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あなたに抱かれて……
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「ああっ……ダメっ!」
「えっ……」
「瑞、そこは、恥ずかしいから……」
「ドキドキする、こんなの、すごくいい。直接、ちゃんと見せて」
瑞が驚く理由はわかる。
脱毛を完全に済ませた私の秘部には、何も隠すものが無くなっているから。
ニコッと笑って私を見下ろす瑞に、思わず赤面する。私は、ショーツを下ろそうとする瑞の手を阻止しようとした。
「嫌だ、愛莉の全部が見たい。恥ずかしがらないで」
私の抵抗はあっけなく破られ、ショーツは足からスルりと抜けた。
両手で膝を持たれ、サッと足を広げられてしまったら……もう何もできない。
全てが瑞の視界に入ってるこの状況に、一旦消えていた羞恥心が復活してきた。
「ああっ! ダメ、見ないで」
「すごく良く見える……大丈夫、とても綺麗だから」
「き、綺麗なんかじゃないよ」
「すごく濡れてる……でも、見てるだけじゃわからない。俺が確認してやる、愛莉がどれくらい感じてるか」
「いやっ、そこは……」
瑞の指が、私のいやらしい蜜で溢れたところに入り込んできた。
「愛莉……すごい。もう、こんなに濡らしてる。想像してるよりも、いっぱい感じてたんだ……」
違うって言いたい。
言いたいけど、1ミリも反論できない。
私はきっと……
気持ちいいことが「好き」なんだろう。初めて知った自分の性への興味と、瑞のセックスの上手さ。
慣れてないって、本当に?
「ああっ……瑞……」
瑞との交わりが進むにつれて、快楽にハマる自分にひたすら驚く。
「愛莉が淫れる姿、最高に可愛い」
瑞に何度も愛撫されて聞こえる水音。
それに合わせて漏れ出す私の喘ぎ声。
今、この空間の全ての音が、私の耳にいやらしく響く。
瑞は、指を舌と入れ替え、舌先を私の大事なところに押し当てた。
「愛莉のここ、滑らかに舌が滑べる……」
「だから、は、恥ずかしいから言わないで」
「えっ……」
「瑞、そこは、恥ずかしいから……」
「ドキドキする、こんなの、すごくいい。直接、ちゃんと見せて」
瑞が驚く理由はわかる。
脱毛を完全に済ませた私の秘部には、何も隠すものが無くなっているから。
ニコッと笑って私を見下ろす瑞に、思わず赤面する。私は、ショーツを下ろそうとする瑞の手を阻止しようとした。
「嫌だ、愛莉の全部が見たい。恥ずかしがらないで」
私の抵抗はあっけなく破られ、ショーツは足からスルりと抜けた。
両手で膝を持たれ、サッと足を広げられてしまったら……もう何もできない。
全てが瑞の視界に入ってるこの状況に、一旦消えていた羞恥心が復活してきた。
「ああっ! ダメ、見ないで」
「すごく良く見える……大丈夫、とても綺麗だから」
「き、綺麗なんかじゃないよ」
「すごく濡れてる……でも、見てるだけじゃわからない。俺が確認してやる、愛莉がどれくらい感じてるか」
「いやっ、そこは……」
瑞の指が、私のいやらしい蜜で溢れたところに入り込んできた。
「愛莉……すごい。もう、こんなに濡らしてる。想像してるよりも、いっぱい感じてたんだ……」
違うって言いたい。
言いたいけど、1ミリも反論できない。
私はきっと……
気持ちいいことが「好き」なんだろう。初めて知った自分の性への興味と、瑞のセックスの上手さ。
慣れてないって、本当に?
「ああっ……瑞……」
瑞との交わりが進むにつれて、快楽にハマる自分にひたすら驚く。
「愛莉が淫れる姿、最高に可愛い」
瑞に何度も愛撫されて聞こえる水音。
それに合わせて漏れ出す私の喘ぎ声。
今、この空間の全ての音が、私の耳にいやらしく響く。
瑞は、指を舌と入れ替え、舌先を私の大事なところに押し当てた。
「愛莉のここ、滑らかに舌が滑べる……」
「だから、は、恥ずかしいから言わないで」
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