25 / 125
親友とマッサージと内緒話
6
しおりを挟む
エ、エッチって…
一瞬、白川先生の裸体が頭に浮かんだ。
一気に顔が赤くなる。
もう、変なこと想像させないでよ。
『人ごとだと思って適当なこと言わないで』
『適当じゃないから。親友の月那先生からのアドバイスはちゃんと聞いた方がいいよ。ま、七海先生を選んだとしても、私は文句は言わないけど』
オイルマッサージが丁度終わって、私は着替えてから受付に向かった。
『何か進展あったら教えてよ。なんかワクワクする~』
心の底からニコニコしてる?
『本当に月那は…』
でも、ちゃんと私の相談に乗ってくれて、結局はいつもすごく心配してくれる。
本当に信頼出来る素敵な女性だ。
『ありがとうね、気をつけてね』
『うん、ありがとう。最高に気持ち良かったよ。また明日から頑張れる。あっ、笹本さんにもよろしくね。また来るから』
『は~い。待ってるよ』
私は月那と別れ、マンションに向かった。
オイルマッサージでリフレッシュした体はもちろん、月那に全部話せたことで、心までちょっと軽くなった気がした。
一瞬、白川先生の裸体が頭に浮かんだ。
一気に顔が赤くなる。
もう、変なこと想像させないでよ。
『人ごとだと思って適当なこと言わないで』
『適当じゃないから。親友の月那先生からのアドバイスはちゃんと聞いた方がいいよ。ま、七海先生を選んだとしても、私は文句は言わないけど』
オイルマッサージが丁度終わって、私は着替えてから受付に向かった。
『何か進展あったら教えてよ。なんかワクワクする~』
心の底からニコニコしてる?
『本当に月那は…』
でも、ちゃんと私の相談に乗ってくれて、結局はいつもすごく心配してくれる。
本当に信頼出来る素敵な女性だ。
『ありがとうね、気をつけてね』
『うん、ありがとう。最高に気持ち良かったよ。また明日から頑張れる。あっ、笹本さんにもよろしくね。また来るから』
『は~い。待ってるよ』
私は月那と別れ、マンションに向かった。
オイルマッサージでリフレッシュした体はもちろん、月那に全部話せたことで、心までちょっと軽くなった気がした。
11
お気に入りに追加
127
あなたにおすすめの小説
イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?
すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。
「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」
家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。
「私は母親じゃない・・・!」
そう言って家を飛び出した。
夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。
「何があった?送ってく。」
それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。
「俺と・・・結婚してほしい。」
「!?」
突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。
かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。
そんな彼に、私は想いを返したい。
「俺に・・・全てを見せて。」
苦手意識の強かった『営み』。
彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。
「いあぁぁぁっ・・!!」
「感じやすいんだな・・・。」
※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。
※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。
それではお楽しみください。すずなり。
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
年下研修医の極甘蜜愛
虹色すかい
恋愛
医局秘書として市内の病院に勤務する廣崎彩27歳。普段はスマートに仕事をこなすクールな彼女だが、定期的にやって来る「眠れない夜」に苦しんでいる。
そんな彩に、5年越しの思いを寄せる3歳年下の藤崎仁寿。人当たりがよくて優しくて。仔犬のように人懐っこい笑顔がかわいい彼は、柔和な見た目とは裏腹に超ポジティブで鋼のような心を持つ臨床研修医だ。
病気や過去の経験から恋愛に積極的になれないワケありOLとユーモラスで心優しい研修医の、あたたかくてちょっと笑えるラブストーリー。
仁寿の包み込むような優しさが、傷ついた彩の心を癒していく――。
シリアスがシリアスにならないのは、多分、朗らかで元気な藤崎先生のおかげ♡
*****************************
※他サイトでも同タイトルで公開しています。
あまやかしても、いいですか?
藤川巴/智江千佳子
恋愛
結婚相手は会社の王子様。
「俺ね、ダメなんだ」
「あーもう、キスしたい」
「それこそだめです」
甘々(しすぎる)男子×冷静(に見えるだけ)女子の
契約結婚生活とはこれいかに。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる