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2人の未来への1歩
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そして…
徐々に体に押し寄せるとろけるような刺激。
私の全てが蒼真さんに支配されていく…
十分に敏感になった場所を、胸から順番に下に向かって何度も触れられ、私は更に深く高揚する。
『あぁっ…ダメっ』
『まだだよ。まだ…我慢だ』
『意地…悪』
繰り返される執拗な指の動きに、私はどうしようもなく淫らになる。
蒼真さんの前では一切理性が効かない。
でもそれは私だけじゃない、お互いがそうみたいで…
2人ともブレーキをかけることができなくて、ますます激しく乱れてく。
私のこんな姿は、誰にも想像できないだろう…
普段の見た目との違いに、きっと引かれてしまうよね。
自分だってまだ、こんな自分を受け入れられずにいるんだから。
なのに…蒼真さんはお構い無しに私を愛撫する。
体の全部の気持ち良いところを1つ1つ丁寧に…
そんなところをそんな風にされたら、もうどうしようもなく気持ちよ過ぎて我慢なんかできないよ。
『もっと声出していいよ。藍花の思い通りにしてやるから』
思い通りなんて…
違うよ。
こんないやらしいこと、私は望んでない…
って、本当に?
私はこれを望んでないの?
ううん、本当は…この最高の快感がたまらないんだよね?
もっともっとしてほしいんでしょ?
私は、悩める心に問いかける。
どっちが本来の自分なのかって。
『もっと…して。お願い蒼真さん…』
気がつけば、そんな恥ずかしいセリフを発していた。
これが…私の本性?
だとしたら、私…
確実にあなたにしつけられてこうなったんだよ。
ごく控えめだった私の中から、恐ろしい程淫らな部分を蒼真さんが引き出したんだ。
1から10まで全部、あなたに調教されて…
私は女としてのこの上ない喜びをたくさん知ってしまった。
不思議だよ…
もう私、以前のつまらない自分には二度と戻りたくないって…そう心で叫んでた。
徐々に体に押し寄せるとろけるような刺激。
私の全てが蒼真さんに支配されていく…
十分に敏感になった場所を、胸から順番に下に向かって何度も触れられ、私は更に深く高揚する。
『あぁっ…ダメっ』
『まだだよ。まだ…我慢だ』
『意地…悪』
繰り返される執拗な指の動きに、私はどうしようもなく淫らになる。
蒼真さんの前では一切理性が効かない。
でもそれは私だけじゃない、お互いがそうみたいで…
2人ともブレーキをかけることができなくて、ますます激しく乱れてく。
私のこんな姿は、誰にも想像できないだろう…
普段の見た目との違いに、きっと引かれてしまうよね。
自分だってまだ、こんな自分を受け入れられずにいるんだから。
なのに…蒼真さんはお構い無しに私を愛撫する。
体の全部の気持ち良いところを1つ1つ丁寧に…
そんなところをそんな風にされたら、もうどうしようもなく気持ちよ過ぎて我慢なんかできないよ。
『もっと声出していいよ。藍花の思い通りにしてやるから』
思い通りなんて…
違うよ。
こんないやらしいこと、私は望んでない…
って、本当に?
私はこれを望んでないの?
ううん、本当は…この最高の快感がたまらないんだよね?
もっともっとしてほしいんでしょ?
私は、悩める心に問いかける。
どっちが本来の自分なのかって。
『もっと…して。お願い蒼真さん…』
気がつけば、そんな恥ずかしいセリフを発していた。
これが…私の本性?
だとしたら、私…
確実にあなたにしつけられてこうなったんだよ。
ごく控えめだった私の中から、恐ろしい程淫らな部分を蒼真さんが引き出したんだ。
1から10まで全部、あなたに調教されて…
私は女としてのこの上ない喜びをたくさん知ってしまった。
不思議だよ…
もう私、以前のつまらない自分には二度と戻りたくないって…そう心で叫んでた。
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