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輸送機からの降下と戦闘機からでは・・・月とスッポンだ~っ。

オレは、まだ死にたくはないんだ!

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 「よし、今日から戦闘機からの降下だ。」と、藤堂隊長が激を飛ばす。
なんせ、サービス券を12枚もひねり出したのだ。
 見返りは必要なのである。
隊長には隊員の士気高揚のためのグッズが軍から支給されているのだ。
 この、満州娘との、おマンコ割引券は1番人気なのである。
清楚で可憐な満州娘といっても・・・100戦練磨の強者から・・・今日から・・の美幼女まで・・・
 可憐な、ビーナスの丘に野郎の指が・・・
清楚な細いワレメを・・・野郎の指がパックリと・・・尿道から膣までの・・・
 まあ、100戦練磨といっても、ウブな演技はわきまえてるから・・・「あれ~っ、そんなこと、やったことおまへん。」「はずかしいわいなぁ~。」なんて、演技なのである。
 日本軍向けの店は・・・日本語しかしゃべらないし・・・顔は似てるから・・・内地の山の神的なJKより、はるかにオトメなのである。
 もう、凛々に亀頭が反り返るのである。
2リットルのお茶の入ったヤカンがぶら下がるほどの力が煮えたぎるのである。
 可憐なオトメのワレメに・・・グ、グ、グ、グイと捻じ込んで・・・
ズン、と膣壁を貫いて・・・子宮口まで密着して・・・あふれる愛液をかき分けて・・・ダバ~ッと精子を子宮口へキンタマがカラになるまで・・・濁流のごとく、つぎ込みたいのである。
 野郎とは・・・人生の99、999パーセントが・・・おマンコなのだ。(人生は、おマンコがすべてなのである。)
乙女のワレメへチンポを捻じ込んで・・・キンタマがカラになるまで精液を噴射したいのである。
 話を戻そう。
空中勤務員が操縦する100式改の後部座席へ新型落下傘を担いで・・・乗り込む隊員らだ。
 12機の戦闘機に、それぞれ1名づつである。
100式改は操縦士の他に2名が乗れるんだが・・・さすがに、2名では、狭いからである。
 それに、座席から降下しなければならない。
それが、なかなか大変なのだ。
 輸送機なら、扉から飛び降りればいいんだが・・・
戦闘機は風防を開いて・・・手動だ。
 そして、周りを確認して・・・座席ベルトを外すのだ。
そのころには、操縦士が速度を落として、フラップを下げて低速航行を・・・
 しかし、この低速航行が短時間しかできないのだ。
なぜなら、低速では揚力が湧かないから・・・高度が、どうしても落ちるのだ。
 あまり高度が低いと・・・新型落下傘の操作訓練ができないからだ。

 風防を開いて・・・速度が180キロ程度まで・・・しかし、風圧はすごいのだ。
単車で100キロも出すと・・・風圧で左右を見るのに苦労するくらいなのだ。
 それが、200キロ近いのである。
もちろん、保護メガネは必須である。(日本製しか使えない。)
 ここからが、肝心なのである。
単に、風防を開いて後部座席から飛び降りるだけでは・・・戦闘機の尾翼に体が・・・切断されて・・・胴体が半分に・・・哀れ、殉職か!
 そうならないように、尾翼に体が当たらないように飛び降りなければならない。
もちろん、操縦士も心得ていて機体を傾けて降下を助けてくれるのだが・・・
 やはり、空挺降下は輸送機からの方が・・・
しかし、可憐で清楚な満州娘との、おマンコ券は無双であったのだ。
 空挺隊員らは困難な戦闘機からの降下を難なくこなしていってのだ。
恐るべし、満州娘のパイパンおマンコである。

 「よし、今日の訓練は以上だ。」「皆、困難な降下訓練をこなしてくれた。」
「明日も訓練があるから・・・外出は、ほどほどにすること。」
 「以上、解散。」「敬礼。」
答礼して隊長が副官と・・・司令棟へ・・・
 これからは、門限までが・・・自由時間である。
そう、隊員らの娯楽のはじまりだ。
 これがないと・・・兵隊なんて・・・やってられね~からね。
「よしっ、出かけるぞーーーーっ。」
 隊員らは祖国のことも、内地で待ってる親のことも、怖い上役のことも忘れて・・・
駐屯地の門から・・・守衛に敬礼して・・・
 奉天市の歓楽街へ・・・・
もちろん、送迎車両なんて無い。
 自身の足で歩くのは当然なのだ。
まだ、自家用車は夢のまた夢の時代だからだ。
 戦後になり、昭和40年から45年ころになり普及し始めてくるのだ。
サニー1000やカローラ1100のころである。
 4ドアの1000cc4気筒のサニーは、マジでエコカーだった。
日産も、昔はイイ仕事をしていたものだ。
 「エンドウ、君は?」
「そうだな、月花亭が・・・」
 「あ、あ、カリンちゃんだろう・・・」
「なんで、知ってる?」
 「むふふ、あの締まり具合は・・・グイグイくるからな。」
「あまえ、オレの穴兄弟なのか。」
 「うむ、仲良くしょうぜ。」
「オレはアリサちゃんだな。」
 「あ、あ、あの古株か・・・」
「そこが、いいんじゃないか。」
 「サービス最高だぞ。」
「舌の先でレロレロしてくれるぞ。」
 野郎どもは、好き勝手言って・・・花街に散っていくのだった。

