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「参加したいがお前また無茶しそうで一緒にいるこっちがハラハラすんだよ」
「あー…(それはまじで申し訳ねぇっす)」
「だからサバゲー参加すんなら約束しろ、木登りせず背後から相手を撃て。絶対に地面から足を離すなわかったな?」
「ジャンプもぉしちゃダメぇ?」
「ダメだ、飛んだ拍子に地面で滑って怪我するかもしれないだろ?」
おうふ、要がめっちゃ過保護だ。自分の親より過保護過保護してるわ。そりゃそうか、さっき俺怪我しかけたもんな、それに俺が巻き込んだせいで要も怪我してた可能性があったわけで…うん、ここは大人しく言うことを聞いておこう。
要にはだいぶ心配と迷惑をかけたからさ。
「わかったよぉー大人しくしとくぅ」
「本当だろうな?約束だからな」
「わかったってばぁー」
「絶対だからな、ほら琉星手をかせ」
先程繋いでいた右手をもう一度要に取られお互いの小指をからめ約束させられる。
これは小さい頃によくしてた指きりげんまん!!そこまでするほど俺って信用されてなかったのか…まさかの要と俺の信頼関係は希薄説笑
あと16歳にもなって指きりってなんだか変な感じだ。
「指きった。これでよし、約束破ったら針千本だからな?わかったか?ガチで飲ませるからな?」
「う、うん…わかったよぉ」
要に脅され素直に頷く琉星。
針千本って何、こわすぎなんですけど…そんなん飲まされたら俺死ぬからね!?いや、俺じゃなくても針千本飲まされたら死ぬわ。
「あー…(それはまじで申し訳ねぇっす)」
「だからサバゲー参加すんなら約束しろ、木登りせず背後から相手を撃て。絶対に地面から足を離すなわかったな?」
「ジャンプもぉしちゃダメぇ?」
「ダメだ、飛んだ拍子に地面で滑って怪我するかもしれないだろ?」
おうふ、要がめっちゃ過保護だ。自分の親より過保護過保護してるわ。そりゃそうか、さっき俺怪我しかけたもんな、それに俺が巻き込んだせいで要も怪我してた可能性があったわけで…うん、ここは大人しく言うことを聞いておこう。
要にはだいぶ心配と迷惑をかけたからさ。
「わかったよぉー大人しくしとくぅ」
「本当だろうな?約束だからな」
「わかったってばぁー」
「絶対だからな、ほら琉星手をかせ」
先程繋いでいた右手をもう一度要に取られお互いの小指をからめ約束させられる。
これは小さい頃によくしてた指きりげんまん!!そこまでするほど俺って信用されてなかったのか…まさかの要と俺の信頼関係は希薄説笑
あと16歳にもなって指きりってなんだか変な感じだ。
「指きった。これでよし、約束破ったら針千本だからな?わかったか?ガチで飲ませるからな?」
「う、うん…わかったよぉ」
要に脅され素直に頷く琉星。
針千本って何、こわすぎなんですけど…そんなん飲まされたら俺死ぬからね!?いや、俺じゃなくても針千本飲まされたら死ぬわ。
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