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空挺戦車の反省会なのだ。

反省することは多々あれど・・・

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 富士大演習が無事に終わり・・・鹵獲したソ連製の戦車も役に立った今日この頃だ。
ここは、お国の何百里・・・離れて遠き満州の・・・奉天飛行場にある空挺部隊の会議室である。
 日本軍は、とかく会議が多い軍隊なのである。
そこは、諸君らの勤務しているブラック企業と同様だ。
 黒いほど会議は多いものだが・・・(会議の時間は労働時間外だ。もちろん、残業手当なんて無い。)
議長(藤堂司令)が、「うっおっほん・・・今日、集まってもらったのは他でもない・・・」と、定番の挨拶から始まるのだ。
 「おそれおおくも・・・」と、はじまると・・・全員が直立する。
「今上陛下にあらせられては・・・」「ありがたくも、諸君へよろしくと・・・」
 「宮城へ・・・」 この号令で全員が皇居の方向を・・・
「敬礼。」と、副官が号令だ!
 「ワシの話は以上だ。」と、藤堂司令が下がる。(陛下へ敬礼しただけなんだが・・・)
これから、定番のカラオケ大会が・・・幹部は下がったから・・・和気あいあいだ。
 「1番、空挺隊歌から・・・」
「エンジンの音響かせて、零式は・・・」
 「いくぞ、高度3000から・・・」
空挺隊歌で始まって・・・可憐で清楚な満州娘唄で・・・反省会は幕となるのだ。
 そして、空挺隊の若いモンらは・・・奉天の花街へ可憐で清楚な満州娘を求めて・・・
もちろん、金銭関係である。
 でないと、親への仕送りが・・・と、、娘らが困るからだ。
遊牧民の親が近代的な暮らしができるのも・・・満州娘らの・・・おマンコが頼りなのである。
 人類最古の職業は永遠なのである。
そして、その可憐で清楚な満州娘らの中には・・・手練手管が優れているギャルも、中にはいるのだ。
 そのキャルらは・・・空挺隊員をATMとするべく日夜努力を惜しまないのである。
つまり、空挺隊員のこれは、と狙った野郎のムスコを自身のアワビで挟んで逃がさないのだ。
 キリ、キリ、と締め付けて・・・精液を絞られるだけ絞って・・・黄色い夜明けの太陽を見せるのだ。
つまり、ATMを捕まえるためのハニートラップなのである。
 これには、満州政府も補助金を出してまで応援してるのだ。
なぜなら、オンナができた空挺隊員は内地へ還らないからである。
 可憐で清楚な、おマンコは親の求心力の何百倍も強いものなのだ。
空挺部隊員の3割ほどは、満州永住者へと・・・
 野郎を引き付けるのは・・・清楚で可憐な、おマンコなのである。(ドドメ色マンコは願い下げだ。)
可憐で清楚でススキの葉のような清純な外陰唇や薄ピンク色の内陰唇に・・・お豆が・・・チョンと・・・
 快楽の壺の口がパッカリと開いて・・・リンリンに固まった亀頭が・・・外陰唇をかき分けて・・・
内陰唇を押し開いて・・・極楽への口へ・・・亀頭が・・・思わず締め付けられて、御開帳へ感謝なのだ。
 お賽銭(売春料金)も弾むのである。
もちろん、店側は派遣軍専門店なのである。(裏には満州政府の影がちらつく)
 娘が狙って、堕ちそうなら・・・撃墜するために、ありとあらゆる手を尽くすのだ。
隊員には、妻への扶養手当なる支払いが日本政府から支給されるのだ。(安定した定期的収入は魅力なのだ。)
 隊員が不幸にも戦死となると・・・妻には終生の年金が・・・
日本の貨幣は満州国内では10倍だから・・・御殿も夢では無いのだ。
 現に、先の大戦でも日本軍相手の朝鮮人慰安婦は故郷に豪邸を・・・
つまり、慰安婦は高給売春婦だったのだ。
 朝鮮娘のあこがれの仕事だったそうだ。(韓国娘の3割は売春経験がある。)
韓国のGDPの3割は外国で売春した娘らの売上げだそうだ。
 よく、米国で朝鮮マッサージの売春婦が違法行為で逮捕される話は多々ある。
日本が統治する以前は、売春婦が朝鮮国内では奴隷以下の待遇だったそうだ。
 その境遇を失くして、衛生管理をして性病を予防して高給を支払ったのだ。
希望者、殺到もウソではない。
 日本軍の士官より高給だった。
医師の定期健診もあり、性病対策まで・・・
 とても、性奴隷なんて・・・境遇ではないのだ。
奴隷に賃金は支払わないからね。
 売春婦の割合は日本人が7割、朝鮮人が3割だったらしい。
そして、最前線には売春宿なんて無いからね。
 当時の、米軍の聞き取り調査でも明らかなのだ。
話が・・・ずれてしまった・・・謝罪と反省だ。
 
 臨時手当を握りしめて・・・空挺隊員らは奉天市の花街を・・・目当ては日本軍歓迎と看板がある店である。
イイ店は客寄せの呼び子はいないのだ。
 呼び子がいなくても、予約で満杯なのだから・・・
空挺部隊の帰還に合わせて・・・可憐な娘らもスタンバイだ。
 おマンコの手入れもバッチリなのである。
ちゃんと、おマンコは手入れしないと、膣壁の弾力が落ちてしまうからだ。
 オイルを外陰唇と内陰唇へ刷り込んで・・・薄ピンク色を維持しないと・・・可憐なおマンコがドドメ色の婆マンコへ変色してしまうからだ。
 そして、お豆の手入れも忘れてはならない。
お豆は野郎のチンポと同じ、ナオンの性感帯なのだ。
 敏感なのである。
たっぷりの愛液が、チンポとの摩擦を高めてくれるのだ。
 愛液は白い色をしているらしい。
オナゴが感じるたびにあふれてくるのである。
 年齢を重ねて・・・メンスを卒業すると、愛液が・・・いくら、お豆を刺激しても・・・枯れた井戸と同じでは・・・野郎のチンポとの摩擦が痛い・・・それで、年齢を重ねたバアさんなどは、自身のツバをペッ、ペッと外陰唇と内陰唇へ塗りたくり・・・イレマンへ・・・もう、味も素っ気も無いことに・・・
 だから、可憐で清楚な満州娘らは・・・喰いっぱぐれ無いために、ATMを探すのだ。
若い、可憐で清楚な娘に熱をあげても・・・ATM(現金自動支払機)としての未来は確実なのである。
 ここで、諸君へ人生訓だ。
もし、結婚したら・・・嫁さんに絶対に手をだしてはいけない。(DVは離婚への早道だ。)
 そして、ATMとして・・・がんばって働くのだ。
嫁さんが、悪くても謝らせてはいけない。
 たとえ、妻が不当なことでも、じっとこらえて耐えるのが野郎の道なのだ。
そして、妻へ、「オレが悪かった、ごめんなさい。」と、頭(こうべ)を垂れるのだ。
 そうすれば、終生にわたって夫婦円満な生活が送れると約束しょう。(責任は取らないが・・)
 
 
 

 
 


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