上 下
76 / 98

体育祭2

しおりを挟む
未「ほらほら~貴斗もこう言ってるよ?」


莉「いや、知らんし」


貴斗が楽しみにしてようが私には関係ないよ未来さん。


未「まぁ頑張ろうね!莉音には負けないから?笑」


莉「未来には負けたくない…」


未「はいはい笑」


紗「じゃあ頑張らなきゃね莉音笑」


……よし、未来には負けたくないから頑張ろう笑
え?単純だって?

それはしょうがないよね、負けず嫌いだもん私笑


貴「頑張れよ、莉音」


莉「ありがとう~」


応援されてるからとりあえず返事はしとく。
条件反射みたいな感じね。

え?貴斗の扱い酷いって?笑
今に始まったことじゃないけどね笑


葵「皆さんで何の話してたんですか??」


莉「葵~棒倒し終わったの??」


葵「はい、今長縄やってますよ」


貴「もう長縄やってるのか、進行早いな」


未来達と話してたら3種目目の長縄に突入してたみたい。

どのクラスが勝ってるとか何も見てないから知らない笑
全然応援してなかった笑

とりあえず4組、頑張れ~。
未来達は3組です。
そうそうクラス隣同士なんだよね~実は近い。


柚「長縄の次ってコスプレ競技じゃなかったか?」


莉「そうだっけ?」


そんなに出番早かったっけ?
プログラム確認してなかったよ。


未「あ、本当だ。莉音入場門行こ」


莉「そうだね、集合かかってそうだしね」


紗「2人とも頑張れ~」


南「応援してるよ~」


葵「頑張ってください」


「「は~い」」


葵に応援されたので頑張ります。

葵は私の中で癒しキャラだからね~。
見た目可愛いし、敬語で話すキャラがまた可愛いから癒される~。

はぁー葵は駿河じゃなくて新羅に入って欲しい本当にと最近思う。
よし、気合い入れて行こう笑


未「莉音がどんなコスプレするのか気になる~」


莉「はいはい」


未「ふふふ、なんだかんだで体育祭初めてだから楽しみでしょ?」


莉「…そう見える?」


未「うん、目は輝いてるよ?」


未来には私の目が輝いて見えるのか。
謎だ笑


莉「こんなに大人数で行事するの新鮮だなっと思って」


未「皆がライバルだよ」


莉「負けないから~」


コスプレ選ぶ前のリレーは自信あります。
そう思いながら入場門に並ぶ。

しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

冴えない俺と美少女な彼女たちとの関係、複雑につき――― ~助けた小学生の姉たちはどうやらシスコンで、いつの間にかハーレム形成してました~

メディカルト
恋愛
「え……あの小学生のお姉さん……たち?」 俺、九十九恋は特筆して何か言えることもない普通の男子高校生だ。 学校からの帰り道、俺はスーパーの近くで泣く小学生の女の子を見つける。 その女の子は転んでしまったのか、怪我していた様子だったのですぐに応急処置を施したが、実は学校で有名な初風姉妹の末っ子とは知らずに―――。 少女への親切心がきっかけで始まる、コメディ系ハーレムストーリー。 ……どうやら彼は鈍感なようです。 ―――――――――――――――――――――――――――――― 【作者より】 九十九恋の『恋』が、恋愛の『恋』と間違える可能性があるので、彼のことを指すときは『レン』と表記しています。 また、R15は保険です。 毎朝20時投稿! 【3月14日 更新再開 詳細は近況ボードで】

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

男女比世界は大変らしい。(ただしイケメンに限る)

@aozora
ファンタジー
ひろし君は狂喜した。「俺ってこの世界の主役じゃね?」 このお話は、男女比が狂った世界で女性に優しくハーレムを目指して邁進する男の物語…ではなく、そんな彼を端から見ながら「頑張れ~」と気のない声援を送る男の物語である。 「第一章 男女比世界へようこそ」完結しました。 男女比世界での脇役少年の日常が描かれています。 「第二章 中二病には罹りませんー中学校編ー」完結しました。 青年になって行く佐々木君、いろんな人との交流が彼を成長させていきます。 ここから何故かあやかし現代ファンタジーに・・・。どうしてこうなった。 「カクヨム」さんが先行投稿になります。

僕が美少女になったせいで幼馴染が百合に目覚めた

楠富 つかさ
恋愛
ある朝、目覚めたら女の子になっていた主人公と主人公に恋をしていたが、女の子になって主人公を見て百合に目覚めたヒロインのドタバタした日常。 この作品はハーメルン様でも掲載しています。

陽キャグループを追放されたので、ひとりで気ままに大学生活を送ることにしたんだが……なぜか、ぼっちになってから毎日美女たちが話しかけてくる。

電脳ピエロ
恋愛
藤堂 薫は大学で共に行動している陽キャグループの男子2人、大熊 快児と蜂羽 強太から理不尽に追い出されてしまう。 ひとりで気ままに大学生活を送ることを決める薫だったが、薫が以前関わっていた陽キャグループの女子2人、七瀬 瑠奈と宮波 美緒は男子2人が理不尽に薫を追放した事実を知り、彼らと縁を切って薫と積極的に関わろうとしてくる。 しかも、なぜか今まで関わりのなかった同じ大学の美女たちが寄ってくるようになり……。 薫を上手く追放したはずなのにグループの女子全員から縁を切られる性格最悪な男子2人。彼らは瑠奈や美緒を呼び戻そうとするがことごとく無視され、それからも散々な目にあって行くことになる。 やがて自分たちが女子たちと関われていたのは薫のおかげだと気が付き、グループに戻ってくれと言うがもう遅い。薫は居心地のいいグループで楽しく大学生活を送っているのだから。

クラスメイトの美少女と無人島に流された件

桜井正宗
青春
 修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。  高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。  どうやら、漂流して流されていたようだった。  帰ろうにも島は『無人島』。  しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。  男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?

処理中です...