変態だが、違うのだ。18禁です。

イレマンコ。

おマンコ、マンコ、イレマンコ。

　夢を観た。　イレマンコの夢だ。　呪文で、イレイレマンコ　イレマンコ　と唱える。　すると、変態仮面に変身だ。　変態仮面とは、どんなオナゴでも、イレマンコと唱えるとマンコにチンポを入れたくなるのだ。なんと、都合がいい呪文だ。　イレマンコ、萌えろオマンコ、あ、あ、イレマンコ、と歌がでるのだ。　オレはマンコしか考えられない変態仮面だ。　とうとう、なってしまった。　どうしょう。　しかし、オレに悔いはないのだ。　マンコしか無い世界でもいいくらいだ・・・　そして、眼がさめた、側に市松が寝ていた。　とても言えない夢だ。　やがて、市松が眼をさました。　そして、「変な夢だったわ。」　という。　「どんな？」と聞いた。　「とても言えないわ。」　という。　まさか、まさか、「オレが変態仮面になる夢か？」　「え、どうして。」　「おなじ、変態の夢を観たのか。」　市松は、「変態といっても、あたいは変態とは思わないわよ。」　「なぜって、性欲は食欲と同じものよ。」　「そうだな。」　「なら、それを突き詰めたら、悪い事なの。」　「まあ、大きい声ではいえないかな。」　「でも、あんたの前世では、性欲がないと子供が生まれないじゃない。」　「そうだな。」　「子供が生まれないとヒトの世が滅ぶわよ。」　「そうだな。」　「そうだねしか言わないよね。」　「そうだな。」　・・・・・・・　オレはオッパイが小さいロリが好きな変態だが、この異世界だから普通に変態で暮らせるが、現世では声を大にしては言えないだろう。　普通のネイチャンからはキモオタ呼ばわりされるだろう。　しかし、膨らんでないオッパイが好きなのは悪だろうか。　でかい、オッパイは肩が凝るし、汗をかいて維持するのが大変だとナオンから聞いた事があるのだ。　それに、でかパイは老女になると、シワシワ干しブドウが垂れて悲惨な想いらしい。　ペチャパイなら老女でも平気だ。　垂れないオッパイだからだ。　オレはぺチャパイ党を立ち上げたいくらいなのだ。　日本人はデカパイは似合わないのだ。　でかいオッパイにオッパイ税をかけたいくらいだ。　だが、デカパイファンを否定はしないのだ。　人それぞれなのだから。　めずらしく、リカ姉が市松と並んで談判している。　

　　「ねえ、もう私の番よ。」　「まだ、足りないわよ。」　「あたいの欲求はどうしてくれるの。」　「レズ仲間は？」　「やはり、モノホンにはかなわないのよ。」　「フ～ン、そうなんだ。」　「いいかげんに、怒るわよ。」　「そういっても、○○はあたいんだから。」　「それは、認めるけど・・・」　「そう、なら今日は譲るわ。」　「ありがとうにゃん。」　「貸しひとつ。」　「それは、酷いにゃん。」　にゃん言葉で誤魔化すリカ姉だ。