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第1章
ワイナリーに行こう! 山梨県甲州市 甲斐ワイナリー
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「さて、次に行きましょうか。次は、そろそろワイナリーがたくさん集まっているところに行きますね。」
そう言って、早乙女さんは車を走らせる。
すると「あ・・・」と言って、急にウィンカーを出す。
「どうしました?」
「いや、ワイナリーって書いてあったんで、つい・・」
和風の建物の前の駐車場に車を止める。
立派な建物である。
看板には、”国登録有形文化財”って書いてある。
山梨県甲州市 甲斐ワイナリー。
建物に入ると、古民家?太い柱と梁が立派な古い建物。
そこに、ワインが何種類も並べている。
「立派な建物ですね。古いんですか?」
早乙女さんが店員さんに聞く。
「江戸時代後期らしいですよ。」
店員さんが教えてくれる。
ここでも数本のワインを買っていく。
さすが、日本ワインの本場。いろんなワイナリがあるんだなぁ・・・
そう言って、早乙女さんは車を走らせる。
すると「あ・・・」と言って、急にウィンカーを出す。
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URL of this novel:https://www.alphapolis.co.jp/novel/628331665/7191369
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