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「よくこんな甘い物沢山食べれるな」
「美味しいからぁ何個でも食べれるよぉ?」
俺が3個目のパフェを食べ終えたところで真剣な顔をした要にもう注文すんなよととめられた。
確かに何個でも食べれるとは言ったが、4個目はさすがにお腹いっぱいで食べれんぞ。
「なら今度特大パフェ作ってやる」
「ほんとぉ!?嬉しぃ~!!いちごはぁ絶対入れてねぇ?」
「はいはい、嫌いなフルーツあるか?」
「なんでも食べれるよぉ」
「わかった夏休み終わったら作ってやるから楽しみにしとけよ」
「は~い!!」
要の特大パフェどんなんだろうか、めちゃくちゃ楽しみ!!これほど夏休みが早く終わってほしいと思ったのは初めてだ。
鼻歌を歌っていると要が立ち上がった。
「もうそろそろ行くか?」
「そうだねぇ~まだ半分しかまわれてないもんねぇ」
「水族館って1日じゃまわりきれないほど広いもんなのか?」
「ここが広いだけだと思うよぉ~?」
「そうか」
海の生き物の種類が多い水族館で有名らしい、入口の広告にそう書いてあったのを見ただけだから本当かは知らないけど。
でも館内のマップを見たらわりと広い感じはしたから全種類制覇するのに時間はかかりそうだ。
「ん、琉星手を出せ」
「は~い?」
「お前は手を繋いでないとナンパされそうだからな」
「えぇ…それはぁ要じゃないのぉ?」
なんなら要がナンパされたくないから俺と手を繋ぎたいだけじゃないの?
「美味しいからぁ何個でも食べれるよぉ?」
俺が3個目のパフェを食べ終えたところで真剣な顔をした要にもう注文すんなよととめられた。
確かに何個でも食べれるとは言ったが、4個目はさすがにお腹いっぱいで食べれんぞ。
「なら今度特大パフェ作ってやる」
「ほんとぉ!?嬉しぃ~!!いちごはぁ絶対入れてねぇ?」
「はいはい、嫌いなフルーツあるか?」
「なんでも食べれるよぉ」
「わかった夏休み終わったら作ってやるから楽しみにしとけよ」
「は~い!!」
要の特大パフェどんなんだろうか、めちゃくちゃ楽しみ!!これほど夏休みが早く終わってほしいと思ったのは初めてだ。
鼻歌を歌っていると要が立ち上がった。
「もうそろそろ行くか?」
「そうだねぇ~まだ半分しかまわれてないもんねぇ」
「水族館って1日じゃまわりきれないほど広いもんなのか?」
「ここが広いだけだと思うよぉ~?」
「そうか」
海の生き物の種類が多い水族館で有名らしい、入口の広告にそう書いてあったのを見ただけだから本当かは知らないけど。
でも館内のマップを見たらわりと広い感じはしたから全種類制覇するのに時間はかかりそうだ。
「ん、琉星手を出せ」
「は~い?」
「お前は手を繋いでないとナンパされそうだからな」
「えぇ…それはぁ要じゃないのぉ?」
なんなら要がナンパされたくないから俺と手を繋ぎたいだけじゃないの?
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