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体育祭6
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未「いたっ…」
莉「未来?」
「おいおい、俺達が誘ってやってんのに無視とはいい度胸だな?」
1人の男が未来の手を掴んでいた。
…めんどくさい人達。
無視はしてないじゃんね?
莉「とりあえず未来の手離せやクソ男」
「あ?なんだとてめぇ」
未「り、莉音!?」
クソ男って言われたぐらいで胸ぐら掴むとか、短気笑
こんな事されても痛くも痒くもないけどね?
まぁ未来は見慣れない光景だから心配な顔してるけども。
貴「莉音、未来どうした?」
莉「あ、貴斗と南」
南「2人が戻ってこないから迎えに来たよ~どういう状況?」
莉「とりあえずクソ男に絡まれてるから助けて笑」
貴「あ?誰だお前ら」
南「未来ちゃん達に何か用~?」
「お、おい、こいつら駿河の…」
「まぢか…」
わぁ~お、貴斗達有名なんだ笑
駿河ってそんな有名だったとは…初知り。
「何でもねぇ…どけよクソ女」
うざ、クソ女って言われた。
てか貴斗達来て逃げ腰なんだけどもクソ男達笑
貴「おい、莉音達に次絡んだら容赦しねぇぞ」
南「覚えておいてね~センパイ方?笑」
「チッ…行くぞ」
未「2人ともありがとう」
いや~助かった。
変に殴り合いにならなくてよかったよ。
貴「おい大丈夫だったか?」
莉「私は大丈夫だけど未来が手首掴まれてた」
南「え、未来ちゃん大丈夫?手首見せて…赤くなってるね」
未「これくらい大丈夫だよ~」
貴「一応保健室行っとけよ」
未「え、いいよこんなの」
莉「未来、冷やすのもらっておいで?跡残ったらどうするの?」
未「うぅ…わかったよ」
南「未来ちゃん保健室連れてくから貴斗は莉音ちゃんと皆の所戻ってて~」
貴「わかった、ほら行くぞ莉音」
莉「はいはい」
未来は南に任せて私は貴斗の後ろについて行く。
貴「…莉音その格好いつまでしてるんだ?」
莉「あ~」
そうだ、コスプレしてるの忘れてた。
写真撮るまで着替えれないじゃん。
未来戻るまで着替えれない…。
莉「写真撮るまで着替えれません」
貴「未来が言ったのか、大変だな」
莉「そうなんです…」
貴「だったら俺から離れるなよ、変な虫がつくからな」
そう言って貴斗は私の手を握った。
莉「未来?」
「おいおい、俺達が誘ってやってんのに無視とはいい度胸だな?」
1人の男が未来の手を掴んでいた。
…めんどくさい人達。
無視はしてないじゃんね?
莉「とりあえず未来の手離せやクソ男」
「あ?なんだとてめぇ」
未「り、莉音!?」
クソ男って言われたぐらいで胸ぐら掴むとか、短気笑
こんな事されても痛くも痒くもないけどね?
まぁ未来は見慣れない光景だから心配な顔してるけども。
貴「莉音、未来どうした?」
莉「あ、貴斗と南」
南「2人が戻ってこないから迎えに来たよ~どういう状況?」
莉「とりあえずクソ男に絡まれてるから助けて笑」
貴「あ?誰だお前ら」
南「未来ちゃん達に何か用~?」
「お、おい、こいつら駿河の…」
「まぢか…」
わぁ~お、貴斗達有名なんだ笑
駿河ってそんな有名だったとは…初知り。
「何でもねぇ…どけよクソ女」
うざ、クソ女って言われた。
てか貴斗達来て逃げ腰なんだけどもクソ男達笑
貴「おい、莉音達に次絡んだら容赦しねぇぞ」
南「覚えておいてね~センパイ方?笑」
「チッ…行くぞ」
未「2人ともありがとう」
いや~助かった。
変に殴り合いにならなくてよかったよ。
貴「おい大丈夫だったか?」
莉「私は大丈夫だけど未来が手首掴まれてた」
南「え、未来ちゃん大丈夫?手首見せて…赤くなってるね」
未「これくらい大丈夫だよ~」
貴「一応保健室行っとけよ」
未「え、いいよこんなの」
莉「未来、冷やすのもらっておいで?跡残ったらどうするの?」
未「うぅ…わかったよ」
南「未来ちゃん保健室連れてくから貴斗は莉音ちゃんと皆の所戻ってて~」
貴「わかった、ほら行くぞ莉音」
莉「はいはい」
未来は南に任せて私は貴斗の後ろについて行く。
貴「…莉音その格好いつまでしてるんだ?」
莉「あ~」
そうだ、コスプレしてるの忘れてた。
写真撮るまで着替えれないじゃん。
未来戻るまで着替えれない…。
莉「写真撮るまで着替えれません」
貴「未来が言ったのか、大変だな」
莉「そうなんです…」
貴「だったら俺から離れるなよ、変な虫がつくからな」
そう言って貴斗は私の手を握った。
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