」
律「ククククッ…………ルキ、最高だよお前」
…………なんだか皆に笑われてんだけど。
それより決闘だ!!
乃「おい、無く「あ~律斗が笑ったぁ~!!」
…………おい、誰だよ。
私の言葉遮った奴はよ~。
それより、この総長が笑うのがそんなに珍しいのかよ。
陽「ルキすごいな~律斗は普段笑わへんのに」
乃「あっそ~」
どーでもいいし、そんなこと。
…………って!!
私、コイツらと関わりたくないっておもってたのになんで普通に会話してんだよ!!
今腕掴まれてない。
よし、逃げるなら今だよね?
決闘はまたいつかで。
私がバカだって?
ふざけんなよ、今イライラ倍増してんだょ。
乃「おい、表出ろや」
楓「………無理」
乃「お前か無口野郎」
こいつがバカって言ったのか。
名前、なんだっけ?
……………思い出せないから………いっかぁ。
とにかく顔可愛いし、無口なくせしてうざいこと言うな。
腹立つんだけど!!
葵「ぶはっ、楓のこと無口野郎って笑」
あ~楓って言うのか。
そんなことはどうでもいいけど。
陽「ルキ、お前おもろいなぁ~」
乃「うるせぇ関西弁野郎!!」
今から決闘するんだよ。
話しかけてくんなや。
葵「あはは~陽我、関西弁野郎だって~!!笑」
蓮「確かに関西弁野郎ですね」
律「ククククッ…………ルキ、最高だよお前」
…………なんだか皆に笑われてんだけど。
それより決闘だ!!
乃「おい、無く「あ~律斗が笑ったぁ~!!」
…………おい、誰だよ。
私の言葉遮った奴はよ~。
それより、この総長が笑うのがそんなに珍しいのかよ。
陽「ルキすごいな~律斗は普段笑わへんのに」
乃「あっそ~」
どーでもいいし、そんなこと。
…………って!!
私、コイツらと関わりたくないっておもってたのになんで普通に会話してんだよ!!
今腕掴まれてない。
よし、逃げるなら今だよね?
決闘はまたいつかで。
0
お気に入りに追加
79
あなたにおすすめの小説
2番目の1番【完】
綾崎オトイ
恋愛
結婚して3年目。
騎士である彼は王女様の護衛騎士で、王女様のことを何よりも誰よりも大事にしていて支えていてお護りしている。
それこそが彼の誇りで彼の幸せで、だから、私は彼の1番にはなれない。
王女様には私は勝てない。
結婚3年目の夫に祝われない誕生日に起こった事件で限界がきてしまった彼女と、彼女の存在と献身が当たり前になってしまっていたバカ真面目で忠誠心の厚い騎士の不器用な想いの話。
※ざまぁ要素は皆無です。旦那様最低、と思われる方いるかもですがそのまま結ばれますので苦手な方はお戻りいただけると嬉しいです
自己満全開の作品で個人の趣味を詰め込んで殴り書きしているため、地雷多めです。苦手な方はそっとお戻りください。
批判・中傷等、作者の執筆意欲削られそうなものは遠慮なく削除させていただきます…
娼館で元夫と再会しました
無味無臭(不定期更新)
恋愛
公爵家に嫁いですぐ、寡黙な夫と厳格な義父母との関係に悩みホームシックにもなった私は、ついに耐えきれず離縁状を机に置いて嫁ぎ先から逃げ出した。
しかし実家に帰っても、そこに私の居場所はない。
連れ戻されてしまうと危惧した私は、自らの体を売って生計を立てることにした。
「シーク様…」
どうして貴方がここに?
元夫と娼館で再会してしまうなんて、なんという不運なの!
【完結】側妃は愛されるのをやめました
なか
恋愛
「君ではなく、彼女を正妃とする」
私は、貴方のためにこの国へと貢献してきた自負がある。
なのに……彼は。
「だが僕は、ラテシアを見捨てはしない。これから君には側妃になってもらうよ」
私のため。
そんな建前で……側妃へと下げる宣言をするのだ。
このような侮辱、恥を受けてなお……正妃を求めて抗議するか?
