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「そう、俺は腐男子だ、ついでにいつもの話し方も演技な」
「え、そうなのか?全然違和感なかった」
「それはそれでしんどい笑瑞希にチャラ男認定されてるじゃん俺」
「そりゃあその見た目がな。第一印象チャラ男だって思われても仕方ないと思うぞ」
「…正直だね瑞希」
「あ、悪い、悪口じゃないぞ?」
「知ってるし」
「なんかそっちの方が話しやすいな」
「そうか?」
なら4人でいる時はこの話し方でいっか。
演技しないのって楽でいいね~。
「じゃあ琉星が教えてくれたから俺も変装とくわ」
「え?い、今??」
「うん?今だけど」
「え、それはダメ!!絶対!!」
1番初めに素の姿を見せるのは会長達って決まってるんだから!!
じゃないとフラグがたたないでしょう。
「1番最初は会長達に見せなきゃ」
「要達??なんで??まぁいいけど」
よし、これで色々と安心。
さぁBLウォッチングの続きをしよう。
「俺も一緒にいてもいいか?」
「うん、いいけど瑞希興味あるの??」
「いや、ないけど…」
なぜか挙動不審な動きをしている瑞希。
うん?どうした?
……あれ?そういえばなんでこんな人気のない穴場スポットに瑞希が居るんだろう??
瑞希に会った時にそう思ってたのに忘れていた。
「…もしかして親衛隊に呼び出された?」
「まぁな…」
なるほど、だからこんな所まで来てたんだ。
はぁー瑞希を呼び出すなんてどこの親衛隊の子達かな。
「え、そうなのか?全然違和感なかった」
「それはそれでしんどい笑瑞希にチャラ男認定されてるじゃん俺」
「そりゃあその見た目がな。第一印象チャラ男だって思われても仕方ないと思うぞ」
「…正直だね瑞希」
「あ、悪い、悪口じゃないぞ?」
「知ってるし」
「なんかそっちの方が話しやすいな」
「そうか?」
なら4人でいる時はこの話し方でいっか。
演技しないのって楽でいいね~。
「じゃあ琉星が教えてくれたから俺も変装とくわ」
「え?い、今??」
「うん?今だけど」
「え、それはダメ!!絶対!!」
1番初めに素の姿を見せるのは会長達って決まってるんだから!!
じゃないとフラグがたたないでしょう。
「1番最初は会長達に見せなきゃ」
「要達??なんで??まぁいいけど」
よし、これで色々と安心。
さぁBLウォッチングの続きをしよう。
「俺も一緒にいてもいいか?」
「うん、いいけど瑞希興味あるの??」
「いや、ないけど…」
なぜか挙動不審な動きをしている瑞希。
うん?どうした?
……あれ?そういえばなんでこんな人気のない穴場スポットに瑞希が居るんだろう??
瑞希に会った時にそう思ってたのに忘れていた。
「…もしかして親衛隊に呼び出された?」
「まぁな…」
なるほど、だからこんな所まで来てたんだ。
はぁー瑞希を呼び出すなんてどこの親衛隊の子達かな。
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