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「…要はこんなチャラ男のどこがいいんですか?」
「あ、副会長様今日もいい笑顔ですね~(気持ち悪い笑顔向ける暇あんなら親衛隊の子達とイチャコラしろよ、見に行くから)」
「貴方は…」
副会長にも話しかけたら冷めた目をされた。
あーはいはい、気持ち悪いんですよね、俺だって興味のないあんたらの為にこんなことしたくないわ!!
だが何故か毎朝会長は必ず俺に話しかけに来るからぶりっ子チャラ男を演じないといけない。
本当朝から面倒くさ色々と。
そんな俺の気持ちを知らない会長と副会長はまだ俺の前に立っている。はよ立ち去れし。
「そうだ琉星、今日も生徒会の手伝いよろしくな」
「え~?」
今日も?流石にしんどいよ?
それとなんで会長は俺の名前を呼び捨てにしてるのかな~。
俺許可してないんだけど。
「なんだ、嫌か?」
「そ、そんなわけないじゃないですか~生徒会の皆様のお手伝いができて光栄です♪」
「そうか、放課後ちゃんと来いよ待ってるからな?」
「は、は~い」
いかにも嬉しいですという俺の演技に満足気に去っていく会長。
最悪だ、いつまで生徒会の仕事を手伝わなきゃならんのだ。
最近毎日仕事を手伝わされてるんだけど…あれって交代制じゃなかったのか?
……新手の嫌がらせか何かか??
「琉星今日当番だっけ?」
「いや、違うけど…」
「え、じゃあなんで呼ばれてるの?」
「わかんないけど最近ほぼ毎日なんだよね~」
おかげで俺のBLウオッチングする時間がない。BL漫画を読む時間もない!!
あー萌えが足りないー!!
「え?毎日??」
「うん」
「…あのクソバ要」
「え?湊何か言った??」
「ううん、なんでもない。ほら親衛隊の仕事は終わったから教室行こう」
「そ、うだね~」
今なんかブラック湊がいたような気がしたけど気のせいかな??
「あ、副会長様今日もいい笑顔ですね~(気持ち悪い笑顔向ける暇あんなら親衛隊の子達とイチャコラしろよ、見に行くから)」
「貴方は…」
副会長にも話しかけたら冷めた目をされた。
あーはいはい、気持ち悪いんですよね、俺だって興味のないあんたらの為にこんなことしたくないわ!!
だが何故か毎朝会長は必ず俺に話しかけに来るからぶりっ子チャラ男を演じないといけない。
本当朝から面倒くさ色々と。
そんな俺の気持ちを知らない会長と副会長はまだ俺の前に立っている。はよ立ち去れし。
「そうだ琉星、今日も生徒会の手伝いよろしくな」
「え~?」
今日も?流石にしんどいよ?
それとなんで会長は俺の名前を呼び捨てにしてるのかな~。
俺許可してないんだけど。
「なんだ、嫌か?」
「そ、そんなわけないじゃないですか~生徒会の皆様のお手伝いができて光栄です♪」
「そうか、放課後ちゃんと来いよ待ってるからな?」
「は、は~い」
いかにも嬉しいですという俺の演技に満足気に去っていく会長。
最悪だ、いつまで生徒会の仕事を手伝わなきゃならんのだ。
最近毎日仕事を手伝わされてるんだけど…あれって交代制じゃなかったのか?
……新手の嫌がらせか何かか??
「琉星今日当番だっけ?」
「いや、違うけど…」
「え、じゃあなんで呼ばれてるの?」
「わかんないけど最近ほぼ毎日なんだよね~」
おかげで俺のBLウオッチングする時間がない。BL漫画を読む時間もない!!
あー萌えが足りないー!!
「え?毎日??」
「うん」
「…あのクソバ要」
「え?湊何か言った??」
「ううん、なんでもない。ほら親衛隊の仕事は終わったから教室行こう」
「そ、うだね~」
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