変態だが、違うのだ。18禁です。

マンコ救援依頼

マンコ救助隊だ。

　オレの都市に死にかけた人造人間がやってきた。　自動運転でリカ子らが学園からの帰りに、バスの前の道に倒れていたらしい。　診療所で命は助かるそうだ。　集中治療室からでて、容態は安定しているらしい。　では、見舞いだ。　彼女はセーラーのボロ服は脱がされて、パジャマを着ていた。　外観は９歳くらいの幼女だ。　人造人間であるから成長はしない。　９歳のまま年を取り、やがて死ぬ。　幼女はオレを見ると「転生者ですか。」と聞く。　そうだ、と答える。　「助けてください、あたいは、皆の願いを伝えにきたのです。」　と答えた。　どんな願いか聞く。　「六本オオカミが出て、仲間が食われて、助けて欲しい。」　との事だ。　六本オオカミとは、その幼女の話では、牙が大きく、シッポが六本あるから、らしい。　何匹もオオカミはいるみたいだ。　かなり食われて、残りの幼女は１００人ほどらしい。　オレは幼女にいった。　では、道案内をしてくれ、オオカミは退治しよう、ついでに養う代わりに処女をいただく。　という。　幼女はうなずいた。　その場所は幼女が案内してくれることで決した。　ハービーを用意した。　今回はキツイ旅かもしれないからオレと幼女のみの体制だ。　リカ子と妹は不満げだったが、説得した。　救助した幼女をハービーで連れてくる可能性もある。　トレーラーを２台牽引すれば１００人なんとか運べそうだからだ。　もちろんベットなどはずしておくのだ。　そして怪我している幼女がいたらオレの町まで自動運転で連れて行く特別車を一番後ろに牽引したのだ。　オレの町の人造人間用治療室は、即死でない限り生き返らせるからだ。　処女は殺らせない。　異世界の処女は誰にも渡さないのだ。　処女に関してはオレは命をかけて奪う。　そして命をかけて守るのだ。　　オレの町、もはや数え切れない妻達、全員の見送りだ。　オレが帰らなかった場合の指示をリカ子に伝えた。　今回はオレが考案した武器も持参する。　だからリカ子も同行しないことを納得したのだ。　　番台女がオレの胸で泣いて離れない、どうしたか聞くとイヤな予感がするからという。　オレは番台女に、舌をからめたデープキッスで返事を返した。　番台女は昇天して気絶した。　リカ子も当然、キッスだ。　妹が次ぎだ。　こうなると終わらないから、幼女が全員殺されてしまう可能性もある。　早々切り上げてハービーを発進させた。　隣の席の救援を求めに来た幼女が、車の方向を差し示す。　救援車を含めて３台を牽引しているがハービーは快調だ。　荒野を時速８０キロくらいで飛ばす。　おそらく三日以内に着くだろう。　今回はエッチな行為もなく、すいませんでした。