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1章
10話 毒キノコ戦
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翌日
「作戦会議をしよう!」
3人はカレンの家のリビングに集まり作戦会議を始めた
「ここにカレンさんから貰った森の大まかな地図がある。それで…考えてたんだけど、昨日昼に襲われたキノコの動き…覚えてる?それと夜のキノコ、明らかに同じ動きじゃなかった。どーゆーことか分かる?」
「つまり、昼居た場所はボスから離れてて操作するキノコの精度も落ちてたけど、夜抜けようとしてた方向はボスに近かったからキノコの操作精度が高くなっていた…ってことかな?」
「…多分、そうだと思う。ボスが動くのかとか、どんな見た目なのかなんて分からないけど、今日森に入ったら普通のキノコに時間にかけてられない。昨日抜けた森側から入って体力が持つうちにボスをやっちゃおうと思う。」
キュアーとノノも作戦の目的は理解したようだった
「戦い方は昨日とは違って攻撃集中にしよう。まずキュアーにバフ圧縮で私とノノ、キュアー自身にもかけて状態異常にならないようにして欲しい。そしたらあとはみんなでなんとか叩くしかないんだけど…もし攻撃が通らなかった場合、私はカレンさんに貰った火炎放射器を使って攻撃する。曖昧で申し訳ないけど、ボスが見えてないからこんな感じになるかな。」
「あー…状態異常無効か…昨日忘れてたね、ごめんね?」
「大丈夫!元々そこまでの敵か分からなかったから作戦も何も無かったしね」
「ヒアラ…キュアー…そろそろ行こう。森は光が通らずに暗いから昼のうちに倒したい。」
「うん。そうだね!行こう!」
3人はカレンの見送りを得て森へ向かうのだった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「確かここら辺だったよね」
昨日抜けた森の入り口あたりに来た3人はカレンが燃やした跡を見つけた
「ここだ、カレンさん燃やした跡がある!」
「よし…2人とも準備はいい?行くよ!」
3人は同時に森の中に走り出す。昨日の夜同様に森に入った瞬間キノコが生い茂り出す
「キュアー!」
「分かってる!バフ圧縮っ!はぁ!」
私とノノ、さらにキュアーをバフの光が包み込む
「ありがとう!…ノノ!早く走ってこの辺りを探索できる?」
「了解!昨日は頭のおかしくなったキュアーを見て怖くて逃げちゃったけど…バフで守られてるなら暴れるぞ!」
そう言うとノノはクラウチングスタートの構えから走り出した。すぐにトップスピードになり目で負えない速さになり森の奥に消えていった…
「よし、キュアーは上の方から索敵よろしく!」
「分かった!」
キュアーは持ち前のジャンプ力で木々に飛び移り索敵を始めた
「さて…私はいざと言う時のために準備をしながら進もう」
実はカレンに火炎放射器とは別に秘密兵器を貰ってたヒアラはゴソゴソと準備をしながら森を進んだ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
5分後
「ヒアラ!見つけたぞ!ボスだ!ここから南西方向!先に行っとくぞ!」
バッグを前に背負いゴソゴソと準備をしながら進んでいると、遠くの方から声が聞こえた。恐らくノノが一方的に私を見つけたのだろう
「分かったー!すぐ向かう!」
準備をある程度済ませバッグを背負い直し走り出す。
(キュアー、ボスをノノが見つけた!さっき別れた位置からおよそ南西方向!ノノはもう向かってるから早めに着きそうなら援護してあげて!)
キュアーにはテレパシーを送ることが出来るので別行動の際はなんだかんだ楽だ
(分かったー!変身して向かうよ!)
