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体育祭9
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南「み~くちゃん、落ち着いた?」
未「う、ん////ごめん南君///」
あっちはあっちで南に抱き締められてる未来は顔真っ赤だし、向こうの3人はご飯食べ終えて変な体操してるし。
やっぱりこのグループはいつもカオス笑
貴「あの3人は何してんだ?」
莉「さぁ?とりあえずもうお昼終わるから戻ろ」
貴「そうだな、莉音」
莉「何?…っ…//」
貴「お返しだな」
莉「は?私抱きしめた覚えないんだけども」
貴「そうか?」
莉「そう、だから離して」
貴「へいへい、わかったよ」
び、ビックリした…。
不意打ちで貴斗に抱き締められたから思わず顔赤くなったし。
心臓に悪いわ。
うぅ…ドキドキしてるのは驚いたからって事だと思う、うん、そうに違いない。
南「莉音ちゃん~どうしたの?笑」
莉「うるさい南」
絶対今の見てたからニヤニヤしてるんだろう南。
ほっといてほしい、今は。
顔見んなや。
貴「ほらお前ら行くぞ、次障害物だとよ」
紗「障害物!?私出るんだった、柚希行くよ」
柚「紗蘭転ぶなよ~?」
バタバタと去っていく紗蘭達。
その後をゆっくり歩く私達。
いつの間に午後の競技始まってるんだか。
はぁ…歩いたら少しドキドキ落ち着いた。
よし、これでもう大丈夫。
葵「私達全然クラスの応援してないですね笑」
貴「そうだな」
南「そもそも興味無いしね~」
未「いやいや、興味持って南君」
南「未来ちゃんになら興味持ってるよ~?」
未「そ、それは嬉しいけど…///」
貴「ウザイほどバカップルだな」
葵「本当ですね」
南「なになに2人とも、羨ましいの~?」
「「全然」」
南「も~ひどいな~てか莉音ちゃん静かだよね~」
未「確かに、莉音どうしたの?」
莉「え、何?」
ごめん、何も聞いてなかった笑
さっきの事考えてて。
未「なんか莉音、顔赤くない?」
莉「いやいや、赤くないよ」
貴「熱でもあんのか?」
そう言って貴斗が近づいてくる。
っ///
なんかまともに貴斗の顔見れないんだけどなんで急に??
ドキドキしてるし。
意味わかんない。
莉「なんでもない、私次リレー出るから行くね」
未「え、あ、莉音?」
未「う、ん////ごめん南君///」
あっちはあっちで南に抱き締められてる未来は顔真っ赤だし、向こうの3人はご飯食べ終えて変な体操してるし。
やっぱりこのグループはいつもカオス笑
貴「あの3人は何してんだ?」
莉「さぁ?とりあえずもうお昼終わるから戻ろ」
貴「そうだな、莉音」
莉「何?…っ…//」
貴「お返しだな」
莉「は?私抱きしめた覚えないんだけども」
貴「そうか?」
莉「そう、だから離して」
貴「へいへい、わかったよ」
び、ビックリした…。
不意打ちで貴斗に抱き締められたから思わず顔赤くなったし。
心臓に悪いわ。
うぅ…ドキドキしてるのは驚いたからって事だと思う、うん、そうに違いない。
南「莉音ちゃん~どうしたの?笑」
莉「うるさい南」
絶対今の見てたからニヤニヤしてるんだろう南。
ほっといてほしい、今は。
顔見んなや。
貴「ほらお前ら行くぞ、次障害物だとよ」
紗「障害物!?私出るんだった、柚希行くよ」
柚「紗蘭転ぶなよ~?」
バタバタと去っていく紗蘭達。
その後をゆっくり歩く私達。
いつの間に午後の競技始まってるんだか。
はぁ…歩いたら少しドキドキ落ち着いた。
よし、これでもう大丈夫。
葵「私達全然クラスの応援してないですね笑」
貴「そうだな」
南「そもそも興味無いしね~」
未「いやいや、興味持って南君」
南「未来ちゃんになら興味持ってるよ~?」
未「そ、それは嬉しいけど…///」
貴「ウザイほどバカップルだな」
葵「本当ですね」
南「なになに2人とも、羨ましいの~?」
「「全然」」
南「も~ひどいな~てか莉音ちゃん静かだよね~」
未「確かに、莉音どうしたの?」
莉「え、何?」
ごめん、何も聞いてなかった笑
さっきの事考えてて。
未「なんか莉音、顔赤くない?」
莉「いやいや、赤くないよ」
貴「熱でもあんのか?」
そう言って貴斗が近づいてくる。
っ///
なんかまともに貴斗の顔見れないんだけどなんで急に??
ドキドキしてるし。
意味わかんない。
莉「なんでもない、私次リレー出るから行くね」
未「え、あ、莉音?」
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