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幸せの瞬間
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神宮寺に会ってから4日が過ぎた。
まだアキからのLINEはない。
しかし俊詩はあの夜
ぐっすり眠れたことで
食欲も最低限取り戻し
気持ちも少し落ち着いた。
相変わらずアキへのLINEは続けている。
(以前よりは少しマシ、かな…)
ふっ…俊詩はひとり笑いLINEを送る。
【アキ。今日は
レトルトカレーを食べたよ。
最近のレトルトカレーはすごいな。
サバカレーだって。美味かったよ。
アキと一緒に食べたいな。】
【勉強、少しサボると
わかんなくなってた…
アキは数学、得意?
俺もともと苦手でさ。
がんばって勉強しなきゃ。
アキが得意なら教えて欲しいな。】
【アキ。
俺思い出したことある。
アキは小さな頃から
みんなの人気者でさ。
よくヤキモチを妬いては
アキを困らせてたよな。
何度かアキがキレたことがあった。
そんなに信用できないの?って。
馬鹿にしないでよっ!って
えらく憤慨してさ。
そのあと、ボクはキミだけを
永遠に愛してるよって。
あれ嬉しかったな。】
(アキ…早く逢いたいよ…
アキ、アキ…………。)
その日も俊詩は晩御飯を食べ
勉強をしていた。
もう12時になろうか、と
いうところで
(そろそろ寝ようかな…)などと
考えていた。
突然、スマホが震える。
「!!!!」
急いであけると
アキからだった。
【【シュン。長いこと
連絡できなくてごめんね。
ちょっと笑った…
LINE件数999+って
どういうこと?】】
【アキ!なんで連絡しないんだ!
俺がどれだけ心配したと
思ってんだ!】
【【本当にゴメンね…。
出るに出られなかったんだ。
シュンのLINEも
まだ全部読めてない。
それより…行ってもいい?と
いうかもうドアの前。】】
コンコンコン。
「アキ!!!!!!」
焦って思い切りドアをあける俊詩。
「シュン!!!!!!」
アキが力いっぱい
抱きついてくる。
「シュン!!シュン!!
あああ…シュン!シュン!
シュ…んぁっ!」
何度も自分の名前を呼んでいる
アキに思い切りキスをする俊詩。
きつく舌を吸い絡めとり
1寸の隙間もないほどの
熱いキス。
アキは息が出来ずに足掻くが
俊詩は離さずに
舌を絡め出し入れしアキを味わった。
「ん、ん、うっ、んは…うぅは…
ぅぅん、ふっ、ふあ…ん…
ん、ん~!ぅ…」
アキが意識を失うか、と
思った瞬間…
俊詩はやっと唇を離す。
「ハァハァハァハァハァハァ…」
「ハァハァハァハァハァ…し、ぬ、か………と
おも、っ、た…」
アキは涙を流していた。
会えた喜びと息苦しさ…
それが相まってポロポロと
涙をこぼす。
「!!!!アキ…ごめん!
大丈夫か?」
頬に手をやり溢れてくる涙を
懸命に受け止める俊詩。
「ふっ…ふは…ハァハァ。
だい、じょ、うぶ、じゃな、いよ…
馬鹿。」
「ふっ…ごめん。アキ。」
「シュン。も、1回キスして?」
「…アキ。今度は優しくするから。」
「いいよ。激しくても。」
「アキ…。いいのか?」
「うん。………ゴムもローションも
買ってきた。ちゃんと………
ちゃんとしてきたよ。」
「アキ…。アキ、アキ…。」
「…シュン。」
俊詩はそっとアキにキスする。
キスをしながらベッドへと誘う。
今度はアキが俊詩の舌を思い切り吸う。
「ううっ…んっんぅ、ん…」
長い長いキスをして
俊詩はアキの首筋に吸いつく。
「あ!んあっ…はぁ…ん!
シュン…跡をつけないで…お願い…」
「んぅ…それはつけて、ってこと?」
「!シュン…」
「安心して…つけないから。
そのかわり…」
俊詩はアキの耳を攻める。
ねっとりと舐め耳元で囁く。
「アキ…愛してる。
具体的にちゃんと言って…
どこをどうして欲しい?」
「は…あん…はぁっ、んん…シュン。
ボクのち…くびを」
「乳首を?」
「…めて」
「何?」
「舐…めて」
「舐めるだけ?」
「んぅ…早く。」
「舐めるだけでいいの?」
「舐…めて吸って触っ…て…」
「アキ…可愛い。」
そう言うと俊詩は
右の乳首に吸いつき
左の乳首には手を這わせた。
「んあっ!は…あん、あ!
