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第1章
ワイナリーに行こう! 長野県塩尻市 サンサンワイナリー
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「うわぁ、眺めが良いですねえ」
塩尻インタチェンジを出て右に曲がり、しばらく走った右側。
そこにはおしゃれな外観のワイナリーがある。
今回の一番の目的地。
サンサンワイナリーである。
高台にあるこのワイナリーの駐車場からは葡萄畑の斜面が見渡せる、とても眺めの良い場所だ。
「さて、ではショップに入りましょう。」
「へぇおしゃれなんですね。」
ショップの中は明るく、ワインに合いそうなお土産とたくさんのワインの瓶。そしておしゃれなレストランも併設されている。
まだお昼には早い時間なので、ここでは食事はしないけれど。
「たくさんワインがあるんですね。迷ってしまいます。」
「ここのはどれも美味しいですよ、でも試飲もさせてもらえると思いますよ。」
店員が笑って案内してくれる。
カウンターになっている試飲コーナー。
「どれかおすすめはあるんですか?」
「じゃあ、サンサンコンコードガーネットなんてどうかな。試飲できますか?」
「もちろんですよ、こちらになります。」
「あ、私は運転するので飲めないです。彼女にあげてください。」
にっこり笑った店員はグラスにちょっとだけワインを入れて彼女に手渡した。
「へぇ・・・」
受け取った、瀬戸さんがちょっと口をつけると、目を見開いて言った。
「これすごい!葡萄!葡萄感がすごい!」
「美味しいでしょう。これはコンコードという品種の葡萄で作ったワインですよ。」
このワイン。値段も手頃なんだが、他では味わえないワインである。
まさに果実感あるれるワイン。
「美味しいです・・このワイン買っていこうかな。」
瀬戸さんも気に入ったようである。
「早乙女さんはどのワインを買うんですか?」
「あはは・・・私はね・・」
瀬戸さんは、結局コンコードガーネットを買った。
私は・・・・
段ボール箱2つを店員に運んでもらい車のトランクに入れてもらった。
「たくさん買うんですね・・・」
瀬戸さんにはちょっと呆れられただろうか?
「買い出しが目的だからね。ここは大好きなワイナリーなのでいろいろ買ってしまうんですよ。」
と言っても、塩尻でのワイナリーはまだ1軒目。
次のワイナリーは・・・
塩尻インタチェンジを出て右に曲がり、しばらく走った右側。
そこにはおしゃれな外観のワイナリーがある。
今回の一番の目的地。
サンサンワイナリーである。
高台にあるこのワイナリーの駐車場からは葡萄畑の斜面が見渡せる、とても眺めの良い場所だ。
「さて、ではショップに入りましょう。」
「へぇおしゃれなんですね。」
ショップの中は明るく、ワインに合いそうなお土産とたくさんのワインの瓶。そしておしゃれなレストランも併設されている。
まだお昼には早い時間なので、ここでは食事はしないけれど。
「たくさんワインがあるんですね。迷ってしまいます。」
「ここのはどれも美味しいですよ、でも試飲もさせてもらえると思いますよ。」
店員が笑って案内してくれる。
カウンターになっている試飲コーナー。
「どれかおすすめはあるんですか?」
「じゃあ、サンサンコンコードガーネットなんてどうかな。試飲できますか?」
「もちろんですよ、こちらになります。」
「あ、私は運転するので飲めないです。彼女にあげてください。」
にっこり笑った店員はグラスにちょっとだけワインを入れて彼女に手渡した。
「へぇ・・・」
受け取った、瀬戸さんがちょっと口をつけると、目を見開いて言った。
「これすごい!葡萄!葡萄感がすごい!」
「美味しいでしょう。これはコンコードという品種の葡萄で作ったワインですよ。」
このワイン。値段も手頃なんだが、他では味わえないワインである。
まさに果実感あるれるワイン。
「美味しいです・・このワイン買っていこうかな。」
瀬戸さんも気に入ったようである。
「早乙女さんはどのワインを買うんですか?」
「あはは・・・私はね・・」
瀬戸さんは、結局コンコードガーネットを買った。
私は・・・・
段ボール箱2つを店員に運んでもらい車のトランクに入れてもらった。
「たくさん買うんですね・・・」
瀬戸さんにはちょっと呆れられただろうか?
「買い出しが目的だからね。ここは大好きなワイナリーなのでいろいろ買ってしまうんですよ。」
と言っても、塩尻でのワイナリーはまだ1軒目。
次のワイナリーは・・・
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