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「まぁでも琉星のおかげで付き合えたしありがとな」
「いえいえ?お幸せに笑」
これからもラブラブカップルとして俺の前でイチャイチャしてください!!それを壁になって観察してるんで!!
とか思ってたら瑠夏が俺の肩に手を置いた。
「あとは琉星だな」
「ん?何が?」
あとこの肩の手はなんだい?なんの意味があるんだい?
捉え方によっては励まされてる図みたいなんだが。今の会話から俺が落ち込む要素あったか?むしろ興奮要素しかなかったぞ瑠夏。
「照れんなよ、要の事好きなんだろ?」
「え?違うけど?」
「…違うのか?」
「あ、友達としてってことなら好きだけど?」
「なんだ、最近特に仲良さげだったからてっきり恋愛感情で好きなのかと」
瑠夏の質問に俺は首を傾げる。
仲良いいからって恋愛感情で好きとは限らなくない?笑
まぁ、確かに最近要がスキンシップ多くて場所構わず頭撫でられたり手繋がれたりしてるから仲良さげに見えたのだろうが、これは仲良いというよりも俺の反応を見てからかって楽しんでるだけだぜ。
「ないない要好きな人いるし、俺はそんな惚れやすくないって。なんなら俺は要の恋のキューピットになりたい!!」
「あーなるほど。琉星はそういう奴だよな、うん(ドンマイ要)」
「てか俺が要と仲良いように見えたらダメじゃん!!要の好きな人勘違いするよな?そんなだから要は好きな人にキスしても意識されないんじゃね?瑠夏もそう思わん?」
「いえいえ?お幸せに笑」
これからもラブラブカップルとして俺の前でイチャイチャしてください!!それを壁になって観察してるんで!!
とか思ってたら瑠夏が俺の肩に手を置いた。
「あとは琉星だな」
「ん?何が?」
あとこの肩の手はなんだい?なんの意味があるんだい?
捉え方によっては励まされてる図みたいなんだが。今の会話から俺が落ち込む要素あったか?むしろ興奮要素しかなかったぞ瑠夏。
「照れんなよ、要の事好きなんだろ?」
「え?違うけど?」
「…違うのか?」
「あ、友達としてってことなら好きだけど?」
「なんだ、最近特に仲良さげだったからてっきり恋愛感情で好きなのかと」
瑠夏の質問に俺は首を傾げる。
仲良いいからって恋愛感情で好きとは限らなくない?笑
まぁ、確かに最近要がスキンシップ多くて場所構わず頭撫でられたり手繋がれたりしてるから仲良さげに見えたのだろうが、これは仲良いというよりも俺の反応を見てからかって楽しんでるだけだぜ。
「ないない要好きな人いるし、俺はそんな惚れやすくないって。なんなら俺は要の恋のキューピットになりたい!!」
「あーなるほど。琉星はそういう奴だよな、うん(ドンマイ要)」
「てか俺が要と仲良いように見えたらダメじゃん!!要の好きな人勘違いするよな?そんなだから要は好きな人にキスしても意識されないんじゃね?瑠夏もそう思わん?」
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