あはっ…ひっ!あ!ん…
ぁ、あ!あぁ!んふぅ…」
左右の乳首を交互に吸い
舌でクリクリ、と舐め
甘噛みし、指で弾く。
「あっ!シュン…もうダメ…
は、あぁぁぁっ!う!」
アキは乳首だけでイってしまった。
「パンツが…」
「脱がせてやる。」
俊詩は思い切り下におろす。
「あ!…んあっ…」
もうアキのものは
再び熱く反り勃ち
触ってほしそうに
ヒクヒクと震えて
自分の白濁と蜜で濡れ光っていた。
また耳元で俊詩は囁く。
「手と口と。どっちがいい?」
「…。」
「アキ。どっち。」
「…んあん。シュン…いじわる。
わかってるでしょ…」
「ちゃんと言え…」
「はぁっ…く、ちでして…」
俊詩はアキのものにしゃぶりつく。
舌を尖らせ先端の孔を舐め吸う。
根元を手で扱く。
「んあっ!あ、あ、あ!
は、ぁっ…んっんん!
あぁぁぁっ!はっ、はっ…
んあ!は…も、もう…シュ…ン!
あああああ!んんっ!」
俊詩の口内に
白濁が熱く波打ち入ってくる。
ゴクリ、と喉を鳴らし飲むと
苦さと甘さが襲いクラクラした。
「ハァハァハァ…シュ…ンのもしてあげる。」
アキは俊詩のものをつかみ
ソフトクリームのように
ペロペロと美味しそうに
恍惚の表情をうかべ舐める。
時々俊詩を見上げる
アキの目を見ただけで
イってしまいそうだった。
「すごい…ビクンビクンする…
気持ちいい?」
「ん、あ!ふぅ…は……あ!
あぅ…ん、んっ!
ああ…き、もちい、い!
はぅ…ん!あ…」
アキは俊詩のものを
思い切り咥え強く吸い上下させた。
「あぁぁぁっ!イク!あ!あ!
う!うぅぅぁ…」
ドクドクと白濁を
アキの口内に打ちつける俊詩。
「ハァハァハァハァハァハァ…」
「ん…シュン多いよ~。
でも美味しいから許す。」
「えっ…美味し、い?」
俊詩は真っ赤になった。
「シュン、相変わらず可愛いね。」
アキは俊詩の乳首に
手を這わせ指先でクニクニとこねる。
「ん!は…んんっんはっ!」
喘ぐ俊詩の唇をキスで塞ぐ。
「んぐっ…ん、ん、んん。」
また俊詩のものが
頭をもたげ勃ってドクンドクンと
波打ってくるのがわかる。
「シュン。いれて…」
「…そ、のまえ、に慣らさないと…
お前がつらくなる、か…ら」
俊詩はアキの足を広げ
間に割って入った。
ローションを手に取り
そっとアキの後ろに手をやる。
「ひっ!あ!」
アキはビクッと体を震わせた。
指先をゆっくり
アキの中に侵入させる。
「ああっ!んぐっ…」
顰めっ面のアキ。
俊詩はローションを足した。
アキのそこをなぞり時々押し広げる。
ゆっくり少しずつ奥に指をやる。
そして指を2本、3本と足してゆく。
「あ…あは、んあ…ん」
アキの顔が顰めっ面から
とろけるような表情に変わってきた。
「アキの1番感じるところは
ここだよな…」
俊詩はさらに指で
感じる部分をゴリゴリと刺激する。
「あああああぁぁぁ!
や!あ!そこっ!んはぁ…ああ!
んあっ!もう…きてぇ!シュン!」
俊詩はゴムをつける。
そして、アキの両足を抱えて
肩に乗せ、ゆっくりとアキの中に
入っていく。
目線はお互いを見つめ
決して離れない。
「んあっ!あああぁぁぁ!
んっ、んは、あぁぁぁっ!
シュン!シュン!んあっ!
シュン!!!あ、あ、あ…ああ!」
「ぜ、んぶ…は、いっ、たよ。」
「シュン…シュン、シュン…
しばらくこのままで抱きしめて…」
俊詩は入ったまま
アキを抱き起こし
座った姿勢にした。
体勢の変わる刺激に
アキは息をはずませる。
アキをしっかりと抱きしめ
背中に手を這わせた。
「ハァ…アキ!!」
「んぁぁ…ハァハァ、シュン!」
「アキ…やっとひとつになれたね…」
「長かった………」
「…ねぇ、アキ。愛してる。
ずっと。ずっと。」
「シュン…。
ボクも………愛してるよ。」
アキはシュンにキスをし
自ら腰を動かす。
「!!アキ…ぅっ…はぁ!あ!
あ…し、めすぎ…ぅ、あっ!」
「ハァハァ…シュン!!シュン!!
んあ!あ!あ、あ、あ!
は…あ!あん、あ…あ!