よし、キュアーも変身するなら早いはずだしなんとかなるだろう
「…それにしても近くなってるはずなのにキノコが余り追ってこないな。ノノと戦闘してるからこっちに回ってきてないのかな?」
念の為警戒しながら進んでいると少し進んだ先で恐らくボスと戦ってるノノがいるであろう場所が見えた
「ノノ!大丈夫ー?」
「私もいるから大丈夫だよ!」
ノノと少し離れた方からキュアーの声が聞こえた
「ボスは…!?」
ようやくボスが見えた。しかしその姿はなんとも禍々しいキノコだった。まさにモンスター。とても動物の2文字では表せられないその姿に思わず声を出して驚いてしまった
「ヒアラ!やっぱこいつ火に弱そうだ!火炎放射器で何とか炙ってくれ!」
「了解~!出力最大で行くね!」
バッグをその場に下ろし一緒に肩にかけてた火炎放射器を思いきりぶっぱなす!
「おらぁー!昨日はよくもやってくれたなー!燃えろ燃えろー!」
辺りにはボスキノコが出したであろう胞子が霧のように濃くなっているがキュアーのバフのおかげで全く問題ない
キノコがまとわりつくような攻撃も上で木々を飛び回っているノノとキュアーが気をひいてくれているため自分には来てない
「2人のおかげで楽に勝てそうかも!このまま行く!」
火炎放射器を放ちながら距離をどんどん縮めていく。すると次の瞬間キノコから突然触手が生えて襲ってきた
「!?」
突然の出来事に攻撃を防ぐことが出来ず持っていた火炎放射器を弾き飛ばされてしまった
「ヒアラ!そいつあんまり近づくと普通に攻撃してくるから危ないよ!」
「ねぇー!そーいうのは早く言ってよ!バフ無かったら私も無事じゃ済まなかったよ!」
「ごめんて!でも離れたらまた触手戻るし!大丈夫!」
「うーん…でも絶妙に火力が届ききらないんだよね…あ!そーいえばこれがあるじゃん!」
バッグの中にさっき作っておいた秘密兵器がある!火力アップするにはこれを使うしかない!
「これをくらえー!」
投げたのは黒いボール。投げられたボールは一定の距離に近づいたところでボスの触手に破壊されてしまった。しかしそのボールの中からはなんらかの液体が飛び出てボスキノコに降りかかる
「!?ヒアラ!なにそれ!」
「ふふふ…こいつはぁー!」
キノコがびちょびちょになったのを確認してさっき離した火炎放射器を取りに行く
「油だよ!とびきり燃えるやつ!」
そう言い放つと同時に再度構えた火炎放射器を放つと先程とは比べ物にならない勢いでボスキノコに火が燃え移る
「ゴオオオオオオオオオオオ!!!!!」
ここに来て初めてボスキノコが大きな口を開き叫び声をあげる。口があったことにも驚きだが、声の野太さでほんとにビビる
「!!効いてる!もうこの火消えないと思うからとどめさそう!キュアー!ノノ!お願い!」
「了解!」
燃え盛るボスキノコの頭上で細かなキノコを避け続け生えた触手も請負ってくれてた2人が攻撃に転じる
「火の手を消さない程度に火力を上げてやるぜ!スキル:鎌鼬!」
ノノは空中でとてつもない速さで手を振り回すと風の刃を放ちキノコにダメージを与える。風のため火の温度も上がりボスキノコはさらに悲鳴をあげる
「効いてるよ!ノノ!そのまま撃ち続けて!」
「うぉぉおおおおお任せろー!」
とてつもない速さで手を振ってるもんだから空中に留まってるノノは落ちる様子を見せずに撃ち続ける
「私も行くよー!…おいで!希望!」
ノノが空中に留まる中、地上に降りてきたキュアーは燃えるボスキノコの周りを走りながら持ち武器の旗を手にする
「もうとどめ刺しちゃうからねっ!行くよ!ホープランス!」
キュアーが叫ぶと旗が柄に巻き付く。すると槍のようになった旗が光輝く。
「これで…終わりだぁー!」
叫びながら投擲した旗はボスキノコをすごい勢いで貫きそのまま空へと飛んで行った
体の大半を貫かれたボスキノコは生命力を失ったのか、燃えながらも焦げきっていなかった体が急激に焦げだし、次第に燃え尽きた
「ふぃー、終わったね!」
「疲れた…」
「疲れたな…」
周りを舞っていた胞子も無くなりキノコも消滅したことで確実に倒したことを確認した3人はぐったりとしながら森を出るのだった
「作戦会議をしよう!」
3人はカレンの家のリビングに集まり作戦会議を始めた
