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校外学習4
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貴「顔赤っ笑涙止まってよかったじゃねーか」
莉「ムカつくんで殴らせてください」
貴「あ?何でだよ、てか敬語やめろって言ったよな?」
莉「そうでしたっけ?」
そんなこと聞くわけないでしょ。
仲良くする気ないです。
貴「言う事聞かないならキスすんぞ」
莉「最低っ!」
何なのよ、ムカつくムカつく本当にムカつく!
だから不良君に殴りかかったら避けられた…余計ムカつく。
駿河の総長だからって調子に乗るなし。
貴「うわ、危なっ、殴りかかってくんなよ」
未「ちょ莉音!?やめなよ、貴斗も」
莉「チッ……」
未「莉音?顔怖いよ?」
あ、そうだ未来には新羅の事話してないんだった。
私と理人さん、2人だけの秘密だから。
だから殺気出したりとか殴ったりとかしたら未来に変に思われちゃう汗
莉「ごめん、未来。あいつムカつく」
未「莉音、貴斗ウザイの分かるけど幼なじみだから仲良くして?」
貴「おい、ウザイってなんだよ未来」
紗「確かに莉音と急に距離近くて私達もウザイ~」
柚「確かに」
未「えぇ、紗蘭と柚希も貴斗嫌いだった?ごめん…」
紗蘭と柚希の言葉に未来がしょんぼりした。
しまった…未来傷つけちゃったかな?
未来にとっては大切な幼なじみなんだもんね。
はぁ…敵同士ってだけで仲良くしないのはやめよ、未来の前だけでは。
紗「あ、ごめん未来そういう事じゃなくて」
柚「ボソッ敵同士なんだよな俺ら…」
南「まぁまぁ~その話は置いといてお肉焼こうよ。BBQ楽しも~はい、未来ちゃん」
未「そ、うだねありがとう南君」
わわぁ、未来ちょっと涙目だ。
謝らなきゃ。
莉「未来、ごめん。信条君と仲良くするから泣かないで?」
未「泣いてないわ!もぉ~莉音達のバカ~」
紗「ごめんね…」
柚「悪い」
なんとか丸く納まったのかな?
はぁ…未来に本当の事言えないから不良君達との距離感が難しい。
貴「信条君じゃなくて貴斗な~莉音?」
莉「はいはい貴斗ね」
うん、めんどくさいからもう名前呼びしよう、そしてムカつくから敬語もやめよう。
莉「ムカつくからたくさんお肉焼いてやる~」
未「じゃあ私も焼く~、莉音一緒に焼こう」
莉「うん」
なんとも言えないメンバーでBBQ始まります。
シンプルにお腹は空いてました。
莉「ムカつくんで殴らせてください」
貴「あ?何でだよ、てか敬語やめろって言ったよな?」
莉「そうでしたっけ?」
そんなこと聞くわけないでしょ。
仲良くする気ないです。
貴「言う事聞かないならキスすんぞ」
莉「最低っ!」
何なのよ、ムカつくムカつく本当にムカつく!
だから不良君に殴りかかったら避けられた…余計ムカつく。
駿河の総長だからって調子に乗るなし。
貴「うわ、危なっ、殴りかかってくんなよ」
未「ちょ莉音!?やめなよ、貴斗も」
莉「チッ……」
未「莉音?顔怖いよ?」
あ、そうだ未来には新羅の事話してないんだった。
私と理人さん、2人だけの秘密だから。
だから殺気出したりとか殴ったりとかしたら未来に変に思われちゃう汗
莉「ごめん、未来。あいつムカつく」
未「莉音、貴斗ウザイの分かるけど幼なじみだから仲良くして?」
貴「おい、ウザイってなんだよ未来」
紗「確かに莉音と急に距離近くて私達もウザイ~」
柚「確かに」
未「えぇ、紗蘭と柚希も貴斗嫌いだった?ごめん…」
紗蘭と柚希の言葉に未来がしょんぼりした。
しまった…未来傷つけちゃったかな?
未来にとっては大切な幼なじみなんだもんね。
はぁ…敵同士ってだけで仲良くしないのはやめよ、未来の前だけでは。
紗「あ、ごめん未来そういう事じゃなくて」
柚「ボソッ敵同士なんだよな俺ら…」
南「まぁまぁ~その話は置いといてお肉焼こうよ。BBQ楽しも~はい、未来ちゃん」
未「そ、うだねありがとう南君」
わわぁ、未来ちょっと涙目だ。
謝らなきゃ。
莉「未来、ごめん。信条君と仲良くするから泣かないで?」
未「泣いてないわ!もぉ~莉音達のバカ~」
紗「ごめんね…」
柚「悪い」
なんとか丸く納まったのかな?
はぁ…未来に本当の事言えないから不良君達との距離感が難しい。
貴「信条君じゃなくて貴斗な~莉音?」
莉「はいはい貴斗ね」
うん、めんどくさいからもう名前呼びしよう、そしてムカつくから敬語もやめよう。
莉「ムカつくからたくさんお肉焼いてやる~」
未「じゃあ私も焼く~、莉音一緒に焼こう」
莉「うん」
なんとも言えないメンバーでBBQ始まります。
シンプルにお腹は空いてました。
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