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「あ、見つけた!!弥生瑞希!!」
「げっ…」
瑞希の話を聞いてる途中で小柄な子3人と不良君3人が見えた。
んん?あの子達は見た事ないから親衛隊の子達じゃないな。
俺記憶力はいいからねー隊員達の名前と顔は覚えてる。
なるほど、親衛隊を名乗って瑞希を強姦でもしようとしてたのかなー?
「も~逃げ足が早いんだから」
「ってあれ?琉星様までいる?」
「本当じゃん、何何琉星様も犯しちゃっていいの~?」
ニヤニヤしながらこっちを見る不良A。
気持ち悪い笑顔。
ほんと犯す事しか考えてない動物以下の人間が金持ちにいるんだなーと改めて実感させられるよねー。金と権力さえあれば隠蔽できるからって何してもいい訳ねぇだろうがって言いてぇわー。
よっこいせーと立ち上がる。
「しょうがない、この現場を見られちゃったし」
「僕達が許可するから弥生瑞希と琉星様を犯しちゃって!!」
「へいへーい、ラッキーだなー楠木琉星まで犯せるなんてな」
「ほんとそれ」
「ごめん、琉星。俺のせいで巻き込んで」
「大丈夫だよ瑞希、アイツらから逃げてきてたんでしょ?」
「あぁ、俺喧嘩した事ねぇんだ」
「なるほど」
とりあえず震える瑞希を背中に隠す。
瑞希喧嘩できなかったのかー暴走族じゃなかったんだね。
季節外れの転校生=暴走族なわけじゃないのかーふむふむ。
瑞希は非王道まっしぐらだ。
え?なんだか余裕そうだって?
もちろん余裕余裕笑
とりあえず瑞希には湊に連絡してもらってるから今から俺は時間稼ぎでもしようかな~って。
久しぶりに喧嘩するからテンション上がってる~。
あ、そうそう言い忘れてたけど…俺は昔暴走族に入ってました。
「げっ…」
瑞希の話を聞いてる途中で小柄な子3人と不良君3人が見えた。
んん?あの子達は見た事ないから親衛隊の子達じゃないな。
俺記憶力はいいからねー隊員達の名前と顔は覚えてる。
なるほど、親衛隊を名乗って瑞希を強姦でもしようとしてたのかなー?
「も~逃げ足が早いんだから」
「ってあれ?琉星様までいる?」
「本当じゃん、何何琉星様も犯しちゃっていいの~?」
ニヤニヤしながらこっちを見る不良A。
気持ち悪い笑顔。
ほんと犯す事しか考えてない動物以下の人間が金持ちにいるんだなーと改めて実感させられるよねー。金と権力さえあれば隠蔽できるからって何してもいい訳ねぇだろうがって言いてぇわー。
よっこいせーと立ち上がる。
「しょうがない、この現場を見られちゃったし」
「僕達が許可するから弥生瑞希と琉星様を犯しちゃって!!」
「へいへーい、ラッキーだなー楠木琉星まで犯せるなんてな」
「ほんとそれ」
「ごめん、琉星。俺のせいで巻き込んで」
「大丈夫だよ瑞希、アイツらから逃げてきてたんでしょ?」
「あぁ、俺喧嘩した事ねぇんだ」
「なるほど」
とりあえず震える瑞希を背中に隠す。
瑞希喧嘩できなかったのかー暴走族じゃなかったんだね。
季節外れの転校生=暴走族なわけじゃないのかーふむふむ。
瑞希は非王道まっしぐらだ。
え?なんだか余裕そうだって?
もちろん余裕余裕笑
とりあえず瑞希には湊に連絡してもらってるから今から俺は時間稼ぎでもしようかな~って。
久しぶりに喧嘩するからテンション上がってる~。
あ、そうそう言い忘れてたけど…俺は昔暴走族に入ってました。
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