変態だが、違うのだ。18禁です。

エルフの案内人

どこから来たのか。

　エルフの案内人と称するナオンからアポだ。　明日の処女をいただいてから会うこととした。　突然、市松女が、「○○、案内人のことだけだ。」　と知らせにきた。　「どうしたの。」　と聞く。　「案内人には、会ってはいけないわ。」　「どうして？」　「案内人は人造人間ではないわ。」　「えっ。」　「たぶん、そう思うの。」　「では、何者だ。」　「普通、生産の場で、あたい達は生まれるわ。」　「そうだな。」　「しかし、いままでエルフとは遭わなかったじゃない。」　「そうだな。」　「魔女の1番もしらなかったわ。」　「うむ。」　「異世界の生産の場でもないのよ。」　「では、どこから来たのだ。」　「わからないから、思うのよ。」　「考えておこう。」　オレは市松女を信頼している。　オレのことを考えてくれるナオンだ。　しかし、アポに遭うと返事をしてしまった。　代理では・・・それとも影武者か・・・　いや、どう影武者を造るのだ。　オトコはオレ１人しかいないのだ。　ワナにはめるか。　それとも・・・　本日の処女を１３人ほど貫通した。　そして、アポの案内人が部屋に来た！　宇宙人でも、怪獣でもなかった。　エルフだが、なんか処女のニオイがしないのだ。　そして、オレにしなだれかかるのだ。　「ねえ、やってよ。」　とオレのチンポを握る。　なんか変だ。　オレのカンがアタマの中で逃げろと叫ぶ。　あれ、このエルフ、おパンツのふくらみが大きい。　まるで、でかい蛇がはえているようだ。　まさか、こいつは、そうだ。　チンポとマンコがある両性だ。　まさか、オレのケツの穴を掘られるんじゃあ。　オレは、離れようと、いかん。　両腕でがっちり捕まえられた。　「助けてくれ。」　哀れに叫ぶ声がでる。　「いま、これで、掘ってあげるわ。」　とパンツから、チンポがニュルと・・・　「うわーっ、市松助けてくれ。」　　ドドドドドドド、と短機関銃の音だ。　市松女が小さい短機関銃をかまえて、両性エルフを銃撃だ。　両性エルフは、ひょいと身軽に飛び退いた。　「あたいの、オトコに手を出すんじゃないよ。」　と市松女が叫ぶ。　「ハハハハハハ、かならずケツを堀るから、待っててね。」　そういうと、両性エルフは窓のガラスを蹴破り逃走する。　「まてっ、市松。」　とオレは市松を止めた。　オレのケツの穴の純潔は守られた、今はそれでいいのだ。　追跡して市松に、万が一があっては生きてられない。　・・・その後、エルフの１番を問いつめると、すべて白状したのだ。　あの両性エルフがエルフの生産の場の親玉らしい。　その親玉に逆らえないエルフだ。　オレのケツの穴を堀り、純潔をやぶり、オレをマンコ世界から駆逐するのが目的らしい。　それが、わかったのでオレはエルフをオレの都市から追い出した。　ケジメはつけなければならない。　オレの番付き妻が許さないのだ。　今回の件で市松女が番付き妻の序列１番に繰り上がった。　リカ子が認めたのだ。　オレのケツの穴を守ったことは、大きいそうだ。　序列は、市松女、リカ子、番台の順になった。