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第1章
熊本ワインファーム ナイアガラ(甘口)
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今日の夕食は、辛めのエビを使ったカレーである。
玉ねぎを炒め、ニンニク・ショウガも入れて香りを出す。
そこに豆板醤も投入して炒める。
そこにトマト缶と白ワインを入れて煮込む。
ある程度、煮込んだらマッシュルームとフレーク状のカレールーを投入する。
エビは固くなるので最後だ。
エビは大きめの方が見栄えが良い。
背ワタを取っエビに少量の白ワインを振りかける。
よく揉みこんだ後、小麦粉をまぶして少量の油で揚げ焼きにする。
それをカレーに投入したら出来上がり。
「辛そうですね・・・」
そういう美月は、辛いものは結構平気である。
カレーに合わせるワインは
熊本県熊本市
熊本ワインファーム ナイアガラ(甘口)
健司の実家からのもらい物である。
「このワイン、かなり甘いですね」
口に含むと、結構甘い。その後にフルーティーな香りが来る。
「辛いものには合うんじゃないかと思ってね」
ちなみに、カレーを作るときに使った白ワインもこのワインである。
「このワイン、ここまで甘いとお菓子にもなりそうですね」
「そうだね、寒天やゼラチンで固めてワインゼリーとかにするとおいしそうだね」
「やってみましょうか?」
幸い、寒天はある。
ワインを火にかけてアルコールを飛ばし、砂糖も少し加えて溶かした寒天と混ぜる。
ちょっとレモン汁を入れてみる。
容器に入れて粗熱を取った後、冷蔵庫で冷やせば完成。
「楽しみですね」
美月が嬉しそうに言う。
これは冷えるまで食べれないから明日かな。それとも夜のデザートにしても良いかな。
一緒に暮らし始めたので、新生活と言っていいだろう。
籍もまだ入れていないので新婚とは言えないかもしれないけれど。
それにしても、書類を出すだけと思っていた婚姻届け。
結構めんどくさいことになりそうだ。
玉ねぎを炒め、ニンニク・ショウガも入れて香りを出す。
そこに豆板醤も投入して炒める。
そこにトマト缶と白ワインを入れて煮込む。
ある程度、煮込んだらマッシュルームとフレーク状のカレールーを投入する。
エビは固くなるので最後だ。
エビは大きめの方が見栄えが良い。
背ワタを取っエビに少量の白ワインを振りかける。
よく揉みこんだ後、小麦粉をまぶして少量の油で揚げ焼きにする。
それをカレーに投入したら出来上がり。
「辛そうですね・・・」
そういう美月は、辛いものは結構平気である。
カレーに合わせるワインは
熊本県熊本市
熊本ワインファーム ナイアガラ(甘口)
健司の実家からのもらい物である。
「このワイン、かなり甘いですね」
口に含むと、結構甘い。その後にフルーティーな香りが来る。
「辛いものには合うんじゃないかと思ってね」
ちなみに、カレーを作るときに使った白ワインもこのワインである。
「このワイン、ここまで甘いとお菓子にもなりそうですね」
「そうだね、寒天やゼラチンで固めてワインゼリーとかにするとおいしそうだね」
「やってみましょうか?」
幸い、寒天はある。
ワインを火にかけてアルコールを飛ばし、砂糖も少し加えて溶かした寒天と混ぜる。
ちょっとレモン汁を入れてみる。
容器に入れて粗熱を取った後、冷蔵庫で冷やせば完成。
「楽しみですね」
美月が嬉しそうに言う。
これは冷えるまで食べれないから明日かな。それとも夜のデザートにしても良いかな。
一緒に暮らし始めたので、新生活と言っていいだろう。
籍もまだ入れていないので新婚とは言えないかもしれないけれど。
それにしても、書類を出すだけと思っていた婚姻届け。
結構めんどくさいことになりそうだ。
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