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「琉星?こんな所で何してんの?」
「ふぁ?み、瑞希??」
え、瑞希こそなんでこんな所まで来てるの?
ここ校舎からだいぶ離れてる場所だよ?
てかまずい、この場所からだとあのカップルがにゃんにゃんしてるとこ見えちゃうよ!!
やばいやばい、俺の趣味がバレる!!
パニックになっている俺に近づいてくる瑞希。
あ、瑞希はいつもいい匂いだね、じゃなかった。
「何かここから見えんのか?……はっ??///え?///」
「………」
あちゃ~ついに見ちゃった、瑞希の顔が真っ赤になってる。
男同士のなんて免疫ないよね瑞希??
でも気になるお年頃だよね、顔を手で隠してるけど指の隙間から見てるのバレてるよ笑
そんな姿も萌えるじゃないか!!
「りゅ、琉星…この学校校って同性同士の恋愛が多いって本当だったんだな///」
「え、う、うん、誰かに教えてもらったの~??」
「…鈴夜から」
なるほど、副会長が。
瑞希は副会長のお気に入りとみた!
「…で、琉星はここでカップルの覗き見してたのか?」
「まぁそういう事だね~」
「なんで??」
「え?なんで??」
なんでって聞かれると困るよね。
どう答えたらいいのかな?
もう暴露しちゃった方が早い??
「もしかして…琉星腐男子なのか??」
「え、瑞希なんでそんな言葉知ってるの?もしかして」
「いや、姉貴が腐女子でさ、この格好も姉貴にさせられてるんだ」
「あ~なるほど」
ですよねー瑞希が同志なわけないよねー。うんうん、知ってた。
「ふぁ?み、瑞希??」
え、瑞希こそなんでこんな所まで来てるの?
ここ校舎からだいぶ離れてる場所だよ?
てかまずい、この場所からだとあのカップルがにゃんにゃんしてるとこ見えちゃうよ!!
やばいやばい、俺の趣味がバレる!!
パニックになっている俺に近づいてくる瑞希。
あ、瑞希はいつもいい匂いだね、じゃなかった。
「何かここから見えんのか?……はっ??///え?///」
「………」
あちゃ~ついに見ちゃった、瑞希の顔が真っ赤になってる。
男同士のなんて免疫ないよね瑞希??
でも気になるお年頃だよね、顔を手で隠してるけど指の隙間から見てるのバレてるよ笑
そんな姿も萌えるじゃないか!!
「りゅ、琉星…この学校校って同性同士の恋愛が多いって本当だったんだな///」
「え、う、うん、誰かに教えてもらったの~??」
「…鈴夜から」
なるほど、副会長が。
瑞希は副会長のお気に入りとみた!
「…で、琉星はここでカップルの覗き見してたのか?」
「まぁそういう事だね~」
「なんで??」
「え?なんで??」
なんでって聞かれると困るよね。
どう答えたらいいのかな?
もう暴露しちゃった方が早い??
「もしかして…琉星腐男子なのか??」
「え、瑞希なんでそんな言葉知ってるの?もしかして」
「いや、姉貴が腐女子でさ、この格好も姉貴にさせられてるんだ」
「あ~なるほど」
ですよねー瑞希が同志なわけないよねー。うんうん、知ってた。
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