「ここにカレンさんから貰った森の大まかな地図がある。それで…考えてたんだけど、昨日昼に襲われたキノコの動き…覚えてる?それと夜のキノコ、明らかに同じ動きじゃなかった。どーゆーことか分かる?」
「つまり、昼居た場所はボスから離れてて操作するキノコの精度も落ちてたけど、夜抜けようとしてた方向はボスに近かったからキノコの操作精度が高くなっていた…ってことかな?」
「…多分、そうだと思う。ボスが動くのかとか、どんな見た目なのかなんて分からないけど、今日森に入ったら普通のキノコに時間にかけてられない。昨日抜けた森側から入って体力が持つうちにボスをやっちゃおうと思う。」
キュアーとノノも作戦の目的は理解したようだった
「戦い方は昨日とは違って攻撃集中にしよう。まずキュアーにバフ圧縮で私とノノ、キュアー自身にもかけて状態異常にならないようにして欲しい。そしたらあとはみんなでなんとか叩くしかないんだけど…もし攻撃が通らなかった場合、私はカレンさんに貰った火炎放射器を使って攻撃する。曖昧で申し訳ないけど、ボスが見えてないからこんな感じになるかな。」
「あー…状態異常無効か…昨日忘れてたね、ごめんね?」
「大丈夫!元々そこまでの敵か分からなかったから作戦も何も無かったしね」
「ヒアラ…キュアー…そろそろ行こう。森は光が通らずに暗いから昼のうちに倒したい。」
「うん。そうだね!行こう!」
3人はカレンの見送りを得て森へ向かうのだった
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「確かここら辺だったよね」
昨日抜けた森の入り口あたりに来た3人はカレンが燃やした跡を見つけた
「ここだ、カレンさん燃やした跡がある!」
「よし…2人とも準備はいい?行くよ!」
3人は同時に森の中に走り出す。昨日の夜同様に森に入った瞬間キノコが生い茂り出す
「キュアー!」
「分かってる!バフ圧縮っ!はぁ!」
私とノノ、さらにキュアーをバフの光が包み込む
「ありがとう!…ノノ!早く走ってこの辺りを探索できる?」
「了解!昨日は頭のおかしくなったキュアーを見て怖くて逃げちゃったけど…バフで守られてるなら暴れるぞ!」
そう言うとノノはクラウチングスタートの構えから走り出した。すぐにトップスピードになり目で負えない速さになり森の奥に消えていった…
「よし、キュアーは上の方から索敵よろしく!」
「分かった!」
キュアーは持ち前のジャンプ力で木々に飛び移り索敵を始めた
「さて…私はいざと言う時のために準備をしながら進もう」
実はカレンに火炎放射器とは別に秘密兵器を貰ってたヒアラはゴソゴソと準備をしながら森を進んだ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
5分後
「ヒアラ!見つけたぞ!ボスだ!ここから南西方向!先に行っとくぞ!」
バッグを前に背負いゴソゴソと準備をしながら進んでいると、遠くの方から声が聞こえた。恐らくノノが一方的に私を見つけたのだろう
「分かったー!すぐ向かう!」
準備をある程度済ませバッグを背負い直し走り出す。
(キュアー、ボスをノノが見つけた!さっき別れた位置からおよそ南西方向!ノノはもう向かってるから早めに着きそうなら援護してあげて!)
キュアーにはテレパシーを送ることが出来るので別行動の際はなんだかんだ楽だ
(分かったー!変身して向かうよ!)
よし、キュアーも変身するなら早いはずだしなんとかなるだろう
「…それにしても近くなってるはずなのにキノコが余り追ってこないな。ノノと戦闘してるからこっちに回ってきてないのかな?」
念の為警戒しながら進んでいると少し進んだ先で恐らくボスと戦ってるノノがいるであろう場所が見えた
「ノノ!大丈夫ー?」
「私もいるから大丈夫だよ!」
ノノと少し離れた方からキュアーの声が聞こえた
「ボスは…!?」
ようやくボスが見えた。しかしその姿はなんとも禍々しいキノコだった。まさにモンスター。とても動物の2文字では表せられないその姿に思わず声を出して驚いてしまった
「ヒアラ!やっぱこいつ火に弱そうだ!火炎放射器で何とか炙ってくれ!」
「了解~!出力最大で行くね!」
バッグをその場に下ろし一緒に肩にかけてた火炎放射器を思いきりぶっぱなす!
