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夢のような時間をあなたと
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胸の1番高い場所を舌で刺激され、思わず声が出た。自分でも聞いたことがないような、とてもいやらしい声が。
常磐さんは、こんな私をどう思っているだろう?
もしかしたら嫌われてしまうかも知れない。
それでも、大きな手のひらで、緩急をつけながら両方の胸を揉みしだかれると、どうにも止められない快感に支配された。
「気持ちいい? 双葉の胸はすごく柔らかい。綺麗だ……」
「綺麗なんかじゃ……な……い。あぁ……っ、常磐さん……」
今の私に羞恥心や理性は存在しないの?
本当に……これが私?
「俺のこと、常磐さんなんて呼ぶな。俺の名前は『理仁』だ。理仁って言って」
「そんな……こと、ああっ……言われても……」
「呼ばないと気持ち良くしてやらない」
「……そんな……意地悪です」
「もっとしてほしい?」
「……はい」
「だったら理仁って」
「……理仁さん。私、何だか体が熱くてどうにかなってしまいそう……あぁっ……はぁぁ、あっ、ダ、ダメぇっ……」
「双葉の声も顔もすごく色っぽい。じゃあ、ちゃんと名前を呼べたご褒美に……いっぱいイかせてやる」
何をされても嘘のように敏感に反応する。
私の体、本当におかしくなった?
胸から下に向かい、舌が這う。
それを私は待ち侘びてる。
早く、早くって。
嘘でしょ?
自分がこんなにも淫らな女だったなんて――
理仁さんの色気漂う顔の美しさ、プールでは触れられなかった魅力溢れる肉体に、私はこれでもかというくらい魅せられている。
「ああっ……んんっ、はぁぁ……理仁さん、そこは……」
「何? 嫌なの?」
「……い、嫌じゃない……です」
「どれくらい感じるのか、たっぷり可愛がってやる」
身も心も深く酔いしれ、悦ぶ体。
いよいよ私の秘部に到達した理仁さんは、舌を使って徹底的に愛撫した。
そして、指がスルッと入り込んだかと思ったら、ぐちょぐちょといやらしい水音が漏れ出した。
中指が壁に激しく擦れる度、呆れる程に淫靡な喘ぎ声が放たれ、部屋中に響き渡った。
常磐さんは、こんな私をどう思っているだろう?
もしかしたら嫌われてしまうかも知れない。
それでも、大きな手のひらで、緩急をつけながら両方の胸を揉みしだかれると、どうにも止められない快感に支配された。
「気持ちいい? 双葉の胸はすごく柔らかい。綺麗だ……」
「綺麗なんかじゃ……な……い。あぁ……っ、常磐さん……」
今の私に羞恥心や理性は存在しないの?
本当に……これが私?
「俺のこと、常磐さんなんて呼ぶな。俺の名前は『理仁』だ。理仁って言って」
「そんな……こと、ああっ……言われても……」
「呼ばないと気持ち良くしてやらない」
「……そんな……意地悪です」
「もっとしてほしい?」
「……はい」
「だったら理仁って」
「……理仁さん。私、何だか体が熱くてどうにかなってしまいそう……あぁっ……はぁぁ、あっ、ダ、ダメぇっ……」
「双葉の声も顔もすごく色っぽい。じゃあ、ちゃんと名前を呼べたご褒美に……いっぱいイかせてやる」
何をされても嘘のように敏感に反応する。
私の体、本当におかしくなった?
胸から下に向かい、舌が這う。
それを私は待ち侘びてる。
早く、早くって。
嘘でしょ?
自分がこんなにも淫らな女だったなんて――
理仁さんの色気漂う顔の美しさ、プールでは触れられなかった魅力溢れる肉体に、私はこれでもかというくらい魅せられている。
「ああっ……んんっ、はぁぁ……理仁さん、そこは……」
「何? 嫌なの?」
「……い、嫌じゃない……です」
「どれくらい感じるのか、たっぷり可愛がってやる」
身も心も深く酔いしれ、悦ぶ体。
いよいよ私の秘部に到達した理仁さんは、舌を使って徹底的に愛撫した。
そして、指がスルッと入り込んだかと思ったら、ぐちょぐちょといやらしい水音が漏れ出した。
中指が壁に激しく擦れる度、呆れる程に淫靡な喘ぎ声が放たれ、部屋中に響き渡った。
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