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試験からの夏休み6
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紗「このままじゃ勝てないから柚希、莉音と交代!」
柚「だってさ~莉音」
莉「柚希審判やるの?」
未来達を観察しながら紗蘭達の審判してたらペアチェンジの声がした。
ほぼ強制的に柚希交代させられてるし可哀想に。
紗蘭、柚希に優しくしてあげて笑
貴「おい、莉音とペア組んだら俺ら負けるに決まってるだろ」
紗「何?負ける前提で戦わないわけ?」
貴「チッ…負けるかよ」
私と紗蘭のペアになった事で貴斗が焦りだした。
前の時も未来とペア組んで1回も勝てなかったからね。
勝ちに来いよって思いました。
たまに弱気モードになる俺様貴斗君でした…。
葵「莉音カヌー上手なんですね」
莉「小さい頃やってたからね」
葵「そうなんですね、でも負けませんよ?」
莉「葵には悪いけど勝たせてもらう」
負けず嫌いなものですから。
ついでに紗蘭もね。
何十回と勝負してて貴斗に勝てなくて挑む紗蘭はすごいと思うよ。
柚「じゃあよーい、スタート」
紗「絶対負けないぃ!!」
貴「俺もだ!!」
紗蘭と貴斗がガチで戦っていて私も負けたくないから本気出しました。
え?結果?もちろん…。
紗「やった~!勝てた!!さすが莉音」
莉「私何もしてないよ?笑」
余裕で勝ちました笑
紗蘭は貴斗に勝てて大喜びしてます。
貴「チッ、莉音に勝てねぇ…」
葵「莉音凄いです、今度は私とペアになりましょう?」
莉「いいよ~葵なら大歓迎」
貴「おい莉音、カヌーの上達の仕方を教えろ」
莉「えぇ…練習あるのみだけど」
そんなすぐに上達できるわけないでしょうに。
あ、でもこの前は突然才能開花させて紗蘭達に勝ってたっけ?
…私よりも上達されると困るわ。
貴「莉音もう一度勝負だ」
紗「莉音と信条1対1で勝負したら?」
莉「えぇー」
なんで1対1で勝負?
めんどくさい…葵とカヌーやりたい。
貴「なんだよ、逃げるのか?」
莉「逃げてないし」
貴「じゃあ勝負だ」
莉「はぁ…」
しょうがない、付き合ってあげますか。
まぁ負けませんけどね?笑
葵「貴斗あまり莉音を困らせないで下さいね」
貴「あ?困らせてないだろ」
莉「葵、応援しててね?」
葵「もちろんです」
葵可愛い笑
葵に癒されながらのカヌーレースはもちろん私の圧勝で終わった…。
経験者なめてはいけません。
柚「だってさ~莉音」
莉「柚希審判やるの?」
未来達を観察しながら紗蘭達の審判してたらペアチェンジの声がした。
ほぼ強制的に柚希交代させられてるし可哀想に。
紗蘭、柚希に優しくしてあげて笑
貴「おい、莉音とペア組んだら俺ら負けるに決まってるだろ」
紗「何?負ける前提で戦わないわけ?」
貴「チッ…負けるかよ」
私と紗蘭のペアになった事で貴斗が焦りだした。
前の時も未来とペア組んで1回も勝てなかったからね。
勝ちに来いよって思いました。
たまに弱気モードになる俺様貴斗君でした…。
葵「莉音カヌー上手なんですね」
莉「小さい頃やってたからね」
葵「そうなんですね、でも負けませんよ?」
莉「葵には悪いけど勝たせてもらう」
負けず嫌いなものですから。
ついでに紗蘭もね。
何十回と勝負してて貴斗に勝てなくて挑む紗蘭はすごいと思うよ。
柚「じゃあよーい、スタート」
紗「絶対負けないぃ!!」
貴「俺もだ!!」
紗蘭と貴斗がガチで戦っていて私も負けたくないから本気出しました。
え?結果?もちろん…。
紗「やった~!勝てた!!さすが莉音」
莉「私何もしてないよ?笑」
余裕で勝ちました笑
紗蘭は貴斗に勝てて大喜びしてます。
貴「チッ、莉音に勝てねぇ…」
葵「莉音凄いです、今度は私とペアになりましょう?」
莉「いいよ~葵なら大歓迎」
貴「おい莉音、カヌーの上達の仕方を教えろ」
莉「えぇ…練習あるのみだけど」
そんなすぐに上達できるわけないでしょうに。
あ、でもこの前は突然才能開花させて紗蘭達に勝ってたっけ?
…私よりも上達されると困るわ。
貴「莉音もう一度勝負だ」
紗「莉音と信条1対1で勝負したら?」
莉「えぇー」
なんで1対1で勝負?
めんどくさい…葵とカヌーやりたい。
貴「なんだよ、逃げるのか?」
莉「逃げてないし」
貴「じゃあ勝負だ」
莉「はぁ…」
しょうがない、付き合ってあげますか。
まぁ負けませんけどね?笑
葵「貴斗あまり莉音を困らせないで下さいね」
貴「あ?困らせてないだろ」
莉「葵、応援しててね?」
葵「もちろんです」
葵可愛い笑
葵に癒されながらのカヌーレースはもちろん私の圧勝で終わった…。
経験者なめてはいけません。
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