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昴の家に泊めてもらった日から1ヶ月経ち、最近は週4で昴と一緒に帰っている。
後をつけられているって昴に言えば一緒に帰ってくれるんだもんな~ストーカー効果抜群だね。
食べ歩きなんてしちゃってさーもうこれデートだと思わない?
「う、宇都宮君、僕の顔に何かついてる…かな?」
「うん?クリームついてるな~って?」
「へ!?う、嘘!え、どこ?ここかな?」
「ここだよ?」
昴の鼻についている生クリームを舌で舐めとれば何が起きたのか理解してない昴は固まる。
…あ、また両手で顔を隠した。ふふ、可愛いー。
「ぼ、僕の鼻なんてな、舐めたら宇都宮君の舌が汚れちゃうよ…」
「ん?そんな事ないよ?」
なんなら俺は鼻だけじゃなくて昴の身体中舐めまわしたいなー。
舐めまわしたあとは身体中に俺の印をつけたい。襟から覗く白い首筋に真っ赤なキスマークを何個もつけたらどんな反応するかな?
…ふふ、想像するだけでゾクゾクする。
まぁ今はまだそんな事しないけどねーはぁーあ早く昴を俺のものにしたい。
両手で顔が見えない昴をじーっと見つめていれば指の隙間から目が合った。
「う、う宇都宮君?」
「どうしたの?昴」
「え、いや…僕、見られてる?」
「だって昴がずーっと顔隠してるんだもん。クレープ俺が食べちゃうよ?」
「あ、た、食べるよ!!」
「じゃあ食べさせてあべるね」
「え、そ、れは恥ずかしよ…宇都宮君」
恥ずかしがっている昴の口元にクレープを持っていき、無理やり食べさせる。
え?昴への扱いが酷いって?
だって昴は俺との約束忘れて未だに宇都宮君呼びしてくるからさ~ちょっと意地悪しちゃった。
「どう?美味しい?」
「おお、美味しいです…」
「ほら、苺も食べな?」
「あぅあぅ…」
「ふふ、何その声。クレープ食べたら今日は帰ろっか」
「う、うん」
真っ赤な顔をして頷く昴は可愛かった。
帰り道は昴の横顔を眺めて帰るのが俺の最近の日課。
隣で歩く昴からはいつも甘い香りがしてつい首筋に噛みつきたくなっちゃうけど我慢して家まで送る。
昴が家に入ったのを確認してから昴のポストに封筒を入れた。
封筒の中身は昴の写真や俺と昴がデートしている時の写真、要するに隠し撮りの写真だね。
昴単体の写真は俺が自分で撮って、俺と昴のデート写真は佐々木に撮ってもらった。自然体の昴を撮って欲しいと言えば佐々木は楽しそうと言って協力してくれたのだ。
まあその写真がまさか昴のポストに入ってるなんて佐々木は思いもしないんだろうけどね~。
「ふふ、昴がもっと俺に依存してくれればいいのになー」
その為に考えた計画を実行している。昴が俺なしじゃ居られなくなるようなとっておきの計画を…ね?
後をつけられているって昴に言えば一緒に帰ってくれるんだもんな~ストーカー効果抜群だね。
食べ歩きなんてしちゃってさーもうこれデートだと思わない?
「う、宇都宮君、僕の顔に何かついてる…かな?」
「うん?クリームついてるな~って?」
「へ!?う、嘘!え、どこ?ここかな?」
「ここだよ?」
昴の鼻についている生クリームを舌で舐めとれば何が起きたのか理解してない昴は固まる。
…あ、また両手で顔を隠した。ふふ、可愛いー。
「ぼ、僕の鼻なんてな、舐めたら宇都宮君の舌が汚れちゃうよ…」
「ん?そんな事ないよ?」
なんなら俺は鼻だけじゃなくて昴の身体中舐めまわしたいなー。
舐めまわしたあとは身体中に俺の印をつけたい。襟から覗く白い首筋に真っ赤なキスマークを何個もつけたらどんな反応するかな?
…ふふ、想像するだけでゾクゾクする。
まぁ今はまだそんな事しないけどねーはぁーあ早く昴を俺のものにしたい。
両手で顔が見えない昴をじーっと見つめていれば指の隙間から目が合った。
「う、う宇都宮君?」
「どうしたの?昴」
「え、いや…僕、見られてる?」
「だって昴がずーっと顔隠してるんだもん。クレープ俺が食べちゃうよ?」
「あ、た、食べるよ!!」
「じゃあ食べさせてあべるね」
「え、そ、れは恥ずかしよ…宇都宮君」
恥ずかしがっている昴の口元にクレープを持っていき、無理やり食べさせる。
え?昴への扱いが酷いって?
だって昴は俺との約束忘れて未だに宇都宮君呼びしてくるからさ~ちょっと意地悪しちゃった。
「どう?美味しい?」
「おお、美味しいです…」
「ほら、苺も食べな?」
「あぅあぅ…」
「ふふ、何その声。クレープ食べたら今日は帰ろっか」
「う、うん」
真っ赤な顔をして頷く昴は可愛かった。
帰り道は昴の横顔を眺めて帰るのが俺の最近の日課。
隣で歩く昴からはいつも甘い香りがしてつい首筋に噛みつきたくなっちゃうけど我慢して家まで送る。
昴が家に入ったのを確認してから昴のポストに封筒を入れた。
封筒の中身は昴の写真や俺と昴がデートしている時の写真、要するに隠し撮りの写真だね。
昴単体の写真は俺が自分で撮って、俺と昴のデート写真は佐々木に撮ってもらった。自然体の昴を撮って欲しいと言えば佐々木は楽しそうと言って協力してくれたのだ。
まあその写真がまさか昴のポストに入ってるなんて佐々木は思いもしないんだろうけどね~。
「ふふ、昴がもっと俺に依存してくれればいいのになー」
その為に考えた計画を実行している。昴が俺なしじゃ居られなくなるようなとっておきの計画を…ね?
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