大東亜戦争を回避する方法

日本の潜水艦封鎖。

虎の尾を踏んだシナ海軍・・・

　「シナ海軍は潜水艦で海上封鎖を逃れようと、目論んでいるようだ、それで君らイ号潜水艦隊に出動命令が出た。」　「これは、指示ではない命令である、そこを肝に命じて欲しい、以上だ。」　「敬礼。」　司令はお立ち台を降りた。　「全員、乗船。」　ここは、呉の海軍呉鎮守府だ。　日本が、とうとう虎の子を出してきた。　いままでは、海上封鎖は駆逐艦による甘い封鎖だった。　甘いといっても民間船や漁船は通過させていた。　それが、すべてのシャンヘイ向けの船は臨検となったのだ。　　漁船で正規の漁業で水揚げした魚は該当しない、密漁はダメである。　輸送船も医薬品や小麦などの食料はＯＫだが、酒やたばこ、の嗜好品や禁制品は没収である。　船倉や隠し倉庫も調べて、埃がでたら拿捕であるのだ。　シナの船で埃がでないフネなぞ皆無だ。　中には、大麻や拉致した幼女を隠しているフネまでいるのだ。　もちろん、軍事物資は没収である。　速い話が、すべての船は通過できないと言ってもいいのだ。　シナはまともな港はシャンヘイしかなかった。　もとより大陸国家である、シナは海にはうといのだ。　陸軍はまあまあだが、海軍はショボイのと同じである。　では、シルク　ロードがあるじゃないか、だが。　砂漠を横断するラクダの過酷な旅だ。　運ぶ量なぞ知れてるのだ。　鉄道なぞ無い。　砂漠に鉄道なぞ、シナ程度では工事は無理なのだ。　いままで、軍閥どもは、おいしい汁にヨダレを垂らしていたが、おいしい汁が入らなくなった。　「おい、献女で、１２歳くらいのは・・」　「もう、無理です、検問が激しくて・・・」　「シナの娘では・・・」　「シナの腐った娘なぞ、イラン。」　「以前は、チベットやウイグル少女が手に入ってたが・・」　「くそっ、満州国めっ。」　「ベトナム幼女のすらりとした・・あ、あ考えるだけで・・、おい何とかならんか。」　「日本海軍の臨検さえなければ・・」　「わかっておるわ。」　聞くに堪えないシナの軍閥どもである。　一度味わうと、もうそれなしでは耐えられないのだ。　幼女は麻薬以上の媚薬であるのだ。　もちろん、清楚で可憐な幼女に限るのだ。　だから、汚されていない幼女を求めて、シナの軍閥は金に糸目をつけないのである。　「くそっ、満州娘は・・もう入らない。」　それで、シナの人買いはウイグル族やチベット娘を買いあさったのだ。　しかし、現在は満州国の米軍や日本軍が介入して、人買いはダメになった。　ベトナムから幼女を・・　それも潜水艦で数人の幼女を密輸できただけだ。　幼女は１２歳から１８歳までが、需要である、適齢期を過ぎると、売春婦として下げ渡されるのだ。　散々、使いまくって下げ渡されるのである。　とても、人の道から外れた外道だが・・・　それで、常にシナの軍閥は新たな幼女を求めているのである。　シナの闇は深く、聞くに堪えない、人権なぞ皆無な国なのだ。　（現在のシナも人権なぞ無い。）