変態だが、違うのだ。18禁です。

異世界の探索

三人での探索

　リカ子と番台女に相談だ。　まだ生産の場が他にあるのか。　他にどんな人種がいるのかなどだ。　リカ子が「あると、思います。」　番台女は、「私みたいな、日本人が居るところがあるそうです。」　なにそれ、めっちゃ興味がある。　番台女が１０００人か、ヤリマンで死んでもいいや。　では、三人で探索の旅だ。　「二人を連れて行ってくれるの。」　「そうだ、二人がいないと、生きてけない、それに、万が一死ぬときは三人だ。」　「あんた。」と二人とまたイレマンで。　あうん、あうん、と番台女が吼える、リカ子もイャン、イャンと鳴く。　まあヒトそれぞれだ。　で朝、外に出てみると四駆のでかい車が置いてある。　米軍のやつだ。　ハンヴィーに似ている。　しかも洗浄便器のトイレ付きだ。　水タンクもフィルター付だ。　きれいな水が飲めそうだ。　異世界からの転生の力だとリカ子がいう。　洗浄便器はウンチを燃やして粉にして、捨てる。　オシッコは飲める水に還元する最新型だった。　エンジンはガスタービンで３００馬力だ。　燃料はオールフリーだ。　つまりウイスキーから灯油から、なんでも使える。　一番いいのはケロシンだが、その辺で掘れば出そうな原油でもＯＫと書いてある。　お昼に全妻を集めた、２３００人くらいいた。　初期妻を振り分けた、ようは、ボスだ。　ボスには絶対服従だ。　違反したら、ここから出て行ってもらう。　なおパツキンには、クララと妹を、リリス、カノ子はキイロを、当てた。　問題はクロと茶だ。　で、リカ子と番台女に選ばせた、オンナはオンナに選ばせた。　旅は３ケ月にした。　まあ一区切りだからだ。　さあ、出発だ。　別の人種を探すのだ。　いろんなワレメとオマンコ探索の旅だ。　処女を探す、そして処女膜を破り、鮮血を流す旅だ。　ハンヴィーで出発した。　ハンヴィーは名前をハービーと略した。　　まず、クロや茶の生産の場をめざした。　２日で着いた。　生産の場は壊れていた。　破壊されたようだ。　だから、逃げてきたんだ。　もう機能していない。　中は機械が散乱していてわからなかった。　さがすと茶のクローンが機械の下敷きで数人、死んでいた。　オレは墓を作った。　三人で埋葬した。　涙が止まらない。　だれにやられたのだ。　壊され方では、原因が特定できなかった。　オレは知らないクローンの仇を取る決心をした。　もったいない、処女を殺すヤツは敵だ。　ハービーにミサイルが欲しいと念じた。　ハービーに戻るとハービーの後ろにミサイルキャリーがつないであった。　トマホークだ。　６発ある。　ハービーの助手席に発射幹制装置がある。　リカ子が扱えるらしい。　あとトランクにバズーカの最新型が１０本装備してあった。　ドアの内側には、ＡＫ４７が突っ込んである。　まあＡＫ４７はテロ犯が使うが、これほど汎用が効く銃はないからね。　オレは、クロ、茶の生産の場を破壊したやつを倒す旅に変更したのだ。　処女は、オレのものだ。　だれにも渡さない。　まあ勝手な言い分だが、譲れないのだ。