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試験からの夏休み3
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未「莉音?どうしたの?」
莉「ううん、なんでもないよ」
急な鳥肌になんか嫌な感じがした。
気のせい、だよね…きっと。
………。
………………。
?「みぃーつけた」
莉音が見た電柱の影にニヤニヤしながら立っている男がいるがその時は誰も気づかなかった…。
貴「ぼさっとしてると置いてくぞ莉音」
莉「うーん」
紗「莉音?」
私の行動に少しだけ前をあるいてた皆が振り返った。
莉「なんでもないよ」
未「本当に?じゃあ夏休みは海行こうね!」
莉「海になったの?」
紗「カヌーしてスイカ割りしよ~だって」
莉「何それ楽しそう笑」
その計画考えた人最高笑
スイカ割りしたかった笑
南「貴斗が考えたんだよ莉音ちゃん、ねぇ~貴斗」
莉「そうなの?笑」
待って貴斗俺様のくせにいいセンスしてんじゃん笑
少しだけ好感度上がったよ。
貴「海はスイカ割り絶対だからな」
葵「それは初めて聞きました」
莉「私も」
柚「そんな決まりないからね2人とも」
葵「そうなんですか?」
柚「…葵、信条の事は信じない方がいいぞ」
貴「おい、丸山、葵に何言ってやがる」
葵「一応この人総長ですからそういう訳にはいきませんよ柚希」
貴「一応ってなんだよ。てかお前らいつの間に仲良くなってんだよ」
わぁ~葵素直すぎて貴斗の言葉信じちゃった笑
それを止める柚希お母さんや笑
貴斗ディスられてる、どんまいだね。
葵なら駿河抜けて新羅来ても皆から歓迎されそうだなとか思いながら柚希達の会話を聞いていた。
未「葵君と柚希君仲良しだね~親子みたい笑」
葵「私は未来と同い年ですよ」
未「知ってるよ笑あ、莉音~クレープ食べに行くー?」
莉「あー行く」
突然未来に話しかけられるからびっくりした笑
さっきまで葵と話してたからね?
切り替えが早いわうちの子笑
未「夏休みの計画はまた今度たてよ~」
紗「おっけぃー」
葵「楽しみです」
未「じゃあまた明日~バイバイ~」
紗「バイバイ」
今日はとりあえず解散した。
皆と別れてから私と未来は2人でクレープ食べに来てます。
試験終わってからのクレープは今日で2回目。
これたぶん高校卒業するまで3年続くんだろうな~全種類制覇しよう。
莉「ううん、なんでもないよ」
急な鳥肌になんか嫌な感じがした。
気のせい、だよね…きっと。
………。
………………。
?「みぃーつけた」
莉音が見た電柱の影にニヤニヤしながら立っている男がいるがその時は誰も気づかなかった…。
貴「ぼさっとしてると置いてくぞ莉音」
莉「うーん」
紗「莉音?」
私の行動に少しだけ前をあるいてた皆が振り返った。
莉「なんでもないよ」
未「本当に?じゃあ夏休みは海行こうね!」
莉「海になったの?」
紗「カヌーしてスイカ割りしよ~だって」
莉「何それ楽しそう笑」
その計画考えた人最高笑
スイカ割りしたかった笑
南「貴斗が考えたんだよ莉音ちゃん、ねぇ~貴斗」
莉「そうなの?笑」
待って貴斗俺様のくせにいいセンスしてんじゃん笑
少しだけ好感度上がったよ。
貴「海はスイカ割り絶対だからな」
葵「それは初めて聞きました」
莉「私も」
柚「そんな決まりないからね2人とも」
葵「そうなんですか?」
柚「…葵、信条の事は信じない方がいいぞ」
貴「おい、丸山、葵に何言ってやがる」
葵「一応この人総長ですからそういう訳にはいきませんよ柚希」
貴「一応ってなんだよ。てかお前らいつの間に仲良くなってんだよ」
わぁ~葵素直すぎて貴斗の言葉信じちゃった笑
それを止める柚希お母さんや笑
貴斗ディスられてる、どんまいだね。
葵なら駿河抜けて新羅来ても皆から歓迎されそうだなとか思いながら柚希達の会話を聞いていた。
未「葵君と柚希君仲良しだね~親子みたい笑」
葵「私は未来と同い年ですよ」
未「知ってるよ笑あ、莉音~クレープ食べに行くー?」
莉「あー行く」
突然未来に話しかけられるからびっくりした笑
さっきまで葵と話してたからね?
切り替えが早いわうちの子笑
未「夏休みの計画はまた今度たてよ~」
紗「おっけぃー」
葵「楽しみです」
未「じゃあまた明日~バイバイ~」
紗「バイバイ」
今日はとりあえず解散した。
皆と別れてから私と未来は2人でクレープ食べに来てます。
試験終わってからのクレープは今日で2回目。
これたぶん高校卒業するまで3年続くんだろうな~全種類制覇しよう。
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