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体育祭8
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未「む、ムカつく~!!何よ貴斗なんて小さい頃泣き虫だったくせに~!!」
貴「あ?んだと?」
急に未来と貴斗の言い争いがはじまった。
ちなみにこういう言い争い、未来の家ではいつもの事なんです。
最近未来の家によく遊びに来るからね貴斗と南。
それにしてもさすが幼なじみ。
本当に仲良しだよね~(棒読み)
てか貴斗泣き虫だったんだ昔笑
だっさ。
柚「なぁ、あれ止めなくていいのか?」
莉「いつもの事だから大丈夫」
紗「いつもなんだ…」
葵「大変ですね」
莉「そうそう、そして南がいつも嫉妬してる笑ね?」
南「え~そんな事ないよ莉音ちゃん?笑」
え~そう言ってるけど黒い笑み出てるよ南さん?
こわいね~。
莉「まぁいいや、南とめてきてよ、未来抱き締めたら静かになるから」
南「ん~わかった~じゃあ莉音ちゃんは貴斗抱き締めてね?」
莉「は?嫌だよ絶対」
いやいや、なんの嫌がらせよそれ。
偽の付き合いだとしても抱きつきたくなんてないよ??
南「え~貴斗静かになるよ?」
莉「いや、未来だけ静かになればいいじゃん」
南「それだとつまらないじゃん?」
莉「つまらなくない」
南「ちぇ~ほら、行くよ莉音ちゃん~」
莉「え、ちょ!?」
南に引っ張られ未来達がいる所に強制連行。
嫌なんだけども。
紗「あ、莉音が連れてかれた」
柚「いい具合に巻き込まれてんな」
葵「今日も平和ですね笑」
莉「見てないで助けてよ3人」
「「「いやです」」」
薄情者だなあの3人。
てか紗蘭と柚希は私と貴斗が偽だけど付き合ってるの許しちゃってるのはどうなのよ。
もう敵味方関係なくなってきてるのよね一緒にいすぎて?笑
…シバ達きっと怒るだろうな笑
この光景見たら。
南「はい、莉音ちゃんいってらっしゃ~い」
莉「うわ!?」
貴「あ?なんだ??」
莉「う~痛い…」
南が押すから貴斗の背中に鼻ぶつけたんだけど。
本当扱いざついな南も。
貴「り、莉音?大丈夫か?」
莉「大丈夫じゃない…背中硬い」
貴「わ、わりぃ…だが硬いのはどうすることもできないんだが」
莉「いや、知らんわ笑」
何この会話、笑うわ。
何真面目に答えてんのさ笑
貴「あ?んだと?」
急に未来と貴斗の言い争いがはじまった。
ちなみにこういう言い争い、未来の家ではいつもの事なんです。
最近未来の家によく遊びに来るからね貴斗と南。
それにしてもさすが幼なじみ。
本当に仲良しだよね~(棒読み)
てか貴斗泣き虫だったんだ昔笑
だっさ。
柚「なぁ、あれ止めなくていいのか?」
莉「いつもの事だから大丈夫」
紗「いつもなんだ…」
葵「大変ですね」
莉「そうそう、そして南がいつも嫉妬してる笑ね?」
南「え~そんな事ないよ莉音ちゃん?笑」
え~そう言ってるけど黒い笑み出てるよ南さん?
こわいね~。
莉「まぁいいや、南とめてきてよ、未来抱き締めたら静かになるから」
南「ん~わかった~じゃあ莉音ちゃんは貴斗抱き締めてね?」
莉「は?嫌だよ絶対」
いやいや、なんの嫌がらせよそれ。
偽の付き合いだとしても抱きつきたくなんてないよ??
南「え~貴斗静かになるよ?」
莉「いや、未来だけ静かになればいいじゃん」
南「それだとつまらないじゃん?」
莉「つまらなくない」
南「ちぇ~ほら、行くよ莉音ちゃん~」
莉「え、ちょ!?」
南に引っ張られ未来達がいる所に強制連行。
嫌なんだけども。
紗「あ、莉音が連れてかれた」
柚「いい具合に巻き込まれてんな」
葵「今日も平和ですね笑」
莉「見てないで助けてよ3人」
「「「いやです」」」
薄情者だなあの3人。
てか紗蘭と柚希は私と貴斗が偽だけど付き合ってるの許しちゃってるのはどうなのよ。
もう敵味方関係なくなってきてるのよね一緒にいすぎて?笑
…シバ達きっと怒るだろうな笑
この光景見たら。
南「はい、莉音ちゃんいってらっしゃ~い」
莉「うわ!?」
貴「あ?なんだ??」
莉「う~痛い…」
南が押すから貴斗の背中に鼻ぶつけたんだけど。
本当扱いざついな南も。
貴「り、莉音?大丈夫か?」
莉「大丈夫じゃない…背中硬い」
貴「わ、わりぃ…だが硬いのはどうすることもできないんだが」
莉「いや、知らんわ笑」
何この会話、笑うわ。
何真面目に答えてんのさ笑
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