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「「あ、あの!!琉星様!!」」
「ん~どうしたの~皆~??」
そう思っていたら、俺の周りに要の親衛隊の子達が料理を持って立っていた。
ん~?どうしたんだろうか?
あ、もしかして俺にもついに制裁が?隊長ばっかり要様と過ごされてずるいです!的な?
な~んてな、そんな事言う子達じゃないけど笑
てかそんな事言う子がいるならぜひとも俺の代わりに要と過ごしてほしいわ~それを俺は隠れて見てるからさー。
「琉星様、お怪我は大丈夫ですか?」
「大丈夫だよ~元気元気~」
皆俺の怪我の心配をして見に来てくれたみたい。
いい子達だよ、本当に。
「よかったです…あの、これ琉星様がお好きな料理持ってきたのでよかったら食べてください」
「わぁ~ありがとう皆~」
「それより琉星様、要様といつからお付き合いされてたんですか?」
「そうですよー仲良さげにお話している姿が可愛らしかったです」
「へ!?ち、違うよ!?俺は要とは付き合ってないよ?!」
「要って呼び捨てにされてる」
「要様ついに願いが叶ったんですね」
「「素敵です~」」
「だから、違う…んだけどな…」
皆がキャーキャー騒いで誰も俺の話を聞いてくれない…。
何回もいうけど、俺要と付き合ってないよ?
誤解なんだけど…。この誤解はどうすれば…。
「しょうがないよなー昨日のこれみちゃうとな」
「え、これって何瑞希」
おんぶされてたこと言ってる?
俺が不思議がると瑞希に1枚の写真が渡された。
それは昨日腐男子に撮らされた写真。
要が微笑んで俺の頬に頬ずりしている写真だ。
俺疲れてたからされるがままだったけどこんな写真撮られてたの?
「ん~どうしたの~皆~??」
そう思っていたら、俺の周りに要の親衛隊の子達が料理を持って立っていた。
ん~?どうしたんだろうか?
あ、もしかして俺にもついに制裁が?隊長ばっかり要様と過ごされてずるいです!的な?
な~んてな、そんな事言う子達じゃないけど笑
てかそんな事言う子がいるならぜひとも俺の代わりに要と過ごしてほしいわ~それを俺は隠れて見てるからさー。
「琉星様、お怪我は大丈夫ですか?」
「大丈夫だよ~元気元気~」
皆俺の怪我の心配をして見に来てくれたみたい。
いい子達だよ、本当に。
「よかったです…あの、これ琉星様がお好きな料理持ってきたのでよかったら食べてください」
「わぁ~ありがとう皆~」
「それより琉星様、要様といつからお付き合いされてたんですか?」
「そうですよー仲良さげにお話している姿が可愛らしかったです」
「へ!?ち、違うよ!?俺は要とは付き合ってないよ?!」
「要って呼び捨てにされてる」
「要様ついに願いが叶ったんですね」
「「素敵です~」」
「だから、違う…んだけどな…」
皆がキャーキャー騒いで誰も俺の話を聞いてくれない…。
何回もいうけど、俺要と付き合ってないよ?
誤解なんだけど…。この誤解はどうすれば…。
「しょうがないよなー昨日のこれみちゃうとな」
「え、これって何瑞希」
おんぶされてたこと言ってる?
俺が不思議がると瑞希に1枚の写真が渡された。
それは昨日腐男子に撮らされた写真。
要が微笑んで俺の頬に頬ずりしている写真だ。
俺疲れてたからされるがままだったけどこんな写真撮られてたの?
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