上 下
19 / 98

新羅の仲間4

しおりを挟む
____バキッ



「うっ!?まさ、かこんなガキに!?」


莉「え、弱っ笑」


私が本気出したらボス一発KOでした。
弱すぎでしょ。


「ボ、ボス!!貴様!!許さぐわぁ!!」


莉「うるさいなぁ~弱すぎるだけでしょ」


次々と倒していく莉音、その動きは無駄なく的確に相手を倒していく。
莉音の周りには人の山ができていた。


莉「はい、終わり~」


数分で任務完了。
手応え無さすぎて早く終わったよ。


夜「さすが莉音だな、仕事が早い」


莉「ふふふ~夜久さんより優秀」


夜「はいはい」


違法者達を縛り上げて理人さんが戻ってきた。
てか夜久さんは理人さん手伝わないで何してるんだか。


理「皆、お疲れ様、後は警察に任せて皆は…龍のとこだっけ?」


莉「そうだよ、打ち上げやるんだ、莉音さん達も来てよ」


理「そうだね、最近龍にも会ってないから行こうか夜久」


夜「そうですね」


莉「じゃあ皆龍さんの所帰ろっか」


「「「おぉ~」」」


今日の打ち上げは豪華だね~。
そして皆無傷で終わってよかった。


紗「莉音はまた私達の後走ってよ」


莉「はいはい」


帰りも行きとおなじ用に並んで帰った。


莉「ただいま~龍さん」


柚「ただいま~」


龍「おかえり皆、料理はできてるよ」


龍さんのバーに着いて、ドアを開けたらいい匂いがした。

準備満たんの龍さんかっこいい笑


龍「今日は貸切だからね」


莉「ありがとう龍さん」


紗「さすが、できる人は違うね~」


龍「惚れるでしょう?笑」


柚「龍さん人の彼女口説かないでくださいよ」


龍「あはは、ごめんごめん。所で今日は仕事終わるの早かったね」


莉「弱すぎて手応えなしだったもん」


あれでヤクザやってるんだよね?
もう少し鍛えた方がいいと思うよね~皆もそう思うでしょ?笑


龍「そんなに弱かったの?拳銃持ってるんじゃなかったの?」


紗「シンプルに莉音が強すぎなだけだったよね」


柚 「あぁ、弾を避けながら瞬殺だったもんな」


莉「てか銃の扱い下手だったし」


そんな人が銃持つと余計危ないんだからさ~。
皆に当たってたらどうすんだよって感じ。

まぁ、容赦はしないけど?笑
もちろん倍返し。



しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

【完結】ふしだらな母親の娘は、私なのでしょうか?

イチモンジ・ルル
恋愛
奪われ続けた少女に届いた未知の熱が、すべてを変える―― 「ふしだら」と汚名を着せられた母。 その罪を背負わされ、虐げられてきた少女ノンナ。幼い頃から政略結婚に縛られ、美貌も才能も奪われ、父の愛すら失った彼女。だが、ある日奪われた魔法の力を取り戻し、信じられる仲間と共に立ち上がる。 歪められた世界で、隠された真実を暴き、奪われた人生を新たな未来に変えていく。 ――これは、過去の呪縛に立ち向かい、愛と希望を掴み、自らの手で未来を切り開く少女の戦いと成長の物語―― 旧タイトル ふしだらと言われた母親の娘は、実は私ではありません 他サイトにも投稿。

[完結]思い出せませんので

シマ
恋愛
「早急にサインして返却する事」 父親から届いた手紙には婚約解消の書類と共に、その一言だけが書かれていた。 同じ学園で学び一年後には卒業早々、入籍し式を挙げるはずだったのに。急になぜ?訳が分からない。 直接会って訳を聞かねば 注)女性が怪我してます。苦手な方は回避でお願いします。 男性視点 四話完結済み。毎日、一話更新

私だけが赤の他人

有沢真尋
恋愛
 私は母の不倫により、愛人との間に生まれた不義の子だ。  この家で、私だけが赤の他人。そんな私に、家族は優しくしてくれるけれど……。 (他サイトにも公開しています)

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

夫の書斎から渡されなかった恋文を見つけた話

束原ミヤコ
恋愛
フリージアはある日、夫であるエルバ公爵クライヴの書斎の机から、渡されなかった恋文を見つけた。 クライヴには想い人がいるという噂があった。 それは、隣国に嫁いだ姫サフィアである。 晩餐会で親し気に話す二人の様子を見たフリージアは、妻でいることが耐えられなくなり離縁してもらうことを決めるが――。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

【完結】偽物と呼ばれた公爵令嬢は正真正銘の本物でした~私は不要とのことなのでこの国から出ていきます~

Na20
恋愛
私は孤児院からノスタルク公爵家に引き取られ養子となったが家族と認められることはなかった。 婚約者である王太子殿下からも蔑ろにされておりただただ良いように使われるだけの毎日。 そんな日々でも唯一の希望があった。 「必ず迎えに行く!」 大好きだった友達との約束だけが私の心の支えだった。だけどそれも八年も前の約束。 私はこれからも変わらない日々を送っていくのだろうと諦め始めていた。 そんな時にやってきた留学生が大好きだった友達に似ていて… ※設定はゆるいです ※小説家になろう様にも掲載しています

冴えない俺と美少女な彼女たちとの関係、複雑につき――― ~助けた小学生の姉たちはどうやらシスコンで、いつの間にかハーレム形成してました~

メディカルト
恋愛
「え……あの小学生のお姉さん……たち?」 俺、九十九恋は特筆して何か言えることもない普通の男子高校生だ。 学校からの帰り道、俺はスーパーの近くで泣く小学生の女の子を見つける。 その女の子は転んでしまったのか、怪我していた様子だったのですぐに応急処置を施したが、実は学校で有名な初風姉妹の末っ子とは知らずに―――。 少女への親切心がきっかけで始まる、コメディ系ハーレムストーリー。 ……どうやら彼は鈍感なようです。 ―――――――――――――――――――――――――――――― 【作者より】 九十九恋の『恋』が、恋愛の『恋』と間違える可能性があるので、彼のことを指すときは『レン』と表記しています。 また、R15は保険です。 毎朝20時投稿! 【3月14日 更新再開 詳細は近況ボードで】

処理中です...