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恋バナですか?1.
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「琉星様、今日の体調はいかがですか?」
「んん?今日も元気だよ~翔ちゃん~」
新入生歓迎会から10日が経った。
熱も下がって足首の捻挫も無事回復した。
皆がお見舞い来てくれたおかげでもうね、めちゃくちゃ元気!!
なのに俺が倒れた日以来、親衛隊の子達が過保護になってしまった。
今日は親衛隊の子達とお茶会なんだけど…翔ちゃんに心配されてる俺です。
「本当ですか?嘘ついてませんか?」
「嘘なんてついてないよ~心配性だなぁ翔ちゃん」
「湊様から言われてるんです、琉星様は色々と無茶をされるので見張っておいて下さいと」
色々って…俺そんな無茶してた覚えないんだけどなー。
この前の事件の事言ってんのかなー湊。
あれは確かにやばかった、要達に助けられなければ多分…。
想像したくないやつだ。
「琉星危なっかしいもんな」
俺と翔ちゃんの会話を聞いていた瑞希が反応する。
「え~俺そんなに危なっかしいかな…」
どっちかと言うと瑞希の方が危なっかしい感じするんだけど…。
この前石で転びそうになった瞬間、俺は見てるよ?笑
ちなみに副会長はめっちゃハラハラして転びそうになった瑞希を見守ってた。
俺はそれを見て要の横でニヤニヤしてた。
いつもすました顔の副会長が瑞希の行動一つで変化するのっていいよねー!!
「ようは自分を大事にしろってことだ、琉星、聞いてるか?」
「い、いひゃいよ~聞いてる、聞いてるよぉ」
瑞希に耳を引っ張られた。
「んん?今日も元気だよ~翔ちゃん~」
新入生歓迎会から10日が経った。
熱も下がって足首の捻挫も無事回復した。
皆がお見舞い来てくれたおかげでもうね、めちゃくちゃ元気!!
なのに俺が倒れた日以来、親衛隊の子達が過保護になってしまった。
今日は親衛隊の子達とお茶会なんだけど…翔ちゃんに心配されてる俺です。
「本当ですか?嘘ついてませんか?」
「嘘なんてついてないよ~心配性だなぁ翔ちゃん」
「湊様から言われてるんです、琉星様は色々と無茶をされるので見張っておいて下さいと」
色々って…俺そんな無茶してた覚えないんだけどなー。
この前の事件の事言ってんのかなー湊。
あれは確かにやばかった、要達に助けられなければ多分…。
想像したくないやつだ。
「琉星危なっかしいもんな」
俺と翔ちゃんの会話を聞いていた瑞希が反応する。
「え~俺そんなに危なっかしいかな…」
どっちかと言うと瑞希の方が危なっかしい感じするんだけど…。
この前石で転びそうになった瞬間、俺は見てるよ?笑
ちなみに副会長はめっちゃハラハラして転びそうになった瑞希を見守ってた。
俺はそれを見て要の横でニヤニヤしてた。
いつもすました顔の副会長が瑞希の行動一つで変化するのっていいよねー!!
「ようは自分を大事にしろってことだ、琉星、聞いてるか?」
「い、いひゃいよ~聞いてる、聞いてるよぉ」
瑞希に耳を引っ張られた。
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