伊号式潜水艦。

ゆみすけ

文字の大きさ
上 下
40 / 253
驚く、ジョーンズ大尉。

潜水艦ちくま2号を案内する。

しおりを挟む
 「これは、すごいですな。」と、驚くジョーンズ大尉だ。
そうくると、艦内を案内せざるを得ない松本艦長だ。
 半世紀前は、江戸のお駕籠でホイサッサの日本だったのだ。
それが、ほんの半世紀で、潜水艦ちくま2号である。
 「このアンバランスはなんなんだ。」と、わめきたくなるジョーンズ大尉なのだ。
大英帝国が数百年かかって、やっと近代的戦艦が・・・
 そして、日本からの注文の戦艦金剛を渡したと思ったら・・・
あっという間に、模倣して・・・英海軍以上の潜水艦である。
 やつら、黄色い猿とバカにしていた白人は・・・どうすりゃいいんだよ・・・
そう、真に思うジョーンズ大尉なのだ。
 なぜなら、冷や汗が止まらないのだ。
日本を敵に廻すと、とんでもないことに・・・なりかねない・・・
 そう、思うジョーンズ大尉なのだ。
世界にあまたの国があるが・・・数日、いや半日で核ミサイルを完成できる国は、日本だけだ。
 もちろん、九条教のバカな連中を排除しなければならないが・・・
お題目を唱えれば、敵が攻めてこないんだって・・・そんな宗教に染まったヤツなんて、イラネーのだ。
 さっさと、信奉するシナや北朝鮮へ出てって欲しいのである。

 戦争を防ぐのは・・・お題目ではない・・・敵より強い兵器なのだ。
武器を持たない、造らない、使わないと唱えれば・・・敵が攻めてこないのだってさ・・・
 その、おバカなお花畑の論理が九条教なのである。
GHQ(米国の占領軍)が仕掛けたワナに嵌っている、おバカな連中である。
 反日、朝日新聞が喜ぶだけなのだ。
かれらは、在日の巣なのだ。
 在日とは、日本へ勝手に入国してきた鮮人のことだ。
戦後、鮮人は送り返したんだが・・・半島で喰えないから・・・日本へ勝手に渡って来た連中だ。
 そして、知事とか・・野党や共産党に隠れているのだ。
共産党は戦後、鮮人と共に革命闘争をやった過去があるのだ。
 共産党は鮮人と同じで、日本を破壊する野望に満ちた破壊活動防止法の視察対象なのである。
話を戻そう・・・

 「艦内を案内しましょうか?」と、言わざるをえない艦長である。
「それは、ぜひにも。」「我が英国と貴国の同盟が堅固になりますぞ。」と、ジョーンズ大尉が幼女のマーガレット王女を・・・メイド士官付だが。
 そして、艦長は3名をハッチへ・・・
もちろん、カバーがかぶせてあるハッチだ。
 艦長はメイド士官から・・・王女、大尉、そして自身が降りる。
なぜなら、おパンツ丸見えだ・・・そこは、紳士の松本君なのである。
 まあ、ジョーンズ大尉は王女をエサにしただけなのだが・・・
潜水艦ちくま2号は英国へ秘密を暴露せざるをえなくなったのである。
 「すいぶん、広くなったのね。」と、メイド士官がいう。
潜航艇ちくま号では、直立できなかった艇内だからだ。
 「・・・・」王女がモジモジと・・・オシッコだ。
そこで、オマルを持ったメイド士官が・・・とは、ならない。
 なぜなら普段は、オマルは持ってないのだ。
しかし、英国王女がお漏らしは、大英帝国の恥である。
 「あの、お花を摘みたいんですが・・・」と、メイド士官が艦長にささやいた。
もう、潜航艇で経験した松本艦長がトイレを案内する。
 もちろん、トイレは1個しかない。
男女別ではないのだ。
 現在の自衛隊は女士官も居るから・・・トイレは別があるそうだが。
著者のラノベは変態の著者だから、かならずシーシーのおしっこシーンは必須なのである。
 もちろん、おマンコもチンポを銜えて子宮口まで・・・ドバドバと射精するのである。


 「ここです。」と、トイレマークを示す艦長だ。
「覗かないでね。」と、ウインクするメイド士官だ。
 つまり、トイレへメイドが王女を抱えて、シーシーなのである。
オレがやりたい松本君だが・・・ぐっとガマンである。
 花のつぼみの割れ目から・・・オシッコが・・・大英印の黄金水が・・・
潜水艦のトイレは狭いので、ドアは開けたままである。
 でないと、メイド士官のお尻までが入らないからだ。
「しまった。」と、艦長が・・・潜水艦のトイレはレバーの使い方が複雑なのだ。
 王女がシーシーを終わったら・・・レバーを・・・「説明は日本語だ。」「覗かないで、説明できるのか。」
と、即決を迫られる松本君である。
 どうすれば、紳士的に危機を回避できるのか・・・
王女のシーシーは、即終わりそうだ。
 メイド士官が日本語が読めるとは、思えない。
まして、幼女の王女には無理なのだ。
 すると、メイド士官は、さすがだ。
「艦長サン、レバーッテコレデスカ?」と、質問だ。
 「そうです、1番を倒して、そして2番を倒すのです。」と、つたない説明を離れた所から・・・
レバーが倒れて、水が流れる。
 オシッコがタンクへ・・・そして、レバーの1番が戻る、汚水は逆流しない。
そして、メイド士官が2番を倒す。
 タンクの黄金のオシッコが艦底の穴から外洋へ・・・流れる。
メイド士官の機転で助かった松本君である。
 そして、便器にメイド士官がフタをして、王女のオシッコタイムは無事に終了したのである。

 緊張が解けた松本君である。
なら、ここは、お茶で接待するのがセオリーである。
 潜水艦には喫茶部があるのだ。(食堂兼用だが・・)
4畳半ほどの空間だが・・・テーブル(折り畳み)と椅子があるのだ。
 交代で隊員らが食事や団らんできる部屋である。
それで、招待客への接待もできるのである。
 英海軍の軍艦には、接待室が必ずあるのだ。
英海軍が先生だった日本海軍も同様なのである。
 それで、潜水艦にも喫茶部は存在するのである。
厨房の隊員は洋食から紅茶、コーヒーまで1流シェフの腕があるのだ。
 それなりに狭い潜水艦だ。 案内する場所は限られるのである。
そこで、ちくま号の専用ブレンドを接待する艦長となるのである。



 


しおりを挟む
1 / 5

この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!

おちんちんネード カテゴリー・ゴリラ

BL / 完結 24h.ポイント:0pt お気に入り:8

高飛車フィルリーネ王女、職人を目指す。

ファンタジー / 連載中 24h.ポイント:85pt お気に入り:163

インスタントフィクション 400文字の物語 Ⅰ

現代文学 / 完結 24h.ポイント:49pt お気に入り:0

推しの幸せをお願いしたら異世界に飛ばされた件について

恋愛 / 完結 24h.ポイント:35pt お気に入り:961

【完結】あの可愛い人妻を、誰か俺に譲ってください。

恋愛 / 完結 24h.ポイント:21pt お気に入り:68

ちっちゃくなった俺の異世界攻略

ファンタジー / 連載中 24h.ポイント:19,883pt お気に入り:260

例えばこんな来世でも貴方は私を再び三度

BL / 連載中 24h.ポイント:7pt お気に入り:5

処理中です...