伊号式潜水艦。
ゲリラ戦法や待ち伏せ作戦が得意な日本軍が建造した潜水艦の話だ。
古代ギリシャに遡る。
米国製ホーランド型の魔改造。
まずは、模型から。
犠牲鳥が出た。
７号潜水艇の完成。
模型実験の成功。
日本型の誕生。
まだ、訓練中だ・・・
松本艇長、決断ス・・・
腐った姫だったのだ。
軍装の姫様。
九七式戦闘機とは？
これが、戦闘機というモノかっ！
九七式への対抗策。
潜水母艦での交渉。
呉鎮守府での騒動・・・
潜航艇の軍事作戦とは？
数分もてばいい、エンジンだ。
英国からの依頼。
ガマン大会かよ・・・
英海軍の作戦。
２回目の作戦開始！
隠密作戦、開始！
逃げ切れるか・・・
英軍の潜水艇かっ！
英国への凱旋。
魚雷の実用化。
ジャイロ製造依頼・・・
ジャイロは魚雷だけではない。
ちくま号の改造。
イ号潜水艦の１番艦。
救難装置の数々・・・
隊員を増員しての処女訓練航海だ。
新たな潜水艦の運用。
上海軍閥からの逃避行。
史実との違い。
ドイツの潜水艦。
キール軍港沖の事件。
ドイツ駆逐艦の脅威。
驚く、ジョーンズ大尉。
ジョーンズ大尉のレポート。
これが、英海軍の魚雷だ。
ちくま２号の改造。
ピッカース造船場。
キール軍港の偵察。
ドイツ海軍は張り子の虎だ。
キール軍港での駈け引き・・・
防潜網を突破しろっ！
防潜網を抜けたぞ。
追え～っ、逃がすな！
マーガレット２号の帰還。
えっ、オレは英海軍軍人なの？
マジで、戻れないようだ。
王女様からの命令だ。
ピクニックの警護だったんか。
再度のドイツ潜航艇の偵察か！
ドイツ海軍の見解・・・
ドイツ潜水艇２号とは・・・
なんだ、この騒音は・・・
声を出すなって、言われても・・・
粘るドイツ潜航艇。
酸素が・・・持たないぞ～
分からないとは、とても言えない・・・
しかし、ドイツ軍はデゴイまであるのかっ！
なんとか、軍港から脱出できたぞ。
ここは、公海ではないか・・・
ドイツ海軍の方策。
おう、これがUボートなのかっ！
なんて、複雑な発射シークエンスなのだ。
あっ、惜しいのだ、もう少しだ。
２隻めの潜水艦の進水。
音響通信装置。
クリステーナ号の完成式。
王女様へ、シーシーと、言わねばならぬのか・・・
ポンコツメイド士官の謝罪。
マツモト君の上官。
やはり、話が・・・出たのだ。
英仏海峡の攻防。
２隻の連携で、ドイツ野郎を追撃だ。
深く静かに潜航するしかない。
救出作戦。
なかなか、うまくいかない・・・
アランの悪癖・・・
クラリスは手下を確保する。
カテリーナを説得する・・・
納得する、マーガレット王女だ。
責任を取るマツモト君だ。
マツモト艦長の新生活？
３隻めが、進水式だ。
３隻目の進水式。
潜水救難艇のアクデブ・ソナーとは。
英仏海峡の海流が・・・
米海軍の潜水艦事故の発生。
ワイヤー作戦しかないかも？
日英同盟を尊重する日本軍だ。
マーガレット王女、日本訪問。
艦長の金髪妻の里帰り。
呉軍港沖からの発進だ。
水上戦闘機は日本軍の十八番だ。
二式大型飛行艇の改造。
救助用潜水艇の試作。
二式大型飛行艇の性能。
３連排気タービンならロケットは・・・
水冷のラジエターをどうするのか？
アランは、まさか？
救難飛行艇の完成！
救助潜航艇の性能。
救助潜水艇を検証する。
日本へ飛ぶ、二式飛行艇改。
カテリーナ・クラリスは内地へ・・・
靴をぬぐということ。
ロールス社のエンジンとの差が・・・
日本と英国の救助艇。
潜水艦会議の開催だ。
会議の続報だ。
二式大型飛行艇で帰国なのか！
画像装置の搭載。
英国の対潜飛行艇。
対潜型飛行艇の完成。
苦渋のドイツ大使。
ボルドー沖へ飛行艇は到着する。
領海のギリか、少し入ってるかも・・・
どうして、ここで事故なんだ？
これは、棺桶だぞ・・・
改造されたドイツ潜水艦。
廃棄するには、惜しいのだ。
ドイツ海軍の立場なのだが・・・
ガスマスクと蓄電池。
ドイツ製とドイツ製改の差は・・・
アラン、マツモト君を頼る。
道具は使いようだ。
なんとか、バレないで済みそうだ。
フランスとドイツの仲？
この潜水艇は使えるぞ。
さすが、英国製は違うのだ。
そうは問屋が卸さないのである。