 「隊員諸君、もう演習まで日が浅い。」
「やっと輸送機の整備が終わった。」
 ほっとした顔の隊員らだ。
「戦闘機からの降下という困難に耐えた諸君らには、もう何もいうことはない。
 「大演習では必ずや海軍に勝っと信じている。」「訓示は以上だ。」
「敬礼。」 答礼して隊長がお立ち台を・・・
 「ふう、やっと輸送機が帰ってきたぞい。」
「うむ、よく事故がなかったもんだな。」
 「そうだな、死ぬか生きるかだったからな。」
戦闘機の尾翼で体が切断されるヤツはいなかったが・・・地上から観察してた参謀によると・・・
 かなり危険だったヤツは少なくなかったそうだ。
運も実力の内なようである。
 そして・・・こちらは海軍の小島にある訓練場だ。
先ほどから、空中停止機でのロープでの降下訓練が繰り返されていた。
 水銀水平安定装置のおかげで・・・機体が安定して・・・ロープ降下がスム~ズになっていた。
「あとは、陸軍との突撃ライフルでの射撃だな。」
 「それが、一番懸念されるんですよ。」
「銃撃戦は陸軍が十八番(おはこ)ですからね。」
 「まあ、ヤツラは基本、銃撃戦しかないからな。」
「ハ、ハ、ハッ。」と、高笑いだ。
 「それで、模擬銃弾なんですが・・・」
「うむ、中に黄色い塗料が入っている銃弾だ。」
 「紙でできてるから命中しても、すこし痛いくらいだ。」(紙といっても防水で丈夫な紙なのだ。)
「問題は、当たると黄色い色が・・・」
 「それで、銃殺されたことになってしまうんだ。」
「戦死1名ということですね。」
 「そうだ、黄色い液体を付けて動いていたらゾンビだから失格だからな。」
黄色い塗膜がついた兵士は現場で死んだふりなのである。
 つまり、休んでいていいわけだが・・・観客が居るから・・・倒れるフリをしながら・・・退避するのだ。
時代劇で切られ役が・・・切られて、どこかへ・・・
 海軍の突撃ライフルや陸軍の88式軽機関銃は、銃弾が当たると腕がもげるほどの威力があるのだ。
それで、腕に当たれば腕が引きちぎれて出血多量で戦死なのだ。
 だから、体のどこかに命中すれば戦線離脱なのである。
「おまえは、もう死んでいる。」なのである。
 「しかし、マジでヤツラの実力がわからんからな。」と、空母の艦長が心配するのだ。
参謀が、「まあ、同じ軍人ですから・・・そう、違いはないかと・・・」
 「なら、いいんだが。」
「ところで、ケンカはどうだ?」
 「そうですね、最近は海軍が勝ってますよ。」
「昨夜の勝負は3戦2勝ですからね。」「なるほど。」
 昨晩の奉天市内での憲兵隊へのケンカの通報は3件で、内2件が海軍の勝だったらしい。
憲兵隊に密通者がいるからだ。
 もちろん、陸軍も同様である。
「なら、イイ感じで勝てそうだな・・・」と、安心する艦長だ。
 しかし、これは陸軍の姑息な手段だったのだ。
海軍連中を油断させるためのだ。
 「いいか、酒場でのケンカは海軍へ華を持たせておけ。」「えっ、なんでですか?」
「さすれば、ヤツラが油断するからだよ。」「大演習までの間だけだぞ。」
 「ヘ、ヘ、さすが作戦参謀ですね。」
「だから、作戦参謀なんだよ。」「ごもっともで。」
 こうして、大演習の開催は迫ってきたのである。
大連港は諸外国の要人搬送の客船であふれて・・・まるで、内地の横浜港並みであるのだ。
 タグ・ボートが接岸する客船を押したり曳いたり・・・港湾設備を日本が近代的に改修したからできることである。
 英国王室のクイーンビクトリア号や、フランス共和国のラ・フランス号、ドイツ帝国のドイッチエランド号などが次々と入港する。
内地からは、御用客船フジ丸が投錨したのだ。
 波止場から奉天市までは、満州国自慢の特急アジアが・・・そう、あの動輪が2メートル越えのパシナ型機関車だ。
 巡行速度が100キロという、弾丸列車である。
まあ、満州鉄道が内地のヒタチ重工に造らせたんだが・・・
 満州国開催であるが・・・日本の技術展覧会といっても過言ではないようだ。
来賓の王族らの宿泊先は奉天市のヤマトホテルだそうである。
 世界初のエスカレーターが・・・あるそうだ。(当、ラノベはウソも多いからね。)
 

 
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