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「なんかごめん、瑠夏と湊を引き離して」
「そんなん気にしないけど」
「だってせっかくの海デートだぞ!?」
「海デートって…笑」
瑠夏が笑ってるが腐男子の俺には重要なイベントだからな!!
一緒に浮き輪で泳いだり、かき氷食べさせ合ったりとか人目を気にせずイチャイチャできる時間大事!!そして2人がイチャイチャしている場面をこっそり見る時間が俺には大事!!
夏休みに入って、実家に帰っているから萌えが全然足りてないので俺に萌えを下さい!!切実に!!
「じゃあ琉星が言う海デートはサバゲーで勝敗決めてから楽しむことにするわ」
「よし、そうと決まれば勝負じゃ瑞希ぃぃ!!」
琉星はそう叫びながら瑞希達がいる浜辺まで走り出す。
「はは、琉星は元気だなー」
1人置いていかれた瑠夏は何事も無かったかのように更衣室のロッカーの鍵を閉め、浜辺へと向かった。
「とりあえず要チームと鈴夜チームで別れてチーム分けはこんな感じだな、それでは各自戦闘用意開始!!」
「「ラジャ!!」」
瑞希の言葉にノリノリの双子が答える。
ぶは笑ラジャ!!って笑しかも敬礼までしてる笑ノリよすぎか!!俺の腹を筋肉痛にさせる気か!!
心の中で1人大爆笑している琉星には誰もふれず、皆好みの水鉄砲を選んでいる。
「琉星様はどれにするか決めましたか?」
「んん…まだ決めてないよぉ」
おっといけない、双子が面白くて水鉄砲選びに出遅れたぜ。
翔ちゃんに話しかけられるまで気づかなかったわ。
「そんなん気にしないけど」
「だってせっかくの海デートだぞ!?」
「海デートって…笑」
瑠夏が笑ってるが腐男子の俺には重要なイベントだからな!!
一緒に浮き輪で泳いだり、かき氷食べさせ合ったりとか人目を気にせずイチャイチャできる時間大事!!そして2人がイチャイチャしている場面をこっそり見る時間が俺には大事!!
夏休みに入って、実家に帰っているから萌えが全然足りてないので俺に萌えを下さい!!切実に!!
「じゃあ琉星が言う海デートはサバゲーで勝敗決めてから楽しむことにするわ」
「よし、そうと決まれば勝負じゃ瑞希ぃぃ!!」
琉星はそう叫びながら瑞希達がいる浜辺まで走り出す。
「はは、琉星は元気だなー」
1人置いていかれた瑠夏は何事も無かったかのように更衣室のロッカーの鍵を閉め、浜辺へと向かった。
「とりあえず要チームと鈴夜チームで別れてチーム分けはこんな感じだな、それでは各自戦闘用意開始!!」
「「ラジャ!!」」
瑞希の言葉にノリノリの双子が答える。
ぶは笑ラジャ!!って笑しかも敬礼までしてる笑ノリよすぎか!!俺の腹を筋肉痛にさせる気か!!
心の中で1人大爆笑している琉星には誰もふれず、皆好みの水鉄砲を選んでいる。
「琉星様はどれにするか決めましたか?」
「んん…まだ決めてないよぉ」
おっといけない、双子が面白くて水鉄砲選びに出遅れたぜ。
翔ちゃんに話しかけられるまで気づかなかったわ。
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