英国では無いと、気が付かないドイツかも！
マツモト君、画策する。
ベルリンへ飛ぶ、飛行艇。
講和使節団のはずだが・・・
基地司令との下話。
紛争は収まっては・・・いなかった。
ドイツ軍の配置図を手に入れる。
ボルドー大佐の作戦とは？
あれは、クジラかしら？
ランチからの発光信号。
娘が・・・行方不明だ・・・
救助信号発振だ。
エリザベート嬢を救いだした４号だ。
ドイツ帝国のフランス攻略作戦とは？
ドイツ帝国、オランダへ侵攻す！
マジノ要塞を廻り込むのだ！
背後を突かれたフランス軍だっ！
駆逐艦隊の派遣が決まる。
マジノ要塞のすごさ・・・
マーガレツト王女号の活躍だ。
アランの妻の親族たち・・・
ドイツ帝国内の混乱とは？
英国は、どうするだろう？
王立海軍陸戦隊だーっ！
敵が攻撃する前に、破壊するのだ。
武器は、何を使うのかな？
スミスの熱弁！
その場、その場の適応性が大切なのだ。
グルップの技術の結晶だ。
自然の法則と、人間の力。
フランス軍の所為ということに・・・
クジラ号改の長所と欠点とは・・・
潜水艇と潜水艦作戦だ。
ドイツ軍の新兵器なのかっ！
いまさら、あのことは・・・いえないぞ。
敵に拿捕されるくらいなら・・・
被害はなかったのだが・・・
マツモト艦、到着する！
逃がしてしまったのかっ！
ドイツ帝国が鹵獲した潜水艇だ。
潜水艇は、やはり鹵獲されていたのかっ！
これが、新造イ号潜水艦なのかっ！
新造艦の艦長は・・・
潜水艦を特定できるのかっ！
英国派遣軍の編成。
マツモト艦長、故郷の味に・・・
英国派遣軍の出撃！
燃料タンクの増設。
訓練がてらの派遣軍だ。
ドイツ帝国の秘密兵器とは？
ドイツ軍対日本軍の初戦・・・
網を張る、ハインリッヒ艦長。
日本海軍の派遣潜水艦隊とドイツ帝国潜水艦隊。
ドイツ帝国の潜水艦も、なかなか侮れないものだ。
マツモト艦長と磯崎艦長。
ドイツ陸軍の潜水戦車だと！！！
凝り性のドイツ技師なのだ。
海底戦車、起動す！
思いがけない燃費の悪化だ。
スッパ抜かれた、海底戦車だ。
ドイツスパイからの情報。
海底戦車、ドーバー沖へ到達かっ！
日本製の兵器の恐ろしさ・・・
ドイツ軍の海底戦車を解析する。
海底戦車ＶＳ水上戦車
英国王立海軍の作戦は？
陸軍の菱形戦車とは？
やはり、水先案内は必要だな。
袋のネズミの海底戦車だ。
マークⅣ型菱形戦車とは？
たまには、陸軍にも花を持たせねばならないからな！
その場、その場の適応性が大切だ。
砲手と装填手の連携。
敵の戦車隊を崩すには・・・パンツァーカイルだ。
どんな戦車にも致命的な弱点があるのもだ。
水上戦車が海底戦車に勝つには？
戦場での伝達方法は、いくつもあるが・・・
囲まれたドイツ戦車隊。
日本海軍陸戦隊とは？
水上戦車を英陸軍へ見せる。
工作船トヨダ
これが、本当の魔改造というヤツだ。
英陸軍戦車マークⅣ型改の誕生だな！
まさか、日本光学製のヤツじゃないだろうな、と確認するのだ。
とても大量生産なぞ、できはしない。
隊員も試乗は、はじめてなのか？
無線機に注目の少佐だ。
これが、英国流の節約なのだ。
日本人の魔改造ほど恐ろしいモノは無い・・・
これが、魔改造の詳細だっ！
後部をヤラれるマークⅣ型が・・・
マッカート少佐ＶS斎藤技官
プロトタイプではない、量産品のマークⅣ型改とは。
ドイツ軍の反省会。
Ⅳ号戦車は無双なのかっ・・・
ドイツ陸軍の舟艇とは？
水上戦車の魔改造だっ！
ところで、サイトウ技官殿？
これは、演習というカーニバルだな。
ドイツのスパイからの報告とは？
で、誰がドーバー越えの司令官なのだ？
ドイツ陸軍のⅣ号とは・・・
上陸したら、散開しろ！
当時のエンジンは、暖気運転の重要性があるのだ。
俺たちの、出番がないぞ！ どうなってるのだ？
押されつつある、英陸軍だ・・・
日本海軍の斥候戦車とは？
基地を建設中のドイツ軍だっ！
いかにして、地上を攻撃するのか？
これは、英軍には言えない兵器だな。
ドイツ帝国との不可侵条約。
思いがけない戦果だぞ！
空中魚雷ＶＳ新型装甲
陸軍戦車への追加装甲とは？
これが、本当にお茶を濁すということなんだな・・・
