変態だが、違うのだ。18禁です。

再度の偵察だ。

エルフの村。

　「再度、出るぞ。」　「魔法陣を頼む。」　魔女が殺されれば戻れないからだ。　魔女は攻撃魔法が得意だ。　それで、自身は守れるのだ。　攻撃魔法は、オレのマンコ光線ほどではないが爆裂マンコとか火炎マンコがある。　魔女いわく、魔法はマンコの締まる力が関わってるらしいのだ。　マンコを締める力を振動させれば爆裂マンコが炸裂するのだ。　マンコの吸う力が火炎マンコらしい。　よくは理解できない、オレにマンコが無いからだ。　オレはチンポのマンコ光線しか使えないのだ。　さらに、リンリンに堅くなるとチンポで、ウルトラマンコ光線が出せる。　しかし、1回の単発だ。　再起には充電に24時間かかるのだ。　もちろん、チンポの先から出るのではない。　指を攻撃する方向を指すのだ。　指先から出るのだ。　チンポからは、カルピスしか出ないのだ。　これは、常識である。　再度の偵察だ。　まだ、森までは遠い。　地雷原を出た。　エルフが（基本、エルフもオナゴしかいない。）ひとり歩いてくる。　なんか草を刈ったのをカゴに背負っている。　農家の娘風だ。　しかし、場所や時間から、どう見ても胡散臭いのだ。　その証拠に、うろうろしているのだ。　たぶん、エルフの斥候だ。　仕掛けてみるか。　オレは、番台に、変な仕草ならヤレッと言って置いてエルフに近づいた。　相手は、こちらに気がついた。　そして、手を振り近づいてきた。　「伏せて。」　と番台女が叫んだ。　その瞬間、「ドゴーーーンン。」　とエルフの担いでいたカゴが爆発する。　とうぜん、エルフはバラバラだ。　緑色の体組織がハジケ飛ぶ。　人間爆弾か。　「ありがとう、番台。」　番台はグット親指サインだ。　「よく、わかったな。」　「カゴが草にしては重そうな感じだったから。」　エルフの足のくるぶしから下が立ったままだ。　「両性エルフにとって普通のエルフは使い捨てなんですね。」　と番台。　「あ、あ、いくらでも生産できるからだろう。」　「でも、あんたは生産の場で、あたいたちが生産されるのに使い捨てなかったわ。」　「自分の女だ、オレは懲りないオトコなのさ。」　それを聞いて笑ってる番台女だ。　本来なら生産の場の銭湯で番台で終わったＪＫだ。　それが、オレと武器を持っての偵察だ。　予想もしなかった展開である。　「でも、また爆発音が聞かれました。」　「そうだな、これは普通の銃では無理か。」　　オレはハービーのことを考えていた。　米軍の高機動車だ。　あれに、ミニモでも載せるか。　３両あるのだ。　チマチマ偵察なぞ、エルフが自爆するだけだ。　ナインのエルフ胸を楽しめないではないか。　「番台、一旦出直しだ、車両で強襲だ。」　番台は、「そう、こなくっちゃあ。」　と微笑んだ。　「両性エルフを殲滅して、ナインの胸を確保するんだ。」　魔法陣で待っていた魔女妻がうなずいた。