夢見る少女は、魔王の笑顔を望んだ ーー「ねぇ、魔王サマ。笑って?」
予知夢を見れる少女、アメリアはある日、夢を見た。
一人の青年がアメリアの名前を呼ぶ夢だった。
彼は幸せそうに笑いながら、アメリアのことを呼んでいた。
愛おしくて堪らないという表情を浮かべながら。
その笑顔を、アメリアはもう一度見たいと望んだ。
「ねぇ、魔王サマ。笑って」
……まさかその青年が、本当に魔王であるとは知りもせず。
============
完結まで頑張りますので
もしも、面白い! 続きが気になる! と思ってくださった方は
感想やコメントを頂けますと嬉しいです。
一人の青年がアメリアの名前を呼ぶ夢だった。
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感想ありがとうございます!
どう書けばいいのかと悩みながら書いていた物語なので、とても嬉しいです!!( ;꒳; )
アメリアも魔王も、生きてきた環境が環境なだけに、自分の感情に気付くことができない激鈍人間でした…
生きているうちはくっつかないままでしたが、天国では絶対にくっつくことが確定していますので…!!
感想とても嬉しかったです!ありがとうございました!<(_ _*)>
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