ロシア帝国の政変！
派遣日本軍の帰還の時が来たようだ。
あなたにおすすめの小説
超量産艦隊
ypaaaaaaa
歴史・時代
海軍内では八八艦隊の議論が熱を帯びていた頃、ある一人の天才によって地味ではあるが大きく日本の未来を変えるシステムが考案された。そのシステムとは、軍艦を一種の”箱”と捉えそこに何を詰めるかによって艦種を変えるという物である。海軍首脳部は直ちにこのシステムの有用性を認め次から建造される軍艦からこのシステムを導入することとした。
そうして、日本海軍は他国を圧倒する量産性を確保し戦雲渦巻く世界に漕ぎ出していく…
こういうの書く予定がある…程度に考えてもらうと幸いです！
電子の帝国
Flight_kj
歴史・時代
少しだけ電子技術が早く技術が進歩した帝国はどのように戦うか
明治期の工業化が少し早く進展したおかげで、日本の電子技術や精密機械工業は順調に進歩した。世界規模の戦争に巻き込まれた日本は、そんな技術をもとにしてどんな戦いを繰り広げるのか？ わずかに早くレーダーやコンピューターなどの電子機器が登場することにより、戦場の様相は大きく変わってゆく。
大東亜戦争を有利に
ゆみすけ
歴史・時代
日本は大東亜戦争に負けた、完敗であった。 そこから架空戦記なるものが増殖する。 しかしおもしろくない、つまらない。 であるから自分なりに無双日本軍を架空戦記に参戦させました。 主観満載のラノベ戦記ですから、ご感弁を
装甲航空母艦信濃 南東の海へといざ参らん
みにみ
歴史・時代
大和型戦艦 それは日本海軍の戦艦設計の粋を集めた
世界最大最強の超弩級戦艦 しかし搭載する46cm三連装砲も
410mmの舷側装甲も航空主兵のこの時代にはすでに時代遅れのものとなっていた
そこにミッドウェー海戦での主力空母 一航戦 赤城、加賀 二航戦 飛龍、蒼龍の喪失
ほぼ完成していた武蔵はそのまま戦艦として完成させるが
船体のみ完成できた仮称110号艦 かの艦をどうするか
上層部が下した判断は空母化改装だった 大和型譲りの装甲を持つ
110号艦改め航空母艦信濃 その巨体が太平洋の海へと滑り出した
毎日朝7時更新 ゆっくり見ていってね！
小沢機動部隊
ypaaaaaaa
歴史・時代
1941年4月10日に世界初の本格的な機動部隊である第1航空艦隊の司令長官が任命された。
名は小沢治三郎。
年功序列で任命予定だった南雲忠一中将は”自分には不適任”として望んで第2艦隊司令長官に就いた。
ただ時局は引き返すことが出来ないほど悪化しており、小沢は戦いに身を投じていくことになる。
毎度同じようにこんなことがあったらなという願望を書き綴ったものです。
楽しんで頂ければ幸いです！
大日本帝国領ハワイから始まる太平洋戦争〜真珠湾攻撃？そんなの知りません！〜
雨宮 徹
歴史・時代
1898年アメリカはスペインと戦争に敗れる。本来、アメリカが支配下に置くはずだったハワイを、大日本帝国は手中に収めることに成功する。
そして、時は1941年。太平洋戦争が始まると、大日本帝国はハワイを起点に太平洋全域への攻撃を開始する。
これは、史実とは異なる太平洋戦争の物語。
主要登場人物……山本五十六、南雲忠一、井上成美
※歴史考証は皆無です。中には現実性のない作戦もあります。ぶっ飛んだ物語をお楽しみください。
※根本から史実と異なるため、艦隊の動き、編成などは史実と大きく異なります。
※歴史初心者にも分かりやすいように、言葉などを現代風にしています。
作品の情報
伊号式潜水艦。
| お気に入り | 48 |
|---|---|
| 初回公開日時 | 2021.09.13 09:06 |
| 更新日時 | 2022.05.25 16:02 |
| 文字数 | 560,543 |
| 24h.ポイント | 21 pt (26,138位) |
| 週間ポイント | 84 pt (35,434位) |
| 月間ポイント | 315 pt (40,647位) |
| 年間ポイント | 7,805 pt (34,873位) |
| 累計ポイント | 290,679 pt (13,641位) |
投稿小説
