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「とりあえず全員席つけ、もうすぐ開始時間だ」
「分かってますよ、瑞希はこっちです」
「瑠夏と湊はここ、琉星はここだおい、起きてるか?」
「…起きてるよ~」
そう答えると要は湊の隣に俺を椅子に座らせた。
最初から寝てないけどと思って、被っていたフードをとると一瞬クラっと目眩がしたような気がした。
…気のせいか?
それよりも湊達からの視線の方が気になってしょうがない。何か言いたげな顔でめっちゃ見られてるなぅ笑
「たまに様子を見に来るが瑠夏、琉星達を頼む」
「あぁ、わかった」
要達が自分の席に戻ると副会長の挨拶で歓迎会が始まる。
バイキング形式だから皆席を立って気になる人や好きな人と好きな料理を食べている。
その姿見てるだけで萌えるよね~!
あ、昨日の爽やか王子と一匹狼のカップルいた!
デザート食べさせあって微笑みあっている。
可愛いかよ!!
もうずっと見ていたいあの2人!!ふふふ。
っ!!ちょっと興奮しすぎて頭がズキズキした。
「琉星?体調悪い?」
「いや、気のせいだと思うから大丈夫だよ湊」
「そう?大丈夫ならいいけど…何かあったら言ってよ?」
「わかったーそれより今更だけどおはよー湊、瑠夏」
「本当に今更だね、なんなら朝挨拶したよ?僕達」
「え!いつの間に!?」
俺全然気づかなかった、申し訳ない2人とも…。
「琉星妄想してたもんなー笑」
「瑠夏達が登校したあとに鈴夜と要が教室に来てたのも気づいてなかったしな」
「あーそんな事もあったなー」
要におんぶされてる時の会話を思い出す。
妄想すると周りが見えなくなるから気をつけないとなー。
「分かってますよ、瑞希はこっちです」
「瑠夏と湊はここ、琉星はここだおい、起きてるか?」
「…起きてるよ~」
そう答えると要は湊の隣に俺を椅子に座らせた。
最初から寝てないけどと思って、被っていたフードをとると一瞬クラっと目眩がしたような気がした。
…気のせいか?
それよりも湊達からの視線の方が気になってしょうがない。何か言いたげな顔でめっちゃ見られてるなぅ笑
「たまに様子を見に来るが瑠夏、琉星達を頼む」
「あぁ、わかった」
要達が自分の席に戻ると副会長の挨拶で歓迎会が始まる。
バイキング形式だから皆席を立って気になる人や好きな人と好きな料理を食べている。
その姿見てるだけで萌えるよね~!
あ、昨日の爽やか王子と一匹狼のカップルいた!
デザート食べさせあって微笑みあっている。
可愛いかよ!!
もうずっと見ていたいあの2人!!ふふふ。
っ!!ちょっと興奮しすぎて頭がズキズキした。
「琉星?体調悪い?」
「いや、気のせいだと思うから大丈夫だよ湊」
「そう?大丈夫ならいいけど…何かあったら言ってよ?」
「わかったーそれより今更だけどおはよー湊、瑠夏」
「本当に今更だね、なんなら朝挨拶したよ?僕達」
「え!いつの間に!?」
俺全然気づかなかった、申し訳ない2人とも…。
「琉星妄想してたもんなー笑」
「瑠夏達が登校したあとに鈴夜と要が教室に来てたのも気づいてなかったしな」
「あーそんな事もあったなー」
要におんぶされてる時の会話を思い出す。
妄想すると周りが見えなくなるから気をつけないとなー。
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