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四角大陸の大和

さすがに、多い。

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 白キツネ国をでて、白キツネを食べていたドラゴンを殺りにいく。 アリスじゃないエリスは降下船にお帰りねがった。 アリスの話では姫らしいから、それなりのパレスになるらしい。 え、姫なのか、オレは巫女かと思ったが。 まあいい、しかし最近は姫ばかりだな。 オレとしては、幼女タイプがいいんだが。 ドラゴンの壁から少しいくとドラゴンの巣だ。 いっぱいいる。 エエイ、めんどうだ、まとめて殲滅だ。 「艦長だ、戦術核ミサイル用意。」 カンカンと了解の合図だ。 「てーっ。」 ミサイルベイから発射された。 5秒で着弾です、「了解した。」  キノコ雲の小さいやつができた。 雲が晴れる。 偵察をだした。 ヒエンではない。 改良したドローンだ。 ヒエンはヒトが乗るから、ドローンならやられても、惜しくは無い。しかし欠点がある、長時間飛べないのだ。 さすが戦術核だ、骨も残らない。 後始末が楽だ。 で、白キツネ国に戻る。 ドラゴン殲滅報告だ。 で、アリス(エリス)のことを聞いた。 王は、住民から人身御供を出させるばかりではいかんから、泣いてアリスを出した、と泣き崩れた。 もし生きてたらオレが妻にしてもいいか。と聞いたら。 まあ、もうすでにドラゴンの腹の中だが、いいのか。と聞く。 まあ生きてることはないしょだ。 アリスはオレの妻だ。 というと泣きながら喜んでいた。 まあウソではないし、もう子まで腹にいるから。 対ドラゴンの大砲を教えた、バイクもだ。 キツネはバイクと相性がいいのか、白キツネも運転がうまい。 すぐに覚えた。 4日、白キツネ国で休養を兼ねてバイクなどを教えた。 修理部品も渡した。 それで、王がお礼に、というので辞退した。 しかしどうしてもという。 まあ仕方が無い、もらうこととした。 王の12番目の娘がオレの妻として渡された。 これで、258人かよ。 オレの妻でシッポが3本はこれで二人だ。 シッポがないのは、アリス、キララだけだ。 王は言った、これから奥地に行くと7本のシッポがある、キツネ村があります。 そこは・・・・・まあ行けばわかります、という。 王には帰りに必ず寄ると約束した。 大和抜錨だ。 前進全速。 無限軌道が、廻りだす。 白キツネの王の12番目の娘は名はハナヨといった。 なんか日本人ぽいが。 本人は身長90センチでアリスと同じだ。 年齢は9歳だ。 どうすんだ。 あと最低2年は待とう、ただ、婚姻届は書いた。 いくら発育が早いキツネでもオレがもう、精神がもたない。 なおキツネ世界には婚姻の年齢制限などなかった。 まあ日本でも古い時代はそうだったからね。 あれ、エリスは本当はいくつなんだ。 ハナヨに聞いたら10歳だった。(エリス本人は14歳といってるが、本当は10歳らしい。) キツネは年子があたりまえらしい。 まあ、日本じゃないから。 で降下船にハナヨをと思ったら、行かないという。 どうしてもオレから離れたくないという。 条件をだした、AK○48のオンナの園エリアから出ないこと。 ハナヨはAK○48と暮らすこととなった。 しかしシッポが7本のキツネか、どんな所かな。 大和は四角大陸を制覇しつつあった。
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