上 下
1 / 1

お弁当の時間

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

夏の抑揚

木緒竜胆
青春
 1学期最後のホームルームが終わると、夕陽旅路は担任の蓮樹先生から不登校のクラスメイト、朝日コモリへの届け物を頼まれる。  夕陽は朝日の自宅に訪問するが、そこで出会ったのは夕陽が知っている朝日ではなく、幻想的な雰囲気を纏う少女だった。聞くと、少女は朝日コモリ当人であるが、ストレスによって姿が変わってしまったらしい。  そんな朝日と夕陽は波長が合うのか、夏休みを二人で過ごすうちに仲を深めていくが。

昇降口のショート・ロマンス

堀尾さよ
青春
エブリスタにも掲載中。 「言いたかった」「言えなかった」淡い淡い片思い。

隣の席の美少女お嬢様の彼氏のフリをした日から、何故かお嬢様が甘々に

月姫乃 映月
青春
 放課後、周りの生徒は、友達とショッピングモールやゲームセンターに出掛けようと話し合っている。  けれど俺――八神遥翔(やがみ はると)は未だにクラスに馴染めずにいるせいか、お誘い何てないと思ったが―― 「ちょっと今から付き合ってほしい所があるのだけれど……」  隣の席のお嬢様、桜咲愛菜(おうさか まな)が俺にそう話しかけてきた。 「付き合ってほしいところ?」 「近くのカフェに一緒に行ってほしいの」  そして愛菜は俺にとあるパフェに写真を見せてきた。 「これが食べたいのか?」 「そうなの、でもこれカップル限定なの。だから私の彼氏のフリをしてほしいの」 「……は? 彼氏のフリ? 俺が?」

モブキャラ男子は三条千歳をあきらめない

未来屋 環
青春
――そう、今日こそ僕は生まれ変わる。 モブキャラ生活を脱して高校デビューを叶えるため、一瀬拓也は軽音楽部の部室に足を踏み入れる。 しかし、体験入部も早々に同級生たちが揉め始め、なす術なく立ち尽くす拓也の前に、凛とした声の女子が現れて……。 これは高校デビューを夢見たモブキャラ男子の、恋と青春の物語。 ※長編『夏よ季節の音を聴け -トラウマ持ちのボーカリストはもう一度立ち上がる-』のスピンオフですが、本編を読んでいなくても問題なくお楽しみ頂けます。 表紙イラスト制作:ウバクロネさん。

青天のヘキレキ

ましら佳
青春
⌘ 青天のヘキレキ 高校の保健養護教諭である金沢環《かなざわたまき》。 上司にも同僚にも生徒からも精神的にどつき回される生活。 思わぬ事故に巻き込まれ、修学旅行の引率先の沼に落ちて神将・毘沙門天の手違いで、問題児である生徒と入れ替わってしまう。 可愛い女子とイケメン男子ではなく、オバちゃんと問題児の中身の取り違えで、ギャップの大きい生活に戸惑い、落としどころを探って行く。 お互いの抱えている問題に、否応なく向き合って行くが・・・・。 出会いは化学変化。 いわゆる“入れ替わり”系のお話を一度書いてみたくて考えたものです。 お楽しみいただけますように。 他コンテンツにも掲載中です。

牛と呼ばれた娘   苦しみながら痩せる本

Hiroko
青春
思い付きで書き綴ったものです。 最後まで書けなかったらごめんなさい。 物語や登場人物は架空のものですが、ダイエットは私が二か月で10キロ落とすのに成功した方法を書いていきます。

水曜日は図書室で

白妙スイ@書籍&電子書籍発刊!
青春
綾織 美久(あやおり みく)、高校二年生。 見た目も地味で引っ込み思案な性格の美久は目立つことが苦手でクラスでも静かに過ごしていた。好きなのは図書室で本を見たり読んだりすること、それともうひとつ。 あるとき美久は図書室で一人の男子・久保田 快(くぼた かい)に出会う。彼はカッコよかったがどこか不思議を秘めていた。偶然から美久は彼と仲良くなっていき『水曜日は図書室で会おう』と約束をすることに……。 第12回ドリーム小説大賞にて奨励賞をいただきました! 本当にありがとうございます!

幼なじみの男の子は男らしい女の子で女っぽい幼なじみは男でした

常陸之介寛浩☆第4回歴史時代小説読者賞
青春
小さい頃に引っ越した親友の幼なじみが、高校を入学を機会に戻ってきた。 また親友に戻る。混浴温泉に入ると幼なじみが隠さないで入ってきた。 胸があり、チンチンがないのに仰天する主人公 幼なじみヒロインは『なに、恥ずかしがってんだよ!おっ童貞なら俺と済まそうぜ』と襲われる逆レイプ系されそうになる。なんとか窮地を脱するが、それからという物ことあるごとに身の危険が幼なじみヒロインが逆レイプを狙ってくる。 しかし、その狙いは既成事実作り。女と見られていないと思い込んでいるヒロイン。 ボイッシュで気を使わなくて良い親友といつまでも変わらぬ関係を続けたい主人公。 ちょっとだけ外見が違う。ただ、それだけの"普通"の恋愛物語。 ~コンテスト期間内完結予約投稿設定済み~

処理中です...