否。
そのような恥を晒す気は無い。
「承知いたしました。セリム陛下……私は側妃を受け入れます」
側妃を受けいれた私は、呼吸を挟まずに言葉を続ける。
今しがた決めた、たった一つの決意を込めて。
「ですが陛下。私はもう貴方を支える気はありません」
これから私は、『捨てられた妃』という汚名でなく、彼を『捨てた妃』となるために。
華々しく、私の人生を謳歌しよう。
全ては、廃妃となるために。
◇◇◇
設定はゆるめです。
読んでくださると嬉しいです!
【完結】R-15 私はお兄様を愛している
遥瀬 ひな《はるせ ひな》
恋愛
王都の下町で母と二人、平民として暮らしていたティアナ。
10歳になってすぐ、母と一緒にアーガン伯爵家のタウンハウスへ連れて行かれた彼女は、そこで一人の美しい青年エリオット・アーガン伯爵と出逢う。
彼はティアナの異母兄だった。
*エロいシーンは力入れて書いてます。(当社比)
*全ての性描写には、☆もしくは★が表示されております。
*同意を得ないケースは★で表示してありますので苦手な方はご自衛下さい。
【序盤は男主人公の逆襲&ザマァと脇役たちの復讐&ザマァがメインとなります】
【中盤以降から恋愛&微エロが加わります】
【終盤は陰謀&ザマァ&エロがメインとなります】
《なるべく飽きが来ないよう数々の伏線を敷いていますが完結までに全て回収します》
《完結まで書き終えていますので一時間毎に予約投稿します》
♪投稿から一週間あまり、お気に入り数400、HOT女性向けランキング7位と知り、驚いています。初作品でここまで反応が頂けるとは思ってもみませんでした。皆さまのおかげです、ありがとうございます♪
♪完結を迎え、一瞬だけお気に入り数が720を超えました。いいね!やエールもたくさん。ありがとうございます。思いがけず多くの方々の瞳に触れる機会が得られて、とても幸せでした♪
仲の良かったはずの婚約者に一年無視され続け、婚約解消を決意しましたが
ゆらゆらぎ
恋愛
エルヴィラ・ランヴァルドは第二王子アランの幼い頃からの婚約者である。仲睦まじいと評判だったふたりは、今では社交界でも有名な冷えきった仲となっていた。
定例であるはずの茶会もなく、婚約者の義務であるはずのファーストダンスも踊らない
そんな日々が一年と続いたエルヴィラは遂に解消を決意するが──
旦那様に離婚を突きつけられて身を引きましたが妊娠していました。
ゆらゆらぎ
恋愛
ある日、平民出身である侯爵夫人カトリーナは辺境へ行って二ヶ月間会っていない夫、ランドロフから執事を通して離縁届を突きつけられる。元の身分の差を考え気持ちを残しながらも大人しく身を引いたカトリーナ。
実家に戻り、兄の隣国行きについていくことになったが隣国アスファルタ王国に向かう旅の途中、急激に体調を崩したカトリーナは医師の診察を受けることに。
【完結】殿下、自由にさせていただきます。
なか
恋愛
「出て行ってくれリルレット。王宮に君が住む必要はなくなった」
その言葉と同時に私の五年間に及ぶ初恋は終わりを告げた。
アルフレッド殿下の妃候補として選ばれ、心の底から喜んでいた私はもういない。
髪を綺麗だと言ってくれた口からは、私を貶める言葉しか出てこない。
見惚れてしまう程の笑みは、もう見せてもくれない。
私………貴方に嫌われた理由が分からないよ。
初夜を私一人だけにしたあの日から、貴方はどうして変わってしまったの?
恋心は砕かれた私は死さえ考えたが、過去に見知らぬ男性から渡された本をきっかけに騎士を目指す。
しかし、正騎士団は女人禁制。
故に私は男性と性別を偽って生きていく事を決めたのに……。
晴れて騎士となった私を待っていたのは、全てを見抜いて笑う副団長であった。
身分を明かせない私は、全てを知っている彼と秘密の恋をする事になる。
そして、騎士として王宮内で起きた変死事件やアルフレッドの奇行に大きく関わり、やがて王宮に蔓延る謎と対峙する。
これは、私の初恋が終わり。
僕として新たな人生を歩みだした話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる