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駿河との対決8
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莉「蹴り1発で立てなくなったら私の勝ちでもいい?」
貴「はっ、俺もなめられたもんだな。そんなんじゃ負けねぇ」
莉「あっそ!」
貴「!?」
___バタンッ
私の蹴りが綺麗にお腹に決まり、貴斗が倒れた。
南「え、貴斗が蹴り1発でやられた…」
莉「はい私の勝ち~て、生きてる?」
気失ってるかな?
すごく大きな音したけども。
まぁこれで気失ってたら私には一生勝てないけどね、これまだ手加減してるし。
柴「さすが莉音さんです」
紗「1発KOはやるわ笑」
佳「綺麗な蹴りのフォームでした、習いたいです」
莉「皆も決着ついた?」
柚「終わったぞ~ある程度手加減はしといたが」
紗蘭達も決着がついたみたいで私の周りに集まってきた。
駿河は皆やられても意識があるみたいで貴斗が倒れてるのをみてびっくりしている。
総長が倒されるのってなかなかないからね。
葵「貴斗がやられるとは驚きです…」
南「貴斗~起きろ~?」
貴「っ……てぇ」
南「あ、起きた」
南が倒れている貴斗の顔をペチペチ叩くと貴斗が意識を取り戻した。
まだ頭は覚醒してないが蹴られた場所が痛みだしたみたいで顔を歪めた。
莉「私の勝ちだから連絡先の話もなしね~」
貴「チッ…」
柴「莉音さん、こいつに口説かれてたんですか?」
莉「違う違う」
貴「違くねぇ」
莉「んん?」
私貴斗に口説かれてたの??笑
え、知らないけどてか今はどうでもいいや。
紗「莉音はあんたなんかにはやらないわよ」
柚「莉音は俺らの総長だからな」
南「…だってさ貴斗」
貴「ふん、上等じゃねぇか」
紗蘭と貴斗がバチバチ火花ちらしてる。
今度はこの2人が喧嘩しそうなので、
莉「とりあえず決着ついたし仲間の手当してあげたら?駿河の総長さん?」
手加減せずに喧嘩した子もいるだろうからね。
新羅の子達も割と怪我してるし。
莉「敬語君、消毒液ない?」
葵「神原葵です(カンバラアオイ)、新羅の総長さん」
莉「葵ね、消毒液持ってきて」
葵「わかりました」
敬語君こと葵は怪我してるのにも関わらず素早い動作で消毒液を持ってきてくれた。
また仲間の手当をし始めた。
出来る子や…葵笑
貴「はっ、俺もなめられたもんだな。そんなんじゃ負けねぇ」
莉「あっそ!」
貴「!?」
___バタンッ
私の蹴りが綺麗にお腹に決まり、貴斗が倒れた。
南「え、貴斗が蹴り1発でやられた…」
莉「はい私の勝ち~て、生きてる?」
気失ってるかな?
すごく大きな音したけども。
まぁこれで気失ってたら私には一生勝てないけどね、これまだ手加減してるし。
柴「さすが莉音さんです」
紗「1発KOはやるわ笑」
佳「綺麗な蹴りのフォームでした、習いたいです」
莉「皆も決着ついた?」
柚「終わったぞ~ある程度手加減はしといたが」
紗蘭達も決着がついたみたいで私の周りに集まってきた。
駿河は皆やられても意識があるみたいで貴斗が倒れてるのをみてびっくりしている。
総長が倒されるのってなかなかないからね。
葵「貴斗がやられるとは驚きです…」
南「貴斗~起きろ~?」
貴「っ……てぇ」
南「あ、起きた」
南が倒れている貴斗の顔をペチペチ叩くと貴斗が意識を取り戻した。
まだ頭は覚醒してないが蹴られた場所が痛みだしたみたいで顔を歪めた。
莉「私の勝ちだから連絡先の話もなしね~」
貴「チッ…」
柴「莉音さん、こいつに口説かれてたんですか?」
莉「違う違う」
貴「違くねぇ」
莉「んん?」
私貴斗に口説かれてたの??笑
え、知らないけどてか今はどうでもいいや。
紗「莉音はあんたなんかにはやらないわよ」
柚「莉音は俺らの総長だからな」
南「…だってさ貴斗」
貴「ふん、上等じゃねぇか」
紗蘭と貴斗がバチバチ火花ちらしてる。
今度はこの2人が喧嘩しそうなので、
莉「とりあえず決着ついたし仲間の手当してあげたら?駿河の総長さん?」
手加減せずに喧嘩した子もいるだろうからね。
新羅の子達も割と怪我してるし。
莉「敬語君、消毒液ない?」
葵「神原葵です(カンバラアオイ)、新羅の総長さん」
莉「葵ね、消毒液持ってきて」
葵「わかりました」
敬語君こと葵は怪我してるのにも関わらず素早い動作で消毒液を持ってきてくれた。
また仲間の手当をし始めた。
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