あ!イク!んあっ!あ!」
「ぅ、あ!あぁぁ!」
ふたりは同時に果て白濁を散らし
またしっかりと抱き合う。
幸せだけが支配する
儚い時間。
まだアキからのLINEはない。
しかし俊詩はあの夜
ぐっすり眠れたことで
食欲も最低限取り戻し
気持ちも少し落ち着いた。
相変わらずアキへのLINEは続けている。
(以前よりは少しマシ、かな…)
ふっ…俊詩はひとり笑いLINEを送る。
【アキ。今日は
レトルトカレーを食べたよ。
最近のレトルトカレーはすごいな。
サバカレーだって。美味かったよ。
アキと一緒に食べたいな。】
【勉強、少しサボると
わかんなくなってた…
アキは数学、得意?
俺もともと苦手でさ。
がんばって勉強しなきゃ。
アキが得意なら教えて欲しいな。】
【アキ。
俺思い出したことある。
アキは小さな頃から
みんなの人気者でさ。
よくヤキモチを妬いては
アキを困らせてたよな。
何度かアキがキレたことがあった。
そんなに信用できないの?って。
馬鹿にしないでよっ!って
えらく憤慨してさ。
そのあと、ボクはキミだけを
永遠に愛してるよって。
あれ嬉しかったな。】
(アキ…早く逢いたいよ…
アキ、アキ…………。)
その日も俊詩は晩御飯を食べ
勉強をしていた。
もう12時になろうか、と
いうところで
(そろそろ寝ようかな…)などと
考えていた。
突然、スマホが震える。
「!!!!」
急いであけると
アキからだった。
【【シュン。長いこと
連絡できなくてごめんね。
ちょっと笑った…
LINE件数999+って
どういうこと?】】
【アキ!なんで連絡しないんだ!
俺がどれだけ心配したと
思ってんだ!】
【【本当にゴメンね…。
出るに出られなかったんだ。
シュンのLINEも
まだ全部読めてない。
それより…行ってもいい?と
いうかもうドアの前。】】
コンコンコン。
「アキ!!!!!!」
焦って思い切りドアをあける俊詩。
「シュン!!!!!!」
アキが力いっぱい
抱きついてくる。
「シュン!!シュン!!
あああ…シュン!シュン!
シュ…んぁっ!」
何度も自分の名前を呼んでいる
アキに思い切りキスをする俊詩。
きつく舌を吸い絡めとり
1寸の隙間もないほどの
熱いキス。
アキは息が出来ずに足掻くが
俊詩は離さずに
舌を絡め出し入れしアキを味わった。
「ん、ん、うっ、んは…うぅは…
ぅぅん、ふっ、ふあ…ん…
ん、ん~!ぅ…」
アキが意識を失うか、と
思った瞬間…
俊詩はやっと唇を離す。
「ハァハァハァハァハァハァ…」
「ハァハァハァハァハァ…し、ぬ、か………と
おも、っ、た…」
アキは涙を流していた。
会えた喜びと息苦しさ…
それが相まってポロポロと
涙をこぼす。
「!!!!アキ…ごめん!
大丈夫か?」
頬に手をやり溢れてくる涙を
懸命に受け止める俊詩。
「ふっ…ふは…ハァハァ。
だい、じょ、うぶ、じゃな、いよ…
馬鹿。」
「ふっ…ごめん。アキ。」
「シュン。も、1回キスして?」
「…アキ。今度は優しくするから。」
「いいよ。激しくても。」
「アキ…。いいのか?」
「うん。………ゴムもローションも
買ってきた。ちゃんと………
ちゃんとしてきたよ。」
「アキ…。アキ、アキ…。」
「…シュン。」
俊詩はそっとアキにキスする。
キスをしながらベッドへと誘う。
今度はアキが俊詩の舌を思い切り吸う。
「ううっ…んっんぅ、ん…」
長い長いキスをして
俊詩はアキの首筋に吸いつく。
「あ!んあっ…はぁ…ん!
シュン…跡をつけないで…お願い…」
「んぅ…それはつけて、ってこと?」
「!シュン…」
「安心して…つけないから。
そのかわり…」
俊詩はアキの耳を攻める。
ねっとりと舐め耳元で囁く。
「アキ…愛してる。
具体的にちゃんと言って…
どこをどうして欲しい?」
「は…あん…はぁっ、んん…シュン。
ボクのち…くびを」
「乳首を?」
「…めて」
「何?」
「舐…めて」
「舐めるだけ?」
「んぅ…早く。」
「舐めるだけでいいの?」
「舐…めて吸って触っ…て…」
「アキ…可愛い。」
そう言うと俊詩は
右の乳首に吸いつき
左の乳首には手を這わせた。
「んあっ!は…あん、あ!
