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「ん?どうした?」
「なんでもな~い」
「そうか、あと少しで着くから寝とけ」
要がおんぶしながら俺の背中をあやしてくる。
いや、俺赤ちゃんじゃないからな、そんなんで寝れんわ。
それより瑞希1人で大丈夫かな、副会長か湊達一緒にいるんかな?
「要~瑞希は~?」
気になるから要に聞いてみる。
「瑞希なら鈴夜達とあとから来ると思うぞ?」
「副会長様達…?」
「湊と瑠夏だな」
そっか、なら安心だな。
あー安心したらちょっと眠くなってきた。要の背中から伝わってくる体温が丁度いいのが悪いよな。ちょっと仮眠しようと思いフードを被り顔を隠した。
うーん、朝より体が少しダルい気がするなー。
「「あれ~会長誰おんぶしてるの~?」」
「うるさいぞ双子」
誰かが要に話しかけてる…声からして双子ちゃん…?
俺は顔をフードで隠してるから声だけで誰か判断する。
双子に絡まれると厄介だから目も閉じる。
俺だとバレませんように!!と願いながら。
「あれ~会長がおんぶしてるのってりゅーちゃん?」
「りゅ…せ…?」
「「えぇ~りゅーちゃんなの!?なんでなんで!?」
「うるせぇぞお前ら」
顔を隠していたのにチャラ男会計に俺だとバレた。
なぜに。
まぁいいや、要が俺だと肯定してないから寝たふりしとこ。
「「ねぇーねぇーりゅーちゃんなの会長??りゅーちゃん?」」
「仕事しろ」
「「えぇー会長と副会長だけサボってずるい~」」
「サボってませんよ、瑞希達を迎えに行ってただけです」
今度は後ろから副会長の声が聞こえた。
うーん、後ろからすごい視線を感じるめっちゃ見られてる気がするいろんな人達から。
ますますフードから顔が出しにくいなー。
「なんでもな~い」
「そうか、あと少しで着くから寝とけ」
要がおんぶしながら俺の背中をあやしてくる。
いや、俺赤ちゃんじゃないからな、そんなんで寝れんわ。
それより瑞希1人で大丈夫かな、副会長か湊達一緒にいるんかな?
「要~瑞希は~?」
気になるから要に聞いてみる。
「瑞希なら鈴夜達とあとから来ると思うぞ?」
「副会長様達…?」
「湊と瑠夏だな」
そっか、なら安心だな。
あー安心したらちょっと眠くなってきた。要の背中から伝わってくる体温が丁度いいのが悪いよな。ちょっと仮眠しようと思いフードを被り顔を隠した。
うーん、朝より体が少しダルい気がするなー。
「「あれ~会長誰おんぶしてるの~?」」
「うるさいぞ双子」
誰かが要に話しかけてる…声からして双子ちゃん…?
俺は顔をフードで隠してるから声だけで誰か判断する。
双子に絡まれると厄介だから目も閉じる。
俺だとバレませんように!!と願いながら。
「あれ~会長がおんぶしてるのってりゅーちゃん?」
「りゅ…せ…?」
「「えぇ~りゅーちゃんなの!?なんでなんで!?」
「うるせぇぞお前ら」
顔を隠していたのにチャラ男会計に俺だとバレた。
なぜに。
まぁいいや、要が俺だと肯定してないから寝たふりしとこ。
「「ねぇーねぇーりゅーちゃんなの会長??りゅーちゃん?」」
「仕事しろ」
「「えぇー会長と副会長だけサボってずるい~」」
「サボってませんよ、瑞希達を迎えに行ってただけです」
今度は後ろから副会長の声が聞こえた。
うーん、後ろからすごい視線を感じるめっちゃ見られてる気がするいろんな人達から。
ますますフードから顔が出しにくいなー。
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