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-瑞希side-
「瑞希」
妄想している琉星を湊達と呆れていたらふいに名前を呼ばれた。
「鈴夜と要?生徒会の仕事は?」
「準備は終わったので迎えに来ました」
迎えって…なんのだ??
俺が疑問に思っていると要が説明してくれた。
「瑞希と琉星は昨日の事件で保護対象に入ってる。だから今日は俺達と一緒に行動することになる。もちろん湊と瑠夏もな」
「さすがに過保護すぎないか?」
そこまでしてもらわなくてもいい気がするんだが。
「何を言ってるんですか瑞希、体痛くて動かないじゃないですか」
「そうだけど…」
「要達がいてくれた方が何かあった時安心だと思うよ?僕達も一緒にいるけど僕護身術は身につけてるけど喧嘩はできないから…」
「琉星も怪我してるしな、俺一人で3人は守れないし」
瑠夏は俺に苦笑いした。
「なにより私が心配なんです」
「鈴夜…わかった」
「そういうことだ行くぞ琉星」
「ふぇい!?あれぇ会長なんでいるのぉ~!?」
妄想していた琉星が要に捕まった。
若干素になりかけてるが、演技しなくていいのか?笑
「ほ~う、お前はいちごパフェが食べたくないようだな」
「えぇ~なんでそんな事言うの~ひどいよぉ~」
…琉星と要昨日だけでだいぶ仲良くなってるよな?
琉星が敬語で話すのやめてるし。
なんだ、俺が2人の恋のキューピットしなくてもよさげだな笑
「瑞希」
妄想している琉星を湊達と呆れていたらふいに名前を呼ばれた。
「鈴夜と要?生徒会の仕事は?」
「準備は終わったので迎えに来ました」
迎えって…なんのだ??
俺が疑問に思っていると要が説明してくれた。
「瑞希と琉星は昨日の事件で保護対象に入ってる。だから今日は俺達と一緒に行動することになる。もちろん湊と瑠夏もな」
「さすがに過保護すぎないか?」
そこまでしてもらわなくてもいい気がするんだが。
「何を言ってるんですか瑞希、体痛くて動かないじゃないですか」
「そうだけど…」
「要達がいてくれた方が何かあった時安心だと思うよ?僕達も一緒にいるけど僕護身術は身につけてるけど喧嘩はできないから…」
「琉星も怪我してるしな、俺一人で3人は守れないし」
瑠夏は俺に苦笑いした。
「なにより私が心配なんです」
「鈴夜…わかった」
「そういうことだ行くぞ琉星」
「ふぇい!?あれぇ会長なんでいるのぉ~!?」
妄想していた琉星が要に捕まった。
若干素になりかけてるが、演技しなくていいのか?笑
「ほ~う、お前はいちごパフェが食べたくないようだな」
「えぇ~なんでそんな事言うの~ひどいよぉ~」
…琉星と要昨日だけでだいぶ仲良くなってるよな?
琉星が敬語で話すのやめてるし。
なんだ、俺が2人の恋のキューピットしなくてもよさげだな笑
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