あはっ…ひっ!あ!ん…
ぁ、あ!あぁ!んふぅ…」
左右の乳首を交互に吸い
舌でクリクリ、と舐め
甘噛みし、指で弾く。
「あっ!シュン…もうダメ…
は、あぁぁぁっ!う!」
アキは乳首だけでイってしまった。
「パンツが…」
「脱がせてやる。」
俊詩は思い切り下におろす。
「あ!…んあっ…」
もうアキのものは
再び熱く反り勃ち
触ってほしそうに
ヒクヒクと震えて
自分の白濁と蜜で濡れ光っていた。
また耳元で俊詩は囁く。
「手と口と。どっちがいい?」
「…。」
「アキ。どっち。」
「…んあん。シュン…いじわる。
わかってるでしょ…」
「ちゃんと言え…」
「はぁっ…く、ちでして…」
俊詩はアキのものにしゃぶりつく。
舌を尖らせ先端の孔を舐め吸う。
根元を手で扱く。
「んあっ!あ、あ、あ!
は、ぁっ…んっんん!
あぁぁぁっ!はっ、はっ…
んあ!は…も、もう…シュ…ン!
あああああ!んんっ!」
俊詩の口内に
白濁が熱く波打ち入ってくる。
ゴクリ、と喉を鳴らし飲むと
苦さと甘さが襲いクラクラした。
「ハァハァハァ…シュ…ンのもしてあげる。」
アキは俊詩のものをつかみ
ソフトクリームのように
ペロペロと美味しそうに
恍惚の表情をうかべ舐める。
時々俊詩を見上げる
アキの目を見ただけで
イってしまいそうだった。
「すごい…ビクンビクンする…
気持ちいい?」
「ん、あ!ふぅ…は……あ!
あぅ…ん、んっ!
ああ…き、もちい、い!
はぅ…ん!あ…」
アキは俊詩のものを
思い切り咥え強く吸い上下させた。
「あぁぁぁっ!イク!あ!あ!
う!うぅぅぁ…」
ドクドクと白濁を
アキの口内に打ちつける俊詩。
「ハァハァハァハァハァハァ…」
「ん…シュン多いよ~。
でも美味しいから許す。」
「えっ…美味し、い?」
俊詩は真っ赤になった。
「シュン、相変わらず可愛いね。」
アキは俊詩の乳首に
手を這わせ指先でクニクニとこねる。
「ん!は…んんっんはっ!」
喘ぐ俊詩の唇をキスで塞ぐ。
「んぐっ…ん、ん、んん。」
また俊詩のものが
頭をもたげ勃ってドクンドクンと
波打ってくるのがわかる。
「シュン。いれて…」
「…そ、のまえ、に慣らさないと…
お前がつらくなる、か…ら」
俊詩はアキの足を広げ
間に割って入った。
ローションを手に取り
そっとアキの後ろに手をやる。
「ひっ!あ!」
アキはビクッと体を震わせた。
指先をゆっくり
アキの中に侵入させる。
「ああっ!んぐっ…」
顰めっ面のアキ。
俊詩はローションを足した。
アキのそこをなぞり時々押し広げる。
ゆっくり少しずつ奥に指をやる。
そして指を2本、3本と足してゆく。
「あ…あは、んあ…ん」
アキの顔が顰めっ面から
とろけるような表情に変わってきた。
「アキの1番感じるところは
ここだよな…」
俊詩はさらに指で
感じる部分をゴリゴリと刺激する。
「あああああぁぁぁ!
や!あ!そこっ!んはぁ…ああ!
んあっ!もう…きてぇ!シュン!」
俊詩はゴムをつける。
そして、アキの両足を抱えて
肩に乗せ、ゆっくりとアキの中に
入っていく。
目線はお互いを見つめ
決して離れない。
「んあっ!あああぁぁぁ!
んっ、んは、あぁぁぁっ!
シュン!シュン!んあっ!
シュン!!!あ、あ、あ…ああ!」
「ぜ、んぶ…は、いっ、たよ。」
「シュン…シュン、シュン…
しばらくこのままで抱きしめて…」
俊詩は入ったまま
アキを抱き起こし
座った姿勢にした。
体勢の変わる刺激に
アキは息をはずませる。
アキをしっかりと抱きしめ
背中に手を這わせた。
「ハァ…アキ!!」
「んぁぁ…ハァハァ、シュン!」
「アキ…やっとひとつになれたね…」
「長かった………」
「…ねぇ、アキ。愛してる。
ずっと。ずっと。」
「シュン…。
ボクも………愛してるよ。」
アキはシュンにキスをし
自ら腰を動かす。
「!!アキ…ぅっ…はぁ!あ!
あ…し、めすぎ…ぅ、あっ!」
「ハァハァ…シュン!!シュン!!
んあ!あ!あ、あ、あ!
は…あ!あん、あ…あ!
あ!イク!んあっ!あ!」
「ぅ、あ!あぁぁ!」
ふたりは同時に果て白濁を散らし
またしっかりと抱き合う。
幸せだけが支配する
儚い時間。
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