「おらぁー!昨日はよくもやってくれたなー!燃えろ燃えろー!」
辺りにはボスキノコが出したであろう胞子が霧のように濃くなっているがキュアーのバフのおかげで全く問題ない
キノコがまとわりつくような攻撃も上で木々を飛び回っているノノとキュアーが気をひいてくれているため自分には来てない
「2人のおかげで楽に勝てそうかも!このまま行く!」
火炎放射器を放ちながら距離をどんどん縮めていく。すると次の瞬間キノコから突然触手が生えて襲ってきた
「!?」
突然の出来事に攻撃を防ぐことが出来ず持っていた火炎放射器を弾き飛ばされてしまった
「ヒアラ!そいつあんまり近づくと普通に攻撃してくるから危ないよ!」
「ねぇー!そーいうのは早く言ってよ!バフ無かったら私も無事じゃ済まなかったよ!」
「ごめんて!でも離れたらまた触手戻るし!大丈夫!」
「うーん…でも絶妙に火力が届ききらないんだよね…あ!そーいえばこれがあるじゃん!」
バッグの中にさっき作っておいた秘密兵器がある!火力アップするにはこれを使うしかない!
「これをくらえー!」
投げたのは黒いボール。投げられたボールは一定の距離に近づいたところでボスの触手に破壊されてしまった。しかしそのボールの中からはなんらかの液体が飛び出てボスキノコに降りかかる
「!?ヒアラ!なにそれ!」
「ふふふ…こいつはぁー!」
キノコがびちょびちょになったのを確認してさっき離した火炎放射器を取りに行く
「油だよ!とびきり燃えるやつ!」
そう言い放つと同時に再度構えた火炎放射器を放つと先程とは比べ物にならない勢いでボスキノコに火が燃え移る
「ゴオオオオオオオオオオオ!!!!!」
ここに来て初めてボスキノコが大きな口を開き叫び声をあげる。口があったことにも驚きだが、声の野太さでほんとにビビる
「!!効いてる!もうこの火消えないと思うからとどめさそう!キュアー!ノノ!お願い!」
「了解!」
燃え盛るボスキノコの頭上で細かなキノコを避け続け生えた触手も請負ってくれてた2人が攻撃に転じる
「火の手を消さない程度に火力を上げてやるぜ!スキル:鎌鼬!」
ノノは空中でとてつもない速さで手を振り回すと風の刃を放ちキノコにダメージを与える。風のため火の温度も上がりボスキノコはさらに悲鳴をあげる
「効いてるよ!ノノ!そのまま撃ち続けて!」
「うぉぉおおおおお任せろー!」
とてつもない速さで手を振ってるもんだから空中に留まってるノノは落ちる様子を見せずに撃ち続ける
「私も行くよー!…おいで!希望!」
ノノが空中に留まる中、地上に降りてきたキュアーは燃えるボスキノコの周りを走りながら持ち武器の旗を手にする
「もうとどめ刺しちゃうからねっ!行くよ!ホープランス!」
キュアーが叫ぶと旗が柄に巻き付く。すると槍のようになった旗が光輝く。
「これで…終わりだぁー!」
叫びながら投擲した旗はボスキノコをすごい勢いで貫きそのまま空へと飛んで行った
体の大半を貫かれたボスキノコは生命力を失ったのか、燃えながらも焦げきっていなかった体が急激に焦げだし、次第に燃え尽きた
「ふぃー、終わったね!」
「疲れた…」
「疲れたな…」
周りを舞っていた胞子も無くなりキノコも消滅したことで確実に倒したことを確認した3人はぐったりとしながら森を出るのだった
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